氷道の愛宕山

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.1km
• 登り: 936m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:33

10:06 愛宕神社二の鳥居
10:06 10:06 嵯峨清滝公衆トイレ
10:14 10:14 お助け水
11:26 11:26 ツツジ尾根方面分岐
11:32 11:34 水尾分かれ
11:39 11:39 花売り場
12:01 12:02 黒門
12:07 12:07 愛宕神社社務所
12:17 12:17 愛宕山
12:39 12:39 愛宕神社社務所
12:48 12:48 黒門
13:15 13:16 花売り場
13:20 13:20 水尾分かれ
13:25 13:31 ツツジ尾根方面分岐
14:32 14:33 お助け水
14:39 愛宕神社二の鳥居

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

最寄り：清滝バス停。京都駅からは数が少ないですが、バスがあります。阪急嵐山駅からは本数が多いです。ただし、観光シーズンの際には、嵐山を経由するため、渋滞が予想されます。1日バス乗車券の範囲に含まれるため、乗り継ぎを考えられるならば、購入されることをお勧めします。
駐車場は、平日500円、土日祝日1,000円。

コース状況／危険箇所等

水尾別れ付近から残雪があり凍結しているため、大変滑りやすくなっていました。チェーンスパイクまたは4本爪程度で良いので、軽アイゼンがあれば歩行しやすいです。

写真

2/12 10:05

二の鳥居です。実質的な表参道の登山口になります。参道のため、一礼して登ります。

2/12 11:47

まだまだアイゼンなしで進めそうです。

2/12 10:12

お助け水です。登りは、手水の代わりに手を清めても良いかもしれません。

2/12 11:05

昨年秋の台風で倒れた御神木を横目に進みます。

2/12 11:28

残雪が目立ち始めました。なお、下山時にはほとんど雪解けしていました。

2/12 10:58

本日は心配した雨の後のぬかるみはなさそうです。

2/12 10:43

3合目休憩所に到着しました。

2/12 11:03

林の間から展望が眺められます。

2/12 9:45

本日は、天気が良いですが、風が強いので、比良山系には出かけずに地元の愛宕山へ行くこととしました。

2/12 11:56

水尾別れを通過してから道が凍結していました。このあたりからアイゼンを装着する人が増えてきました。

2/12 12:09

階段は一部雪かきされており、気をつければ足を踏み外すことはありませんでした。

2/12 12:07

神社内に入りました。参道は、凍結しています。

2/12 12:14

本殿です。この時期は、アイゼンを外すように看板で呼びかけられています。

2/12 10:25

二の鳥居から700mほど進んだ広場です。3合目休憩所まで、あと半分あります。

2/12 13:19

水尾別れです。そのまま表参道を下山するために左に進みます。また、このあたりで軽アイゼンを外しました。

2/12 11:02

5合目休憩所に到着しました。

2/12 11:06

このあたりは平坦な道が続きます。

2/12 11:22

京都市内が一望できます。

2/12 14:39

二の鳥居に戻ってきました。無事に下山できたことに感謝し、一礼します。

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

山本2号

強風が予想されていたため、比良山系には行かずに地元の愛宕山へ月参り。
雪道のトレーニングもあり、出来る限り軽アイゼンはし使用しない目標でしたが、
予想以上に水尾別れより上が凍結していたため、下山時に軽アイゼン装着しました。
こんなことならば、登りから装着すれば、行き来がもう少し楽にできたかもしれません。
トレイランニングシューズや長靴で登り降りされている方々には、そのバランス感覚に感心するばかりでした。