トレーニング不足を感じるも大満足の権現岳

2018年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:57

6:52 天女山入り口ゲート
6:53 6:53 天女山登山道口
7:12 7:12 天女山
7:16 7:16 天女山上駐車場
7:28 7:30 天の河原
9:04 9:04 「ここが一番きつい」看板
9:38 9:38 前三ツ頭
10:14 10:15 三ツ頭分岐
10:24 10:25 三ッ頭
11:25 11:28 権現岳
11:31 11:36 権現小屋
11:38 11:38 縦走路分岐
11:41 11:41 権現岳
12:32 12:32 三ッ頭
12:35 12:35 三ツ頭分岐
12:59 12:59 前三ツ頭
13:11 13:12 「ここが一番きつい」看板
14:24 14:25 天の河原
14:32 14:32 天女山上駐車場
14:34 14:34 天女山
14:46 14:46 天女山登山道口
14:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山駐車場入口ゲート横。朝6時30分頃到着し、軽自動車だったので最後の一台として無理矢理隙間に駐車できました。普通自動車の方は駐車場が空いてないので、無理矢理邪魔にならない道ばたに止めていたようです。

コース状況／危険箇所等

　前日と同日朝早く歩いていただいた方々のおかげでトレースばっちり。
　ただし、帰りに駐車場に近づくにつれて路面が氷結しているところがあり、転倒注意。
　私はチェーンアイゼン、前三ツ頭手前より10刃アイゼンに交換。私もワカンは持っていましたが、使いませんでした。ワカンを持っている人でも使っている人は見ませんでした。

写真

2/18 6:50

天女駐車場入口ゲート。ゲート右横に登山届箱あり

2/18 7:10

2/18 7:14

ここまで車で来れれば楽なのに

2/18 7:28

景色がいいです。大好きな北岳、甲斐駒ヶ岳

2/18 7:28

2/18 9:01

2/18 9:01

こんなところはワカンでもよいかもですね

2/18 9:18

2/18 9:31

2/18 9:37

尾根に出てもそれほど強風にあおられるほどでは

2/18 9:37

2/18 10:23

2/18 10:48

転々と登山者が続きます

2/18 10:56

このショットもすき

2/18 11:23

赤岳方面もよく見えます

2/18 11:36

2/18 11:37

ギボシかっこいい

2/18 12:15

途中の写真を撮ってないのに気がつき樹林帯の道を撮る

2/18 12:19

2/18 12:37

雪山でなくても雪の乗った木もかっこよい

2/18 14:45

入口ゲートを通り過ぎすぐ左に登山口有り

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

メッシュアンダーシャツ 　メッシュアンダーパンツ 保温アンダーシャツ 保温アンダーパンツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ ハードシェル アウターパンツ ミドル保温ジャケット ミドルダウンジャケット 靴 ザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯電話 時計 タオル カメラ 帽子 バラクラバ チェーンアイゼン 10本アイゼン アイゼンケース 保温ポット 救急用品

備考

500ccの保温ポットだけでなく、水は冷えても500ccは欲しい。

感想

Pancho2

　まず、昨日と今日の朝トレースをつけていただいた方々に大感謝。そしてスタートしばらくの退屈な緩斜面を移動中、山歩きについてさまざまなアドバイスをいただいた方退屈な時間が有意義な時間に変わりました。ありがとうございます。また、山頂での記念写真を撮っていただいた方にも感謝です。

　西高東低の典型的な気圧配置だったので風は強いけれど晴れと予想し訪れました。結果は、一日中穏やかに晴れ渡り、富士山、大菩薩連峰、南アルプス、中央アルプス、北アルプスなど見渡すことができて大満足。

　ただし、12月からの雪山行きはロープウェイ、リフトなど乗り継いでの登る全行程4時間位の雪山歩きが続き、今回のように麓から山頂まで全行程8時間の雪山ハイクはしてませんでした。運動不足のため、上りにもかかわらず太ももがつりそうになっり大慌て。いままで、雪山歩きは標準タイムより2割位短い時間で歩くことが多いのに、今回はほぼ標準タイム通り。体力不足感はいなめない。
　
　駐車エリアは非常に狭く、朝6時半で普通車は止められず、私の軽自動車は隅にギリギリ止めることができました。駐車代を徴収してもよいから、収納台数を増やして欲しいのは私だけでしょうか。
　
　今回のコースから見る赤岳、阿弥陀岳はかっこいいです。上りはじめ木々の間から見え始め、降りるまでずっと見えていてこのコースを選んで良かった。もちろん、贅沢なことに富士山、北岳、中央アルプスなど見えすぎて何も感じなくなりそうな一日でした。

コメント

koki311

お疲れ様です。
登山口から前三ツ頭手前まで同行させて頂いた者です。
いろいろなお話をしながらの登山って面白く、刺激を頂き、有意義な時間を過ごさせて頂きありがとうございます！

Pancho2

Re: お疲れ様です。
こちらこそ、参考になる山のお話ありがとうございました。
天気が良くて景色が良くて、楽しい方と出会えて最高の山行となりました。
下山時、同行していただいた区間があんな長距離とは感じなかったので、登山時より下山時の方がつらく感じる珍しい山行となりました。まぁ、それだけ楽しいお話ができたということですね。

miya1024

昨日はありがとうございました
山頂で写真を撮ってもらった者です。素晴らしい景色でしたね！

Pancho2

Re: 昨日はありがとうございました
こちらこそ、写真を撮っていただきありがとうございました。
高所恐怖症まるだしで、変に体が斜めになってたんですね。
自分で笑ってしまいます。