御嶽山

1992年09月17日(木) 〜 1992年09月18日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,279m

コースタイム

9/17　
中の湯7:50　行場小屋8:50-9:00　8合目10:15-30　三ノ池避難小屋12:00-13:00　御嶽小屋13:40-50　白滝小屋14:15　二ノ池小屋14:50-15:00　覚明堂15:15
9/18
覚明堂5:25　剣が峰5:50-6:10　覚明堂6:30-7:30　8合目8:15-30　行場小屋9:00-05　中の湯9:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

御嶽登山の記録
写真に付したコメントはここから写したものです。

6:00前に中の湯に到着。先客がいた。車の中で朝食を済ませて、雨の中傘さして出発。中の湯小屋は閉鎖。7合目の小屋も閉鎖。雨が上がる。7合目付近

8:50−9:00行者小屋で休憩して、八合目にむかう。下山する人によると今朝山頂は初雪が降ったと言う。8合目で出逢った人が御嶽小屋がやっていると言うので、道を三の池とる。

壊れた避難小屋を経て、ガスのかかる稜線を目指す。かなりの長丁場になった。

三の池避難小屋への登りが結構きつかった。池は大きいが、風が強い。三の池の小屋は汚いのでやめて、這松に隠れた稜線の道を行く。
御嶽小屋は、行者が小屋番だけど、今日は泊めないと言う。覚明堂の小屋へ行けと言う。

池をめぐり、継子岳をガスの合間に見て、白龍小屋を通って（14：15）賽の河原をぬけて、二の池小屋にゆく

二の池かな

御嶽の山頂域は広い。

二の池
天気は悪くなってガスが増えてきて、展望はなくなった。

14:50-15:00　二の池小屋
池はとてもきれいだったが人のいない小屋は無気味だった。
15:15覚明堂に着いて泊めてもらえた。二の池の小屋からは近くで、宿泊客がたくさんいた。9合半に在る小屋で、炬燵にぬくまる。風呂も入れた。自炊して一泊。

9月18日
食事の前に山頂に行く。昨日と違い快晴。風は半端なく、完全装備だ。

山頂への道。

乗鞍と背後に槍穂高の北アルプス。南アルプスの上に地様がでる。

御嶽山頂

5:50〜6:10　剣ヶ峰の祠と、誰の銅像かな？
　風が冷たかったのだけ記憶にある。

雲海がひろがっている。

剣ヶ峰の階段。

継母岳の方からの噴煙の上がる火口・・・無気味です。

一の池には水がない。

小屋に戻る

一の池
覚明堂に6:30に戻り、朝食にうどんを食べて、7:00に下山する。

9:40　中の湯に戻る。中の湯付近からの御嶽
小屋で知り合った女性を乗せて里宮でお札を貰うので立ち寄る。その後木曽福島にでた。

里宮へ下る途中からの御嶽