記録ID: 1388138
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
奥秩父と八ヶ岳を結ぶ中央分水嶺 信州峠〜横尾山〜飯盛山
1977年03月27日(日) 〜
1977年03月29日(火)


- GPS
- 80:00
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 2,609m
- 下り
- 2,866m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:00
2日目
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 3:56
- 合計
- 10:55
3日目
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 4:16
- 合計
- 12:44
6:45
25分
林道脇にテント
12:30
12:40
117分
樽山
14:37
17:00
60分
観音山
18:00
18:05
84分
飯盛山分岐
19:29
天候 | 27日:曇りのち雪 28日:晴れのち曇り,雪 29日 霧のち晴れ,曇り. |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
記憶は曖昧だが,瑞牆山までは雪道だが歩いた跡があり問題なかったと思う.瑞牆山荘から信州峠までは未舗装の林道歩きをした.信州峠からも道があったが,少しやぶっぽい部分もあったと思う. |
写真
撮影機器:
感想
学生の頃のとても古い山行だが分水嶺の一部なので公開.金峰山も行く予定にしていたが天気が今ひとつなので森林限界のところで引き返した.
この頃は信州峠から飯盛山までのガイドブックがほとんどなく少し不安だったが,それほど苦労せず歩けた.横尾山の手前のカヤトの原は気持ちよく,八ヶ岳の展望や霧氷もあり綺麗だった.コースタイムの樽山,観音山は今の地図に記載はないが,山頂に書かれていたので使用した.樽山は今の槍に相当するのかもしれない.観音山はわからない.観音山でもう1泊するつもりでテントを張ったが,夕食を作ろうとしたところホエーブスのコンロの火力調節のつまみが紛失しており予定を変更し清里駅まで夕暮れの中を急いで下った.結局,小渕沢から夜行で新宿に戻った.この頃の列車は遅く時間がかかったが,夜行列車がたくさんあったので夜を有効に使うと言う意味では今より便利だった.
この記録は2018年に公開.
ここから東に続く中央分水嶺山行:
奥秩父の中央分水嶺 大日岩〜小川山〜信州峠
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1388089.html
ここから西に続く中央分水嶺山行:
奥秩父と八ヶ岳を結ぶ中央分水嶺 平沢峠〜飯盛山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1388132.html
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