雪の金剛山1125m エビの尻尾が見られるかも

日程 | 2018年02月12日(月) [日帰り] |
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メンバー | , , , その他メンバー5人 |
天候 | 曇り・時々雪 |
アクセス |
利用交通機関
JR/南海電車⇒河内長野駅9:05着⇒バス、登山口9:55着
電車、
バス
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|
地図/標高グラフ

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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 3時間2分
- 休憩
- 51分
- 合計
- 3時間53分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2018年02月の天気図 [pdf] |
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感想/記録
by kobechuo
天候に恵まれて、楽しいアイゼン登山でした。
神戸を出るころは太陽が出ていたものの、河内長野に向う途中は雪がちらつき、所々雪で白くなっていました。登山口に向うバス道も所々雪道になっており、バスはゆっくりと登って行きました。バスを降りると一面雪化粧の別世界でした。
登山口近くの駐車場でミーティング後、アイゼンを装着して早速雪道を出発。天候が良いので多くの登山者が登って行ました。間もなく長い階段が続き、そのあと、緩い尾根道と急坂と階段が繰り返して続き、何度か衣服調整、立休憩をして登り、1時間半余りで展望台広場に到着、展望を楽しみました。大阪平野が前方に見え、PLの白い塔も見えました。
雪で真っ白、座れる場所がなく、止むを得ず立ったままでの昼食を摂りました。あまりの寒さのため、早々に切り上げ出発。転法輪寺にお参りして、雪に覆われた林道(夏場は車が通る)を歩きました。緩い下り道であり、アイゼンの効き具合を楽しみながら歩きました。途中、ちはや園地があって、多くの子供たちが楽しそうにそり遊びをしていました。
伏見峠からは林道を外れて、登り下りの続く尾根道を歩きましたが、ここからは歩いている人はあまり見かけなくなりました。
久留野峠に到着、ここからは急な雪の下り坂になり、途中で別の林道に合流、コンクリートの舗装面はカチカチに凍っており、その上に雪が積もっていました。一歩一歩アイゼンの効き具合を確認しながら、慎重下り、やっとロープウェイが見え、無事下山することができました。
お目当てのエビの尻尾は、2日前の雨で大きいのはなくなり、1cm足らずの小さいものしか見られませんでした。(AIH)
神戸を出るころは太陽が出ていたものの、河内長野に向う途中は雪がちらつき、所々雪で白くなっていました。登山口に向うバス道も所々雪道になっており、バスはゆっくりと登って行きました。バスを降りると一面雪化粧の別世界でした。
登山口近くの駐車場でミーティング後、アイゼンを装着して早速雪道を出発。天候が良いので多くの登山者が登って行ました。間もなく長い階段が続き、そのあと、緩い尾根道と急坂と階段が繰り返して続き、何度か衣服調整、立休憩をして登り、1時間半余りで展望台広場に到着、展望を楽しみました。大阪平野が前方に見え、PLの白い塔も見えました。
雪で真っ白、座れる場所がなく、止むを得ず立ったままでの昼食を摂りました。あまりの寒さのため、早々に切り上げ出発。転法輪寺にお参りして、雪に覆われた林道(夏場は車が通る)を歩きました。緩い下り道であり、アイゼンの効き具合を楽しみながら歩きました。途中、ちはや園地があって、多くの子供たちが楽しそうにそり遊びをしていました。
伏見峠からは林道を外れて、登り下りの続く尾根道を歩きましたが、ここからは歩いている人はあまり見かけなくなりました。
久留野峠に到着、ここからは急な雪の下り坂になり、途中で別の林道に合流、コンクリートの舗装面はカチカチに凍っており、その上に雪が積もっていました。一歩一歩アイゼンの効き具合を確認しながら、慎重下り、やっとロープウェイが見え、無事下山することができました。
お目当てのエビの尻尾は、2日前の雨で大きいのはなくなり、1cm足らずの小さいものしか見られませんでした。(AIH)
訪問者数:308人



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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 金剛山 (1125m)
- 伏見峠 (982m)
- 久留野峠 (890m)
- 香楠荘 (1000m)
- 湧出岳 (1111.9m)
- 千早ロープウェイバス停/金剛山ロープウェイ前バス停 (634m)
- 二ノ滝
- ちはや園地展望台 (1044m)
- 金剛山ロープウェイ千早駅 (708m)
- 一の鳥居 (1082m)
- 山頂広場 (1071m)
- 大阪府最高地点 (1053m)
- 岩屋文殊
- 一ノ滝
- ちはや園地ピクニック広場
- 五合目(千早本道) (800m)
- 八合目(千早本道) (960m)
- 九合目(千早本道) (1040m)
- 郵便道分岐 (1060m)
- 千早城跡 (630m)
- 千早神社 (650m)
- 黒栂谷道分岐 (525m)
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