雪の棒ノ折山を満喫

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:13

7:12 さわらびの湯バス停
7:34 7:40 白谷沢登山口
9:00 9:03 岩茸石
9:20 9:20 権次入峠
9:37 10:19 棒ノ嶺
10:34 10:35 権次入峠
10:51 10:56 岩茸石
12:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯に駐車。

コース状況／危険箇所等

7割ぐらいは凍結。軽アイゼン又はチェーンスパイク必須でしょう。

その他周辺情報

下山後はさわらびの湯で一汗流しました。ここに来るときはさわらびの湯のために山登りしていると言っても過言ではありません（？）

写真

2/12 7:21

有馬ダム、いつ来ても良いんだよね(^^)

2/12 7:22

湖面は少しだけ氷が張っていました。

2/12 7:34

登山口に着きました。
登山計画書はコンパスで提出済みです♪

2/12 8:02

しばらくは左手に沢を高巻きながら進みます。

2/12 8:05

ここから沢を進みます。登山道は雪と氷でガチガチ。

2/12 8:12

軽アイゼンを初めて装着しました。
昨日自宅で練習しておいたので、特にどうということもなくすぐに履けました。

2/12 8:17

階段がガチガチ。怖いっす。

2/12 8:26

はい。死にたくないので、鎖には近寄りません。

2/12 8:45

ここで一旦林道に出ます。沢とはお別れです。

2/12 8:48

ここから本格的な雪道になります。
急登の前に少しベンチで休憩。

2/12 9:20

もう少しで山頂。

2/12 9:37

棒ノ折山山頂に着きました。
山頂は日当たりが良いので、地面はグチャグチャです(^^)

2/12 9:32

山頂からの眺めその1
大持山と武甲山方面

2/12 9:33

山頂からの眺めその2
遠くに日光方面を望む

2/12 9:33

山頂からの眺めその3
遠くに筑波山を望む

2/12 9:33

山頂からの眺めその4
中央真ん中には東京スカイツリー。実は昨日家族で行きました。
今日は遥か遠くから見ており、不思議な気持ちです。

2/12 9:41

記念にセルフィーも1枚(^^)

2/12 9:46

少し時間が早いけど、カップラーメン。
今日のチョイスはシーフード味。
この後30分ほど景色を堪能して下山しました。

2/12 11:16

運が良ければRCグライダーを操縦しているところが見えます。

2/12 14:06

（おまけ）下山後はさわらびの湯で汗を流しました。
最も好きな温泉の1つです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック コッヘル バーナー

感想

もりもりもり

山頂からの景色の動画はこちら




少し間が空いたので、そろそろまた登山に行きたいなぁと思って、ヤマレコで山行記録をパラパラと見ていると、どこもかしこも雪でアイゼン必須って書いてある！
仕方ないので、私も遅ればせながらモンベルの軽アイゼン（6本爪）を購入しました。ラチェットタイプのものと迷ったのですが、収納のコンパクトさを重視して、通常の紐タイプにしました。

で、初めての軽アイゼンをどこで試すかですが、いきなり行ったことない山に行くのはいくらなんでも危険すぎると思ったので、何度も行った事がある棒ノ折山で試すことにしました。
結果としては着脱、歩行共に問題なく、まずまずの山行だったと思います。お天気も最高で風もあまりなく、山頂からの景色を十分に堪能することができました。ただし、軽アイゼン装着と脱着のタイミングは良くわかりませんでした。(^^;

雪の低山にも行けるようになったので、行動範囲が広くなり、冬山の選択肢が増えました。次はどこに行こうか思案中です。