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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷 ひやひやの高巻きを越えるとそこには大迫力の雲竜瀑♪
2018年02月25日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:49
- 距離
- 11.0km
- 上り
- 832m
- 下り
- 816m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・林道に入るには、日光東照宮方面から行って、県道247号線の稲荷川橋の手前を左折 ◆駐車場 ・雲竜渓谷登山口駐車場 7〜8台可能 ・7時45分頃到着で1台程空きあり ・駐車場近くの路肩に駐車しました ◆道路の積雪状況 ・途中から雪道 ・アイスバーンあり ・滑り止め必須 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<コース状況> ・行きは洞門岩まで林道(工事用道路)を利用 ・帰りは洞門岩から対岸を歩きました ◆雲竜渓谷駐車場〜洞門岩 ・林道(工事用道路)は積雪箇所が半分以上あり ・滑り止め使用せず ◆洞門岩〜燕岩 ・洞門岩から10本爪アイゼンとヘルメット着用 ・洞門岩から渓谷に下りて、渡渉や高巻きを交えて進む ・川沿いの道はほぼ積雪あり ・トレースあり ・渡渉箇所数か所あり注意 ◆燕岩〜雲竜瀑 ・雲竜瀑への高巻き道は一部アイスバーンや土のむき出しあり ・10本爪アイゼンとダブルストックで歩行 ・雲竜瀑手前の下りに凍結箇所があり注意 ・凍結した細いトラバースは滑落注意 ◆登山ポスト ・駐車場にあり ◆トイレ ・駐車場や登山道にトイレはありません ・事前に日光市街で済ませましょう |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
10本爪アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
コンパス
ツェルト
|
感想
雲竜渓谷に行って来ました。
先週、群馬の仙人の滝へ行って、思いがけず氷瀑が立派だったので、今年の冬は例年よりも寒いし、もしかしたら雲竜渓谷もまだまだ見頃なんじゃないか、と微かな期待をしていました。
他の方のレコを見ると、氷柱も大きいみたい。
2月も下旬になっちゃったけど、ダメ元で急きょ行くことにしました。
毎年、見頃は1月下旬から2月上旬。
この期間は、駐車場の確保も大変のよう。
下旬だから余裕かな?
8時前でも近くにとめられました。
後は、歩くルートです。
積雪状況でいろいろ変わるようで、なかなか行く決断ができなかったひとつにこれがあります。
直近のレコで、行きは林道(工事用道路)を利用された方がいて、参考にさせて頂きました。
あとは、ヤマレコマップをダウンロードして帰りのルートを間違えないように、スマホで確認しながら歩きました。
氷柱&雲竜瀑は想像以上の大きさで素晴らしかったです。
初ヘルメットも経験しました(笑)
高巻きは怖かったけど、なんかちょっと楽しかったかな?
アイスブルーの世界と自然の造形美をしばし堪能した一日でした。
また、行ってみたいです♪
…と、綺麗に〆たいところですが
駐車場に着いて、車の数メートル手前ですってんころりん。
あ、、、痛てててて…(>_<)
最後にトラップが…
油断大敵ですね。
おしまい。
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