銭函天狗山

2018年02月26日(月) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 3.5km
• 登り: 442m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:12

9:10 銭函天狗山登山口
9:18 9:18 銭天山荘
10:21 10:38 銭函天狗山
11:15 11:15 銭天山荘
11:22 銭函天狗山登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銭函ICから降りた道道147号線から「大倉山学院」の看板を左折、坂道を上へ向かって進んだ最終除雪地点に3台ほど停められるスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

登山口から山頂まで、夏道に沿って割と締まったトレースが残されています。

写真

2/26 9:07

気持ち良い青空の下、二ヶ月ぶりの山行です。駐車場は最終除雪地点に三台分ほど。先客さんと思しき車が一台のみで、難なく停められました。やっぱ平日登山はイイですね！

2/26 9:08

買ってあったけど、しばらく出番のなかったコレ。初めて実践配備しましたが、暖かいのに蒸れないのは驚き！流石、冬山最強手袋と言われるだけのことはあると思いました。

2/26 9:10

では、スタート！

2/26 9:11

しっかりとしたトレースが残されていました。

2/26 9:19

銭天山荘。埋もれてる感がイイです。

2/26 9:37

トレースは夏道に沿っている様子ですが、途中、先行者の方が着けたと思しき別のトレースが分岐していました。夏道から一つ西側の尾根に向かっているようです。地形図を見ると傾斜は少し緩そうですので、そっちに乗せていただきました。

2/26 9:56

それでも、やっぱり結構な急登！
久々の山行なので、なお更息が上がります。。

2/26 10:10

急登を終えたあたりから、再び夏道と合流すれば。。

2/26 10:11

一気に視界が開けます！

2/26 10:12

ハートの奥に、微かな春の兆し。

2/26 10:19

最後の登りを終えれば。。

2/26 10:20

山頂手前の尾根。今年も良さげな雪庇ができていました。

2/26 10:21

到着！

2/26 10:21

残念ながら、手稲山は雪雲の中でしたが。。

2/26 10:23

海側は、いつもの大展望！

2/26 10:38

標高500mそこそこの低山ながら、断崖の上から眺める札幌市街地と日本海、石狩平野の眺望はいつ見ても爽快です！

2/26 10:40

荒れた冬の日本海。波音が山頂まで響いてきます。

2/26 10:42

JR星置駅付近。丁度、小樽からの列車がホームに滑り込むところが見えました。

2/26 10:44

では、午後から所用があるので、この辺で失礼するとしましょう。

2/26 10:57

下りは夏道のトレースに乗りましたが。。やっぱりこっちの方が急坂！結構ビビります。。

2/26 11:15

再び山荘前を通過して。。

2/26 11:20

砂防ダム。

2/26 11:21

ふかふか雪の階段が、なんかイイ感じでした。

2/26 11:22

ほどなくして駐車場。

2/26 11:22

今日も無事戻って来られたことに感謝です。
久々に冬山の雰囲気を味わえて、良い一日となりました。

撮影機器：

EOS 40D CANON

感想

ayap-jk

昨年末に盤渓山へ行って以来、再び二ヶ月のブランク。。ここ数ヶ月、仕事でもプライベートでも色々ありまして、なかなか山へ行けない日々が続いておりました。休みも不定期で予定も立てられずにいたのですが。。今日の午前中、久々に時間を取ることができました。山へ行けるって素晴らしいことですね！行けなくなって初めて、その有難さが分かった気がします。

さて、次はいつ行けるかな〜？