会津駒ヶ岳
- GPS
- 04:55
- 距離
- 11.1km
- 上り
- 1,289m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:50
天候 | 曇りのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ホワイトアウト時の駒ノ小屋から頂上付近に注意。 |
その他周辺情報 | 道の駅 尾瀬檜枝岐で昼食を食べてから、燧の湯で汗を流して、民宿こまどり に泊まる。なお温泉はこまどりの無料券で無料。 |
写真
感想
3連休の週末。初日の土曜は息子たちの絵や工作を鑑賞する造形展
なるものへの参加のために幼稚園に行かなくていけない。これはマストである。
年少さんと年長さんの2人の息子たちはなかなか立派な作品を作っていた。
幼稚園の先生から伺う園での息子らの様子は、
家とはまた違った顔であり、2人の成長を感じる。
というわけで、奥さんのいつもの快い承諾を得て、
今回は日月の1泊、初めての檜枝岐である。
土曜の夜、2時間ほど仮眠をとって23時に横浜の自宅を出発。
時々睡魔にやられながら、本日のスタート地点に到着したのは、
ちょうど6時。6時の村内放送で、童謡『夏の思い出』が響いていた。
序盤は曇りでちらっと晴れ間も見えたりしたが、
登るにつれて雪が降り、視界も悪くなってきた。
山頂は本日の一番乗りかと思いきや、すでに2人の登山者がおられ、
ちょうどその方たちは下山しようとしているところだった。
山頂ではホワイトアウトで、近くに木がなければ
すぐに方角も分からなくなってしまいそう。
写真を撮って滑走準備をしてとっとと下山しよう。
ホワイトアウトで無木立の斜面は平衡感覚が失われるので慎重に下る。
すぐに樹林帯になったが、気付いた時には往路の尾根から
すでに外れてしまっていた。
そのまま斜滑降で下って、少し登り返して尾根へと戻った。
楽しい滑りのほとんどが斜滑降となってしまって残念である。
とはいえ、そこから先もまだ結構な距離があり、十分滑りを楽しめた。
途中で、何人かの山スキーヤーとすれ違う。
下部の沢は、デブリで雪面はボコボコ。きれいな斜面も新雪と旧雪との結合は
非常に悪く容易に切れる。
無事に林道へ合流し、駐車した国道まではトレースボブスレー。
会津駒ヶ岳は、素晴らしい山であった。
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