記録ID: 1382434
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ハイキング
甲信越
帯那山、兜山(山梨市駅からバス利用)
2018年02月17日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:32
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 924m
- 下り
- 1,594m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:32
14:59
今日は、帯那山・兜山を歩きました。コース上の雪は有ったり無かったり。下りで凍結しているような箇所がなく、滑り止めを使わずに歩きました。
<戸市バス停から帯那山>
戸市バス停から車道を少し歩くと帯那山登山口の標識があります。ここから帯那山までは、廃道となった林道を歩くと言った感じで、道幅が広く、勾配も緩やかです。
現役の林道と2回ほど交差し、帯那山山頂に到着しました。
帯那山山頂は南側の眺めが良いです。山頂には休憩所があります。
帯那山から奥帯那山まで往復しました。奥帯那山は、三角点があるのみで眺望はありません。
<帯那山から無線中継所、太良ヶ峠、神峰経由で兜山>
帯那山から無線中継所経由で太良ヶ峠に向かったのですが、林道が尾根に並行していたりするので意外とわかり難く感じました。帯那山付近には柵があり、柵を乗り越えたりしました。コースアウトしていたのでしょうね。見越山はフラットで山頂が判りませんでした。山頂標識を見落とし残念。無線中継所からは尾根を進み太良ヶ峠まで行こうとしたのですが、出だしからロストし、棘のある低木を避けながら正規?コースへ降りました。降りて直ぐに石仏・登山道の標識が有りました。
標識通り登山道を進み林道を横切ります。この後、太い踏み跡は尾根を西側にはずれていたのですが、尾根を直進していくと、太良ヶ峠の手前で林道に降りてしまいました。太良ヶ峠からはドコモのゲートを抜けて道なりに進みドコモの森の案内板に「棚山」とあるのでそこを入ります。やがて林道から登山道になり、岩堂峠分岐に着きます。岩堂峠分岐の道標には岩堂峠の表示が無くなっていました。神峰から南尾根を下りました。手持ちの山と高原の地図に「トレッキングコースの表示あり」となっていてコースタイムは記載されていませんが、踏み跡は明瞭で歩き易い尾根道です。神峰に「トレッキングコース」の看板があると、良いのですがね。下っている途中でほとんどコース上の雪は無くなりました。神峰南尾根鞍部まで特に急な坂も有りませんでした。
神峰南尾根鞍部からやや急な坂を登り、岩場を2箇所通過すると夕狩峠分岐を経て兜山に到着です。
<兜山から岩場コース経由石和温泉駅>
兜山展望台で富士山を眺めた後、雪も無いので、岩場コースで下りました。ここはロープでなく鎖場です。傾斜はきつく有りませんが、谷側は切れ落ちているので慎重に下りました。そういえば、今日のルートは、コース上のお助けロープは1箇所も無かったと思います。鎖場をなんとか通過すると「P(トイレ)」と書かれた標識があり、そこから尾根を降り駐車場へ向かいました。この付近クライミングの練習場になっているようで、数グループ練習しているようでした。
駐車場からそのまま車道を南下すると春日井駅方面に行きます。なんとなく石和温泉駅から電車に乗りたかったので、駐車場下の橋近くの分岐で鎮目方面に向かいます。
分岐から15分程度上りなのですが、この車道、傾斜がきつく、北斜面では凍結気味なので意外と滑ります。上りきるとあとは南斜面となるので雪も無くクルマを走っていないので、気楽に歩けました。眺めも良いです。歩く時間が少し長いのが難点です。
道なりに下り140号線近くを流れる平等川沿いを石和温泉駅付近まで歩きました。
久々の20km歩きになりましたが、基本下りで、最後の6kmは舗装路なので、それほど疲れず戻ることができました。
<戸市バス停から帯那山>
戸市バス停から車道を少し歩くと帯那山登山口の標識があります。ここから帯那山までは、廃道となった林道を歩くと言った感じで、道幅が広く、勾配も緩やかです。
現役の林道と2回ほど交差し、帯那山山頂に到着しました。
帯那山山頂は南側の眺めが良いです。山頂には休憩所があります。
帯那山から奥帯那山まで往復しました。奥帯那山は、三角点があるのみで眺望はありません。
<帯那山から無線中継所、太良ヶ峠、神峰経由で兜山>
帯那山から無線中継所経由で太良ヶ峠に向かったのですが、林道が尾根に並行していたりするので意外とわかり難く感じました。帯那山付近には柵があり、柵を乗り越えたりしました。コースアウトしていたのでしょうね。見越山はフラットで山頂が判りませんでした。山頂標識を見落とし残念。無線中継所からは尾根を進み太良ヶ峠まで行こうとしたのですが、出だしからロストし、棘のある低木を避けながら正規?コースへ降りました。降りて直ぐに石仏・登山道の標識が有りました。
標識通り登山道を進み林道を横切ります。この後、太い踏み跡は尾根を西側にはずれていたのですが、尾根を直進していくと、太良ヶ峠の手前で林道に降りてしまいました。太良ヶ峠からはドコモのゲートを抜けて道なりに進みドコモの森の案内板に「棚山」とあるのでそこを入ります。やがて林道から登山道になり、岩堂峠分岐に着きます。岩堂峠分岐の道標には岩堂峠の表示が無くなっていました。神峰から南尾根を下りました。手持ちの山と高原の地図に「トレッキングコースの表示あり」となっていてコースタイムは記載されていませんが、踏み跡は明瞭で歩き易い尾根道です。神峰に「トレッキングコース」の看板があると、良いのですがね。下っている途中でほとんどコース上の雪は無くなりました。神峰南尾根鞍部まで特に急な坂も有りませんでした。
神峰南尾根鞍部からやや急な坂を登り、岩場を2箇所通過すると夕狩峠分岐を経て兜山に到着です。
<兜山から岩場コース経由石和温泉駅>
兜山展望台で富士山を眺めた後、雪も無いので、岩場コースで下りました。ここはロープでなく鎖場です。傾斜はきつく有りませんが、谷側は切れ落ちているので慎重に下りました。そういえば、今日のルートは、コース上のお助けロープは1箇所も無かったと思います。鎖場をなんとか通過すると「P(トイレ)」と書かれた標識があり、そこから尾根を降り駐車場へ向かいました。この付近クライミングの練習場になっているようで、数グループ練習しているようでした。
駐車場からそのまま車道を南下すると春日井駅方面に行きます。なんとなく石和温泉駅から電車に乗りたかったので、駐車場下の橋近くの分岐で鎮目方面に向かいます。
分岐から15分程度上りなのですが、この車道、傾斜がきつく、北斜面では凍結気味なので意外と滑ります。上りきるとあとは南斜面となるので雪も無くクルマを走っていないので、気楽に歩けました。眺めも良いです。歩く時間が少し長いのが難点です。
道なりに下り140号線近くを流れる平等川沿いを石和温泉駅付近まで歩きました。
久々の20km歩きになりましたが、基本下りで、最後の6kmは舗装路なので、それほど疲れず戻ることができました。
天候 | 晴れ、昼頃風強し |
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過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR山梨市駅6:52発の山梨市営バスで戸市バス停へ(約25分乗り、600m標高を上げて、運賃200円!です。) 復路 JR石和温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
帯那山登山口から神峰の間は雪が有ったり無かったりの繰り返し。兜山手前の岩場付近から先の登山道には、雪はほとんど無し。今日は滑り止めは不要でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
チェーンスパイク 1 使用せず
GPS 1 etrec 30x
シャツ 3 ウール、ポリ、ウール
手袋 2 ウール、薄手スキー用
ザック 1 30L
スパッツ 1 ミドル
靴 1 ミドルカルト
お湯 1 サーモス小
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感想
先週が、ほとんど眺望が楽しめなかったので、今回はその分眺望を楽しむことができ良かった。兜山付近の岩場には雪が無くて助かりました。
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