ぐるっと榛名山！

2018年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:50

9:22 榛名湖ロッジ前バス停
10:00 10:04 榛名富士山頂駅
10:07 10:18 榛名富士
10:39 10:39 榛名富士登山口
10:42 10:45 烏帽子ヶ岳登山口
11:18 11:28 烏帽子ヶ岳
12:08 12:13 鬢櫛山
12:52 12:55 硯岩
13:50 13:54 榛名山
14:22 14:24 掃部ヶ岳登山口
14:26 14:26 榛名山駐車場
14:31 14:39 湖畔の宿公園
15:08 15:10 氷室山
15:41 15:41 天目山
16:09 16:11 榛名湖ロッジ前バス停
16:12 ゴール地点

天候

晴れ/曇/粉雪/風強め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榛名山ビジターセンターに駐車。
伊香保温泉から駐車場まで道路は雪＆凍結無し。

コース状況／危険箇所等

榛名富士の南ルート、烏帽子ヶ岳登山口〜分岐は凍結無し。
それ以外の登山道は所々凍結して滑りやすいのでほぼ軽アイゼン装着。

掃部ヶ岳から榛名湖に戻る途中の尾根筋分岐に気がつかず間違えた。
道標が立っているので一目瞭然なのだが、硯岩分岐からの明瞭なルートと違い、人が通った形跡が殆どなかった？ので、下山時も分岐があると気がつかなかった。
硯岩分岐まで戻って榛名湖方面へ向かうと最初から勘違いしてたので、その場で地図を確認しなかったのが失敗。

その他周辺情報

・榛名山ビジターセンターは冬期閉鎖中だが、トイレは使用可能。
・下山後に "伊香保温泉石段の湯" へ。(大人：410円)
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/isidannoyu/isidannoyu.htm
浴槽の湯気が濃くて凄かった。

写真

2/17 8:20

いつも関越道下りを走っている時に、榛名山の特徴的な山容が気になっていましたが、今回はここを目指します。(s)

2/17 9:19

渋滞で予定が1時間半程遅れましたが、ビジターセンター前に車を駐めて出発。この時はとても天気がよかったのじゃ。(s)

2/17 9:23

榛名富士登山口。下から見上げると大きい！(s)

2/17 9:43

つづら折りに急登を登る。(s)

2/17 9:59

ようやくRW山頂駅へ。(s)

2/17 10:01

展望台へ行きます(h)

2/17 10:01

展望台から絶景。(s)

2/17 10:05

山頂に神社がありますが、RW経由で一般人でも気軽にお参りに来れます。(s)

2/17 10:07

榛名富士山頂の社に到着。まずは一座目。(s)

2/17 10:09

三角点。(s)

2/17 10:11

神社の脇から北ルートへ下る。(s)

2/17 10:18

北ルートは凍結。急斜面なので軽アイゼンを装着。(s)

2/17 10:24

快調に下り中(h)

2/17 10:37

榛名湖温泉まで下りてきました。(s)

2/17 10:41

続いて烏帽子山登山口へ。(s)

2/17 10:51

じっくり登り中(h)

2/17 10:58

まずは分岐から烏帽子山頂方面を目指す。(s)

2/17 11:00

入口の鳥居。おじゃましまーす！(s)

2/17 11:06

山道に沿って柵があるので登りやすい。(s)

2/17 11:13

山頂下の社は下山時にお参り。(s)

2/17 11:18

2座目の烏帽子岳に到着。(s)

2/17 11:30

山頂直下が急斜面なので注意しながら降りる。(s)

2/17 11:41

分岐まで戻ってきて、次は鬢櫛山を目指す。(s)

2/17 11:51

歩く人が少ないせいか、それほど道が削れてない。(s)

2/17 11:57

特徴的な岩が見えてきたら急登も一段落。(s)

2/17 12:01

むき出しの岩の上を軽アイゼンで歩くのは気を遣う(s)

2/17 12:08

鬢櫛山に到着(h)
この頃少し吹雪き始めましたが、すぐ天候回復。(s)

2/17 12:20

下山ルートにも少し急な岩斜面あり。(s)
ここの尾根筋は狭かった(h)

2/17 12:26

湖へ下るルートと、掃部ヶ岳方面へ向かうルートの分岐。(s)

2/17 12:31

間違いトレースと熊笹の茂みに惑わされてルート復帰中。(s)

2/17 12:33

無事に車道に合流して喜びのポーズ？(s)

2/17 12:35

道標に従って車道を進む。(s)

2/17 12:40

再び山道へ。(s)

2/17 12:48

分岐から硯岩を目指す。(s)

2/17 12:52

硯岩からの眺望。曇ってるなぁ(s)

2/17 12:53

硯岩で記念撮影。写っているのはS氏。岩場の向こうは絶壁なので結構怖い場所でした(h)
恐いので先っぽまではいかない主義(s)

2/17 12:57

分岐まで戻って、いよいよ掃部ヶ岳を目指す。(s)

2/17 13:02

その前に腹ごしらえ。どん兵衛ヌードルの変わらぬ不味さ。なぜに丼タイプと同クオリティにならないのか？(s)

2/17 13:30

この木段が歩幅と合わなくてキツい。無い方が楽。(s)

2/17 13:36

尾根筋に出る。ここに左へのルートがあったはずで、計画ではそこを通って下山する予定だったですが、不明瞭？で全く気がつかなかった！(s)

2/17 13:45

山頂直前に絶景ポイント。曇っていますがよく見渡せるだけマシかも(s)

2/17 13:50

4座目の榛名山(掃部ヶ岳)。残り2座！(s)

2/17 13:55

登った道を引き返す。山頂直下も両脇少し切れ落ちているので注意。(s)

2/17 14:21

硯岩分岐から湖方面へ下って車道に合流。何かおかしいと地図を確認してようやく間違いに気づくが、車道に沿って歩けばリカバリーいける。(s)

2/17 14:31

湖面越しに榛名富士と烏帽子岳。(s)

2/17 14:32

ここを登って予定ルートに復帰。(s)

2/17 14:38

榛名山駐車場のトイレは稼働中。(s)

2/17 14:45

天神峠を通過。(s)

2/17 14:47

立派な石灯篭。(s)

2/17 14:52

次は氷室山を目指して木段を上る。(s)

2/17 15:04

どこまで登っていくの！？と思うくらい長い木段。(s)
ふくらはぎが悲鳴を上げています(h)

2/17 15:07

5座目の氷室山へ到着。(s)

2/17 15:10

本日最後の天目山が目の前だが、一旦下ってからの登り返しにクラクラする。(s)
気が遠くなったけど最後のピークなので頑張る(h)

2/17 15:14

鞍部まで降りて登り返し。今更だけどストックを背負ってきた事を思い出したので、ついに抜く時がきたようだ！(s)

2/17 15:35

コツコツ登ってついに見えてきた山頂。(s)

2/17 15:39

6座目の天目山到着。ついにやりました。(s)

2/17 15:40

木々に囲まれて景色は微妙だけど、本日登った山がずらりと見渡せます。(s)

2/17 15:41

後はゴールに向かって下るだけ。(s)

2/17 15:53

分岐を左に曲がって榛名湖方面へ。(s)

2/17 15:55

この斜面の雪質がパウダーなので、滑るように下ることが出来て楽しかった。(s)

2/17 15:59

ようやく下山。(s)

2/17 16:02

湖面沿いのビクトリーロードを地吹雪が出迎えてくれて超寒いんだがw(s)

2/17 16:05

湖岸からの風景をパノラマ合成。(s)

2/17 16:09

ちょっとだけ日が差しました。それにしても寒い(h)

2/17 16:11

気温マイナス5度＆風の中をようやくゴール。長い一日でした。(s)

2/17 16:52

帰りは伊香保温泉に寄ります。冷え切った体を早く温めたい(h)
余裕あれば石段の写真をもっと撮りたかったけど、風邪ひきそう。(s)

2/17 16:55

石段の湯。久々に長湯しました(h)
目の前で玉こんにゃく売ってます。1串100円(s)

撮影機器：

RICOH GR リコー

サイバーショット DSC-RX100M4 SONY

感想

SHOHEI510205

榛名山に登ってきました・・・の前に、今朝の関越道下りの事故渋滞は凄かった。

鶴ヶ島IC付近にて5〜6台の玉突き事故により2車線閉鎖。川越ICを過ぎて渋滞を抜けるまで7〜80分かかってしまい、計画も1時間半遅れでスタート。
これでもまだ自分たちはマシな方だったようで、この後連鎖的に追突事故が各所で発生して数時間渋滞にはまった人もいたようです。

そんなこんなで本日は榛名湖を囲む山々を縦走。
出発時は晴れていたのですが、途中で曇ったり粉雪が降ったり風が強くなったり等天候が不安定。ここ最近の山行は比較的天気が安定していたので、久しぶりに冬山の寒風が身に染みた。

スタートも遅かったし、疲れたら途中でショートカットして終わらせようとも考えていましたが、諦めたら後で絶対後悔するだろうな〜と思って、予定していた6座を完登。各山の高低差と全体距離は大したことありませんが、登り返しが多かったので普段とは違ったペースで結構疲れました。