栗駒山〜秣(まぐさ)岳

2011年10月04日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 650m
• 下り: 739m

コースタイム

8:30酢川温泉登山口ー9:00昭和湖ー10:00天狗平ー10:20栗駒山山頂11:00ー13:10秣岳ー14:20秣岳登山口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/4 8:07

酢川温泉登山口から登りました。

10/4 8:55

昭和湖と青空がまぶしかった。

10/4 9:43

天狗平の紅葉

10/4 9:48

遠くに栗駒山頂が…。

10/4 10:10

栗駒山頂は昨日、雪が降ったそうです。

10/4 11:17

まだ融けずにこんなに残っていました。

10/4 11:15

栗駒山山頂

10/4 11:17

晴れてとっても気持ちがいい〜(^^)

10/4 11:37

天狗平から秣(まぐさ)岳へ向かいました。

10/4 12:31

穏やかで暖かい日差しでした。

10/4 12:42

草紅葉に爽やかな風が渡る〜

10/4 12:46

10/4 13:04

尾瀬の木道を歩いているみたい。

10/4 22:36

ヤレヤレ、やっと秣岳。遠かった…。

10/4 13:15

三等三角点がありました。

10/4 13:36

秣岳から酢川湖が見えました。

10/4 20:20

秣岳登山口に到着

10/4 13:44

振り返ったら大きい山でした。

撮影機器：

COOLPIX S70 ニコン

感想

setiseti

今日は本当にいい天気だったので、栗駒山から秣岳に足を伸ばしてみました。
秣岳は天狗平の尾根から近いと思って行っいたのですが、なんのなんの、意外に遠かったです。
でも、尾瀬の木道を思わせる湿原が広がっていたので、素晴らしさに感激しました。
　　紅葉も綺麗でしたが、これがお花の季節だったら、どんなにかたくさんの花が見られたことでしょう。
　　　　　今度は7月に訪れたいと思いました。
私は以前から秣岳の稜線を歩きたいと思っていたので、今日は望みが叶ってとても満足しました。




それから信じられない出来事がありました。

私が秣岳を下山していたら、反対側から男性二人が登って来ました。
擦れ違いざまに、一人の男性が「車運転出来る?」と私に聞いてきました。
　私が「運転出来ますよ。」と言うと、その男性は車のキーを私によこしました。
　そして、「俺たち、これから栗駒山に登って温泉の方に下りるのだが、
　　　　　　車を取りに歩いて戻って来るのは大変だから、あなたが俺の車を運転して、
　　　　　　温泉に回して置いてくれないかい?　その方が、お互い都合がいいでしょうから…」と言いました。

　私も下山したら車道を歩いて車を置いた温泉の方へ向かわなければならないので、その男性の車で戻れたら楽です。　
　　　　歩けば小一時間はかかるのですから…。
　　　　　
　私はなんとなく承諾してキーを受け取ってしまいました。
　　　そして私は責任を感じて急いで下山し、見事、その約束を果たしました。＼(^-^)/

　　　でも考えてみれば、普通、そんなこと簡単に人に頼むかな…。
　　　　　自分の大事な車を、見ず知らずの人に託すなんて…。
　　　　　余程、変わっているか、人を疑う事を知らない人なのか…。　
　　　　　　　　　もしかして、ヤマレコの人かしら??? 　 (車は川崎ナンバーでした。)

コメント

citrus

せちさん、おはようございます
秣岳、よかったようですね。

それにしてもすごい経験をしましたね。

よかった半分、でも不思議な体験だったと思います。

setiseti

シトちゃん
本当に考えられない事でした。

私も差し出されたキーを咄嗟に受け取ってしまったから、いけなかったかも…。
　後になって、事の重大さに気が付きました。

　　でも、温泉の駐車場で会えてよかったです。
　　　約束を果たせて、感激しましたが、なんだか不思議な気持ちでした。
　

ゲスト

それって私もすることがあります
一人で縦走する時に戻りが困るので、稜線で出会った方と話して車を動かしたことがあります
私も変なオヤジなのかしらん

setiseti

大さん
信じられない…。

　　やっぱり、まま有ることなんでしょうかね…。

　　
知っている人ならいいけど、まるっきり他人だったら　そんなことしてはいけないと思いますが…。