綿向山 遅いスタート

2018年02月09日(金) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.9km
• 登り: 876m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:07

11:35 西明寺口バス停
11:45 11:46 御幸橋駐車場
12:03 12:07 ヒミズ谷出合小屋
12:42 12:52 綿向山三合目
12:53 12:55 あざみ小舎
13:14 13:21 五合目小屋
13:39 13:39 七合目行者コバ
14:06 14:28 綿向山
14:35 14:43 綿向北尾根分岐
14:49 14:49 綿向山
15:02 15:02 七合目行者コバ
15:12 15:39 五合目小屋
15:44 15:45 あざみ小舎
15:46 15:50 綿向山三合目
16:08 16:10 ヒミズ谷出合小屋
16:25 16:28 御幸橋駐車場
16:30 16:30 綿向山登山口
16:41 16:41 西明寺口バス停
16:42 ゴール地点

天候

無駄に晴天！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

近江八幡駅からタクシーで9010円！30分！。゜(゜´Д｀゜)゜。

コース状況／危険箇所等

駐車場→ヒミズ小屋所々凍結
ヒミズ小屋→頂上　締まった雪(ちょっと固い）

写真

2/9 11:39

もう昼前です(^_^;)西明寺口バス停から駐車場は路面に雪なし

2/9 11:40

駐車場。平日でも15台は停まってました。

2/9 12:53

写真ないけど、ヒミズ小屋でアイゼンつけました。いつもはこの三合目のアザミ小舎で装着。

2/9 13:15

五合目。足元は雪たっぷりで、いつもは滑りそうな箇所も大丈夫。

2/9 13:38

行者コバ。

2/9 13:40

冬道行きます♪

2/9 13:47

雪の量は多いけど、ステップが刻んであるので滑ることはないです。霧氷はなし。

2/9 14:07

とうちゃこ〜！なんていい天気！

2/9 14:11

風もなくあたたかく。鎌ヶ岳、雨乞岳。

2/9 14:13

竜ヶ岳、藤原岳、御池岳

2/9 14:14

2/9 14:16

2/9 14:16

友人よ、これが滋賀の山だよー！

2/9 14:16

雨乞岳、イブネクラシ銚子

2/9 14:33

北尾根に向かいます

2/9 14:33

堪能してるかーい

2/9 14:34

フォトジェニックな鎌ヶ岳

2/9 14:35

トレースありますね。ガンバレ！

2/9 14:37

2/9 14:39

暖かさで、少し斜面の雪が緩んでる

2/9 14:42

2/9 14:48

さ、帰りましょう

2/9 15:02

帰りは早い(^_^;)

2/9 15:32

だいぶ日差しが斜めに。

2/9 16:42

バス停とうちゃこ。役場の方々が明日からの違法駐車対策でいろいろ作業されてました。本日ちちんぷいぷいに出たそうです(^_^;)

2/9 19:41

京都駅まで帰って牛タン御膳(どやっ）

2/10 10:31

(おまけ）翌2月10日。赤坂山スノーシュー散策にも行きました。メタセコイアに着雪はなかったけど

2/10 10:32

2週間前より雪増えてますね。

2/10 11:03

友人はスノーシューをレンタルして。
(レンタルは基本的に予約制に変わってました。4年前の記憶だけで動いたらあきませんね)

2/10 12:06

本日はばっちりトレースあり。

2/10 12:23

武奈の木平の東屋の屋根！今まで見た中で最高の積雪量でした(゜Д゜)まだ落ちてないので入り口は確保。

2/10 12:55

例の堰堤前冬道とりつき。もう目印の看板はかけらも見あたらず雪の下。

2/10 13:05

堰堤までのトレースはしっかりありますが

2/10 12:57

落ちないでねー

2/10 12:58

雪多いわー

2/10 13:04

今日はここまで、帰ります

2/10 13:04

落ちないでねー

2/10 13:29

寒風への稜線真っ白です。今日なら行けたかな？

2/10 13:41

戻ってきました、メタセコイア。

2/10 14:07

ゲレンデで犬ぞり発見(その発想はなかった)

2/10 14:08

オレはやるぜ！オレはやるぜ！オレはやるぜ！

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

norun

福井のMツアーに行く予定だった友人が、この大雪のため中止になり、泣く泣く京都までやってきました。
これは少しでも関西の雪を楽しんでもらおうと急ぎ計画をたてたものの
どこに行くにも出発が遅め。

というわけで、
・行き慣れてる
・公共交通機関で行ける
・1日快晴
・登山道を外れなければまず安全
・西斜面(これ大事)
・思いのほか雪に逢える

これを全部満たしてる綿向山をチョイス。
それでも時間が遅いので近江八幡駅からタクシー飛ばしました！9010円です。ひええええ。
でもバス待ち乗り継ぎ云々で出発午後になるのはダメ！絶対！
安全代と思えば安いものです(安くないけど(;_;))
というわけでギリギリ午前中にスタートできました。
気温が冬山にしては少し高めだったので、いつも信州の雪山に登ってる友人にしては暑すぎて汗をかかせてしまいました。ごめん。
それでもコースタイム通りに無事下山でき、タイミングよくバスに乗って帰ることができました。
霧氷は当然ありませんでしたが、ぽかぽかとあたたかく、遠くの山まで見渡せてよい春山日和でした(もう春かい！)
雪質はサラサラではありませんが、腐ってるまではいかない、固くよく締まった雪でした。
なんと言っても山頂独占は気持ちいい！遅すぎるから！(あかん)

翌日(10日)はスノーシューを楽しんでもらおうと、赤坂山へ。
これもスタート遅いのと午後から雨との予報だったので、堰堤でUターンと決めて出発しました。
これはこれで気楽で良いですね。
堰堤周辺の雪は2週間前よりもさらに増えてました。
冬道は誰もボブスレーしてなかったみたいだけど、雪が多すぎたのかな？

友人は関西の山も面白いねと楽しんでくれました。
奥美濃の豪雪には遠く及ばなかっただろうけど、滋賀のお山がいい仕事してくれました。
また良い山を選んでおかねば！(^_^)ノ

注：赤坂山スノーシューレンタルは事前予約が必要なようです。
1人だけだったので飛び込みでも借りられましたが、グループの方は必ず予約を。