記録ID: 1392126
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2018年03月02日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:25
7:45
34分
鴨沢バス停
8:19
8:19
63分
小袖緑道あがり
9:22
9:26
20分
水場(1080m)
9:46
9:46
42分
堂所
10:28
10:28
40分
七ツ石小屋下分岐
11:08
11:12
35分
ブナ坂
11:47
11:47
53分
奥多摩小屋
12:40
12:43
2分
雲取避難小屋
12:45
12:50
2分
雲取山
12:52
13:15
36分
雲取避難小屋
13:51
13:51
25分
奥多摩小屋
14:16
14:16
27分
ブナ坂
14:43
14:43
23分
七ツ石小屋下分岐
15:06
15:06
17分
堂所
15:23
15:23
29分
水場(1080m)
15:52
15:52
18分
小袖緑道あがり
16:10
鴨沢バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登りは堂所までの数ヵ所にアイスバーンがあるが慎重に歩けば大丈夫 ・ただし、アイスバーンは落ち葉や土に覆われていることがあるので足元に注意して慎重に歩きたい ・標高1080mの水場はスリーシーズンに比べて極チョロチョロなので当てにしてはダメ ・堂所付近より徐々にアイスバーンが見受けられるようになるが、チェーンスパイクを履かずに乗り切った(履いていた方が安心) ・ゲイターは途中装着が面倒なので、最初から履いて歩きだしたが、ブナ坂までは無くても大丈夫 ・ゴアテックス仕様の靴にゴアテックス仕様のゲイターを履いて歩いたが、ブナ坂に着く前にはカカトに靴擦れをおこしてしまった(蒸れて擦れたのだと思うが、反省点だ) ・七ツ石小屋下分岐からブナ坂までの七ツ石山の巻道は北側斜面に積雪あり所々アイスバーンあり(下りはチェーンスパイクで大丈夫だった) ・ブナ坂より徐々に積雪増えるが奥多摩小屋まで10cm程度 ・奥多摩小屋より雲取山まで徐々に20cm程度の積雪 ・ブナ坂から雲取山までの稜線上は暴風だったので、対策が必要(山頂に着く前の12時半頃にはおさまった) ・雲取山からの下りはチェーンスパイクを履けば足元を気にせず歩けるから安心 ・この時期にストックを使うならバスケットを持参したい ・鴨沢発16時33分のバスにギリギリ間に合って良かった(スゲー飛ばしたからね) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
|
---|---|
備考 | ・積雪期の鴨沢〜雲取山の往復は、若くないからきつい ・ケトン体回路を実験した結果、水分補給、塩分補給の面でとても役に立つ成果があった ・汗かきの自分には、水は3Lは必要、塩分は塩飴5個は足りなかった ・次回は塩昆布など試してみよう ・食事は雲取避難小屋で食べたソイジョイ(イチゴ味)1本だけ ・ケトン体回路なので、糖質補給しなくても普通に歩くことができた ・今回はマラソンにも役立つ成果があった |
感想
奥多摩小屋が
57年の役割を終え
今年度内に廃止となるらしい
そして
今後のテント場利用も
不確かだそうだ
なぜなら
テント場には
トイレと管理人が
必要だからだ
奥多摩小屋の
テント場がなくなる
っていうのは
まぁ、のんびり歩いて
14時頃までには着いたら
テント張って
富士山とかアルプスとか
拝みながら一杯やる
そして
翌朝、雲取山山頂で
御来光を拝んでから
ゆっくり
鴨沢まで下っていく
最近では
鴨沢バス停そばに
お店ができたから
昼から一杯やるとか
こんな満喫コースが
なくなってしまう
ということか
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