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Yamareco

記録ID: 1387222
全員に公開
雪山ハイキング
東海

笙ヶ岳→裏山→表山(養老の滝〜)

2018年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
10.1km
登り
1,042m
下り
1,028m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:34
合計
6:30
7:05
7
スタート地点
7:12
7:13
10
7:23
7:24
7
7:31
7:33
32
8:05
8:05
38
8:43
8:45
101
10:26
10:42
9
10:51
10:52
54
11:46
11:51
36
12:27
12:28
52
13:20
13:25
10
13:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速は使用せず。一宮から東海大橋〜県道8号〜県道56号〜県道96号〜交通安全協会駐車場に向かってます。一宮から1時間くらい。自分にとってこれが一番道が分かりやすいです。
駐車場の情報→http://www.yoro-park.com/parking-map.html
駐車料金¥300。朝早いと誰もいないので、帰りに支払います。
コース状況/
危険箇所等
GPS,コンパス、地図必須。
養老の滝駐車場〜林道〜もみじ峠〜沢沿いまではトレースもあり問題なし。アイゼンも必要ありません。
沢沿い〜渡渉まではけっこうなトラバース。ここで自分はアイゼン装着しましたが、同じルートを歩いていたおじ様3名はアイゼン装着せず。ここが山行で一番の緊張した箇所です。
その後は赤テープなどもあり、特に道迷いなしでした。笙ヶ岳と笙ヶ岳東峰の分岐手前で踏みぬき多発。おじ様方はここでワカン装着。自分はアイゼンのまま先へ進みましたが、ワカンの方が無難です。
笙ヶ岳までは赤テープや矢印などもあるので道迷いはありませんでした。
その後笙ヶ岳山頂でワカン装着。東峰を目指します。ピークを目指すので特に道迷いなし。
そこから裏山までは尾根歩きになります。天気も良かったので裏山がずっと見えてたので道迷いも特にありませんでしたが、尾根の分岐が数ヵ所あったので、GPSでこまめにチェックしておいた方が無難です。
裏山山頂は開けてて眺望スポットになります。今回の山行で一番のおススメスポットです。
裏山から表山まで一旦下って、また登り返す感じ。ここも表山山頂見えてるので、特に問題ないと思います。
表山からはひたすら尾根を下る感じ。赤テープなどがあるので、ここも問題ないと思います。雪が無くなって枯れ葉と泥になるので滑りやすいです。踏み跡がうすいので、念の為、位置をGPSでチェックはしておいた方がいいです。
ほとんどノートレースでしたが特に問題ないと思います。
その他周辺情報 予定あったので直帰。
いつもだと「水晶の湯」。
http://suisyounoyu.com/
一番上の駐車場で「ゆせんの里」の割引券もらえます。
http://natural-co.com/
ここからスタートです。
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ここからスタートです。
養老の滝。
養老の滝駐車場辺りから濃尾平野。
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養老の滝駐車場辺りから濃尾平野。
駐車場から一旦下って、林道の方へ進んでいきます。
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駐車場から一旦下って、林道の方へ進んでいきます。
今日は三方山、養老山は行きません。
林道をひたすら歩いていきます。
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今日は三方山、養老山は行きません。
林道をひたすら歩いていきます。
途中の神社。
シャベルカーで雪かきしてるみたいですね。
雪はかなり少ないです。
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シャベルカーで雪かきしてるみたいですね。
雪はかなり少ないです。
アセビ平は行かず、旧道を進みます。
アセビ平は行かず、旧道を進みます。
若干トラバース気味ですが、ここはアイゼン必要無いと思います。
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若干トラバース気味ですが、ここはアイゼン必要無いと思います。
写真撮り忘れましたが、もみじ峠から笙ヶ岳を目指します。
この辺りはまだトレースありました。
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写真撮り忘れましたが、もみじ峠から笙ヶ岳を目指します。
この辺りはまだトレースありました。
この分岐で笙ヶ岳方面を目指します。
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この分岐で笙ヶ岳方面を目指します。
ここが一番緊張した沢沿いのトラバース。踏み跡は全く無かったです。過去にトラバースで滑落した経験があるので、こういうの怖くて苦手です。アイゼン装着です。あとから来たおじ様方はアイゼン付けずツボ足で進んでいきました。スゴイです。
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ここが一番緊張した沢沿いのトラバース。踏み跡は全く無かったです。過去にトラバースで滑落した経験があるので、こういうの怖くて苦手です。アイゼン装着です。あとから来たおじ様方はアイゼン付けずツボ足で進んでいきました。スゴイです。
アイゼン付けてるのに雪が無くなったり。
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アイゼン付けてるのに雪が無くなったり。
おじ様方が休憩がてらワカン付けていた為、ここで先頭に。
ノートレースでしたが赤テープなどがあるため、特に道に迷ったりはありませんでした。先頭なのであとはやりたい放題です。
アイゼンのまま進みましたが、ワカン付けた方が無難だと思いました。
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おじ様方が休憩がてらワカン付けていた為、ここで先頭に。
ノートレースでしたが赤テープなどがあるため、特に道に迷ったりはありませんでした。先頭なのであとはやりたい放題です。
アイゼンのまま進みましたが、ワカン付けた方が無難だと思いました。
岩に矢印なども付いているので、サクサク進めます。
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岩に矢印なども付いているので、サクサク進めます。
ここで東峰との分岐。まずは笙ヶ岳山頂を目指します。
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ここで東峰との分岐。まずは笙ヶ岳山頂を目指します。
ピークを目指す感じなので、全く問題ないです。
踏みぬきはあります。
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ピークを目指す感じなので、全く問題ないです。
踏みぬきはあります。
そして養老最高峰。笙ヶ岳到着です。
感激です。
ここで少し休憩してワカン装着して、次は東峰を目指します。
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そして養老最高峰。笙ヶ岳到着です。
感激です。
ここで少し休憩してワカン装着して、次は東峰を目指します。
東峰もピーク目指す感じで進めばいいのであっという間です。
たぶんこの辺が東峰です。
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東峰もピーク目指す感じで進めばいいのであっという間です。
たぶんこの辺が東峰です。
これは振り返って笙ヶ岳の方だったかな?
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これは振り返って笙ヶ岳の方だったかな?
伊吹山の方。今日は霞んでました。
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伊吹山の方。今日は霞んでました。
裏山目指して歩いてます。
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裏山目指して歩いてます。
裏山に向けての最後の登りです。
裏山に向けての最後の登りです。
これは霊仙山とか御池岳の方だと思います。
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これは霊仙山とか御池岳の方だと思います。
雪が無くなり、道も無くなったためワカンを外す。
ほんの少し藪漕ぎです。登山道を外れていたみたいです。
ピークを目指して登っているので、ルートはすぐ修正できます。
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雪が無くなり、道も無くなったためワカンを外す。
ほんの少し藪漕ぎです。登山道を外れていたみたいです。
ピークを目指して登っているので、ルートはすぐ修正できます。
もう少しで裏山ですね。
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もう少しで裏山ですね。
どこを歩けば分からないですが、適当にピークを目指す感じで歩けば問題ないです。
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どこを歩けば分からないですが、適当にピークを目指す感じで歩けば問題ないです。
林道が登場。ここを進みと全然違う所へ行ってしまうので無視してひたすらピークを目指します。
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林道が登場。ここを進みと全然違う所へ行ってしまうので無視してひたすらピークを目指します。
そして裏山山頂?たぶん。標識などは無いです。
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そして裏山山頂?たぶん。標識などは無いです。
けっこう開けているので、霞んでなければかなりの眺望スポットだと思います。濃尾平野の方。
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けっこう開けているので、霞んでなければかなりの眺望スポットだと思います。濃尾平野の方。
霊仙、御池の方。
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霊仙、御池の方。
そして次は表山。一旦下って、また登り返す。
方角で間違えなければ適当に降りて登ってで大丈夫だと思います。
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そして次は表山。一旦下って、また登り返す。
方角で間違えなければ適当に降りて登ってで大丈夫だと思います。
そして表山山頂です。
ここからはあとは尾根を下るだけですが、踏みぬきが多いので再度ワカン装着です。
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そして表山山頂です。
ここからはあとは尾根を下るだけですが、踏みぬきが多いので再度ワカン装着です。
尾根下り。赤テープや金ぴかテープがこまめにあるので、それにしたがって進みましょう。
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尾根下り。赤テープや金ぴかテープがこまめにあるので、それにしたがって進みましょう。
だんだん雪も少なくなっていきました。
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だんだん雪も少なくなっていきました。
割と踏み跡はうすいので、どこを歩けばいいか、分かりにくくなるところもあります。滑りやすいです。
あと今日は暑かったですね。
割と踏み跡はうすいので、どこを歩けばいいか、分かりにくくなるところもあります。滑りやすいです。
あと今日は暑かったですね。
そしてやっと舗装路に降りてきました。
こっちからだと案内無いからここに登山道があるとは全く分からないですね。
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そしてやっと舗装路に降りてきました。
こっちからだと案内無いからここに登山道があるとは全く分からないですね。
そして駐車場へ戻る。天気いいから駐車場も車がそこそこ停まってますね。お疲れさまでした。
そして駐車場へ戻る。天気いいから駐車場も車がそこそこ停まってますね。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル

感想

未踏の養老最高峰笙ヶ岳(しょうがたけ)へ。
直近のレコを見てたら笙ヶ岳&裏山&表山周回コースというのが挙がっていた為、面白そうだったので、自分も同じルートを辿る事にしました。
表山登山道の取り付きに悩みそうな気がしたので、分かりやすそうな笙ヶ岳にまず向かい、裏山→表山というルートで。
笙ヶ岳へ向かう途中の沢沿いのトラバースなど緊張するところもありましたが、同じ時間帯に歩かれていたおじ様方のトレースに助けられたりもして、何とか笙ヶ岳山頂へ。その後の裏山→表山ルートも尾根歩きがほとんどだったので意外とルートミスを起こしたりも無く、無事下山する事も出来ました。
裏山山頂が開けてて、今日は霞んでましたが、素晴らしい眺望スポットだと思います。穴場を見つけた感じでした。

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2/5

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