鏡ヶ成から県境尾根の大ナメラ

2018年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 659m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:23

10:58 国民休暇村 奥大山 レストハウス
11:38 11:40 擬宝珠山肩
11:52 11:55 県境尾根分岐
12:33 12:36 五五郎のコル
13:13 13:16 1090ｍピーク
14:02 14:08 大ナメラ
14:36 14:37 1090ｍピーク
15:11 15:16 五五郎のコル
15:49 15:54 県境尾根分岐
16:21 16:21 国民休暇村 奥大山 レストハウス
16:21 ゴール地点

天候

☀/☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子道江府ICー鏡ヶ成スキー場駐車場

写真

2/23 8:42

米子駅前で

2/23 11:02

授業中の鏡ヶ成スキースクールの横をお邪魔してスノーシューに乗る

2/23 11:07

素晴らしいロケーションにある休暇村

2/23 11:17

ゲレンデ脇を登り詰め擬宝珠山のブナ林に取付きます
かなり深いな

2/23 11:25

喘ぎながら急斜面にいるブナ巨人達をすり抜け

2/23 11:26

皆さんイケメンなのになんでこんな急斜面にいるの

2/23 11:38

2/23 11:39

這い上がった稜線は擬宝珠山の肩あたりか
正面に今回の目的地（大ナメラ）を望む

2/23 11:56

県境尾根分岐点まで少し下って行きます

2/23 12:00

雪庇を滑り降り県境稜線に乗ったところ。すぐ右側の枯れ木のモニュメントが目印です

2/23 12:08

奥から二俣山、皆ヶ山、大ナメラの連なりを正面に見ながら

2/23 12:10

いきなりの激下り！

2/23 12:30

緩やかになって

2/23 12:22

五五郎のコルに着きました！ここが稜線の最低鞍部になります。
平坦で気持ちのいい所ですが風強し！

2/23 13:09

少し登るとカラスと矢筈3兄弟が見えた！全員の異様な姿に圧倒される！ここはいったいどこなんだ！

2/23 13:13

2/23 13:21

ウサビッチもはしゃぎ回った

2/23 13:29

S字に曲がる稜線を遮る雪庇を飛び降りたが

2/23 13:30

帰りはどうすんだろ！

2/23 13:35

2/23 13:39

2/23 13:41

ウサビッチ走り回った

2/23 13:45

大ナメラ直下のコルに着きました

2/23 13:49

いよいよ大ナメラに取付きます

2/23 13:49

ブナ達に囲まれいい所なんですがこの先大変なことになりました！登るにつれどんどん傾斜が増し気が付くと進退窮まる程の斜面に立っている自分！

2/23 14:11

枯れ木のモニュメントが目印の大ナメラ山頂に這い上がる(・_・;)

2/23 14:12

切り立った南面に蒜山の景色が拡がる

2/23 14:14

山頂北斜面の集団

2/23 14:15

やはりこちら側から登るべきでした
反省(ーー゛)

2/23 14:29

西斜面をずっとトラバースで直下のコルに戻ります

2/23 14:25

コルから見上げる大ナメラ

2/23 14:26

自分のトレースの美しさwをチェックしながら戻る

2/23 14:28

なんだこりゃ！スマートに歩けないのか(^^;)

2/23 14:29

2/23 14:29

2/23 14:30

2/23 14:31

2/23 14:37

2/23 14:38

2/23 14:40

こんな雪稜を歩きたかったの(*''▽'')

2/23 14:41

2/23 14:42

2/23 15:17

五五郎のコル通過

2/23 15:21

2/23 15:22

激下ったところは激登り

2/23 15:45

踏むところどんどん表層が崩れます

2/23 16:01

まさに怪峰だね！そだね〜w

2/23 16:01

エントランスにもどってきました
実に楽しい稜線歩きでした！

2/23 16:06

入口の少し不気味なモニュメント(;'∀')

2/23 16:11

そのすぐ下にリフト終点がありました

2/23 16:11

2/23 16:13

稜線にハーフパイプw

2/23 16:15

さらに象山への稜線に入ります

2/23 16:28

コル付近の巨大雪庇です
反対側に降りるとすぐ鏡ヶ成の雪原です

2/23 16:49

無事下山しました！

2/23 17:30

2/23 17:32

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

iPhone 6 Apple

感想

limited

今回もfli-flaさん等の記録を参考にさせて頂きました。
標高の高い鏡ヶ成を起点に県境稜線の大ナメラを往復です
晴れていれば裏大山の圧倒的な山岳景観が楽しめそうです。今回も大山は雲の中でしたがジャンダルムのような烏ヶ山と矢筈3兄弟の異様な姿に魅了されました！
五五郎のコルの大きなアップダウンの後、1090mピークから大ナメラまでは穏やかで天国的なステージが待ってました(*'▽')
ブナも稜線にぽつんといたり集団でいたりしてそんな彼らとの出会いや会話wも楽しめます(^^)v　こんな舞台を走り回るウサビッチの気持ち分かりますyo

大ナメラの頂上は切り立っていて直登は避けるべきとfli-flaさんのコメントがあったにもかかわらずそこに踏み入れ進退窮まってしまいました(-_-;)ブッシュを掴み強引に山頂に這い上がり疲れる(ーー;)
帰りは大ナメラ北面のブナ林を下り山腹をずっとトラバースしてコルに戻りました
ありがとうございました！

コメント

fli-fla

limited さんこんにちは
思い出しましたっ、大ナメラ直下は３歩登って２歩ずり落ちてかなりくたびれました でもノートレースのこの稜線歩きはたまらないですね。ひさしぶりに行ってみたくなりました。おつかれさまでしたー。

limited

fli-flaさん
いつも行ってみたい衝動にかられるレコ楽しく拝見しております！
大山を隅々まで歩かれ、知らなかった大山の新鮮な姿に魅了されています！
以前 fli-flaさんの歩かれた県境稜線が気になり今回行ってまいりました。
大ナメラまでレコで見たとおりのイメージの天国的稜線歩きができました！
こんな稜線歩きは中毒性が高く自分にとって危険を感じますｗ
やはりレコ当日のど快晴の景色は凄いですね。裏大山のアルペン的景観に圧倒されました( ｀ー´)ノ
これからも知らない大山を紹介してください！