北横岳 / エビの尻尾を求めて


- GPS
- 02:17
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 274m
- 下り
- 271m
コースタイム
- 山行
- 1:55
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:08
天候 | 曇時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
スキーのお客さんが多いですが、駐車スペースは全然余裕です |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを示すポール、及びトレースあり |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル(Northface Starlight Jacket)
フリース(Uniqlo)
予備ダウン(Uniqlo Ultra Light Dawn)
下着/予備用シャツ/トレーナー類
手袋(BlackDiamond Crag Gloves)
ゲイター(Mont-bell)
ザック(Deuter Futura Pro 36)
ペットボトル(Nalgene 0.5L)
水(Platypus Platy 2L)
ライト(BlackDiamond Spot 300l/Petzl Tikka)
トレッキングポール(Whole Earth TREK SHOCK 120)
バーナー(Jetboil Flash)
携帯(Apple iPhone 7)
食器類
タブレット(Apple iPad mini 4)
カメラ(Sony A7II)
レンズ(FE 24-70/2.8GM)
カメラザック(PaaGo WORKS FOCUS)
予備バッテリー(Anker Astro M3)
チェーンスパイク(Mont-bell)
行動食
食料
予備食料
サバイバルシート
|
---|---|
備考 | チェーンスパイクだと食いつかない箇所あり、12本が安心 |
感想
三連休はスキーを楽しんでしまったので、最後ぐらいはということで、北横岳へ。
以前、ピラタス蓼科にはスキーをしにきたことがあったものの、登山は初めてということで坪庭から数km先の北横岳にチャレンジ。近いとはいえ、2000Mを超える雪山なので、準備は入念に。
結果から言うと、残念ながら晴れることはなく、天候はむしろずっと悪化していく山行でしたが、樹氷の世界を楽しめたわけですが、あまりの寒さにカメラが動作を停止してしまい、あまり写真は撮れず終いでした。気温はロープウェイ山頂駅で-15度と表示されていたので、だいたいそのぐらいだったと思います。
さて、山登りの方は危険な箇所はあまりなかったと思いますが、強風のため、ルートの確認は常に行っていかないと簡単に道迷いがおきるので注意です。一応トレースはあるんですが、数分でトレースの表面が消えてしまうのでよーく確認しておかないとトレース外の箇所を踏み抜きます。(ズボッと行ったらルートを外れた合図
一応、目印のポールが立っているのでそれをたどれば登山道を外れないはずですが、坪庭などの開けた場所ではポールの左右どちらに道が続いているのか非常にわかりにくいので、足元をよく確認して進みましょう。できれば紙の地図でルートを確認する、事前にルートのイメージ図を頭に叩き込んでおくと良いと思います。(こまめにGPSなどで確認すると安心ですね
北横岳までは1時間半ぐらいです。登山道に入れば木が風から守ってくれるので、写真撮影を楽しみましたが、南峰のピークでは風があまりに強すぎて立ってられなかったですね...
一瞬晴れ間に見えた景色は本当に素晴らしかったので、また晴れているときにチャレンジして行きたいです。
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