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Yamareco

記録ID: 1392323
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

岩殿山〜大垈山〜宮地山 稚児落しの絶壁と富士山の絶景

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
17.8km
登り
1,528m
下り
1,568m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
0:43
合計
7:19
7:56
14
8:10
8:11
4
8:15
8:18
11
8:29
8:37
5
8:42
8:43
5
8:48
8:54
44
9:38
9:38
18
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10:02
12
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10:15
8
10:23
10:24
15
10:39
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20
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11:02
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36
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43
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23
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17
14:56
14:56
7
15:03
15:03
12
15:15
ゴール地点
天候 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR大月駅
帰り:戸並入口〜JR大月駅(富士急山梨バス)
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/otsuki-kosugenoyu.pdf
コース状況/
危険箇所等
大月駅〜岩殿山:道は急ですがよく整備されており、特に危険な場所はありません。
〜稚児落し:鎖場が2箇所あります。難易度は高くありませんが低山にしては距離があります。
〜大垈山:岩殿山周辺に比べると全体的になだらか。一部斜面に積雪がありますが、登山道には影響ありません。
〜宮地山:大垈山からの分岐〜100m程の距離まで積雪あり。雪のない場所も絶妙なぬかるみ具合で、斜度もあるため歩きにくいです。その後に数百m程の道が不明瞭な区間、今時GPSがあれば…という考え方もありますが、自信がないなら通行を控えるのが無難かと。
〜登山口:途中急な斜面が長く続きます。道は一部荒廃気味で不明瞭。
大月駅からスタート。何度か乗り換えに使っていますが、下車したのは確か今回が初。
2018年03月03日 07:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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大月駅からスタート。何度か乗り換えに使っていますが、下車したのは確か今回が初。
岩殿山を目指します。つくづく目立つ山容だなぁ。
2018年03月03日 08:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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岩殿山を目指します。つくづく目立つ山容だなぁ。
道路脇から入山。城跡という扱いになってます。
2018年03月03日 08:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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道路脇から入山。城跡という扱いになってます。
入山してすぐ(むしろ入山前から)この富士山ビュー。
2018年03月03日 08:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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入山してすぐ(むしろ入山前から)この富士山ビュー。
昨年9月の台風の影響で、入山規制がかかっていたんだとか。3ヶ月ほどで解けたようですが、まだ所々に通行止め箇所があります。
2018年03月03日 08:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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昨年9月の台風の影響で、入山規制がかかっていたんだとか。3ヶ月ほどで解けたようですが、まだ所々に通行止め箇所があります。
ふれあい館は入館無料。ただし中&すぐ下のトイレは、これまた台風の影響で現在使用中止。
2018年03月03日 08:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ふれあい館は入館無料。ただし中&すぐ下のトイレは、これまた台風の影響で現在使用中止。
ふれあい館の脇、高台が丸山という山頂扱いになっています(標高はゾロ目の444.4m)。関東の富士見百景の一つ。
2018年03月03日 08:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ふれあい館の脇、高台が丸山という山頂扱いになっています(標高はゾロ目の444.4m)。関東の富士見百景の一つ。
道はコンクリ階段が中心。非常に急ですが、よく整備されており登りやすいです。
2018年03月03日 08:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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道はコンクリ階段が中心。非常に急ですが、よく整備されており登りやすいです。
城門跡地。かつて要害であったのがよく分かる地形です。
2018年03月03日 08:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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城門跡地。かつて要害であったのがよく分かる地形です。
秀麗富岳十二景八番山頂・岩殿山に到着…と思ったら"この先"かーい。展望はここ、三ノ丸後が一番良いようです。
2018年03月03日 08:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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秀麗富岳十二景八番山頂・岩殿山に到着…と思ったら"この先"かーい。展望はここ、三ノ丸後が一番良いようです。
急な山容の割に山頂エリアはなだらか。ホント築城向きの山です。
2018年03月03日 08:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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急な山容の割に山頂エリアはなだらか。ホント築城向きの山です。
秀麗富岳の名に違わぬこの景色!十二単役は鹿留山〜杓子山〜倉見山と高川山かな?
2018年03月03日 08:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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秀麗富岳の名に違わぬこの景色!十二単役は鹿留山〜杓子山〜倉見山と高川山かな?
あーっぷ。
2018年03月03日 08:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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あーっぷ。
標高634m、スカイツリーと同じ高さの山頂(本丸跡)はちょっと味気ない。
2018年03月03日 08:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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標高634m、スカイツリーと同じ高さの山頂(本丸跡)はちょっと味気ない。
登ってきた道を少し戻り、ここから稚児落しを目指します。
2018年03月03日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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登ってきた道を少し戻り、ここから稚児落しを目指します。
道が登山道らしくなってきました。
2018年03月03日 09:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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道が登山道らしくなってきました。
ここでも通行止め箇所があります。
2018年03月03日 09:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ここでも通行止め箇所があります。
鎖場で有名なルートですが、迂回する林間ルートもあります。
2018年03月03日 09:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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鎖場で有名なルートですが、迂回する林間ルートもあります。
鎖場その1。取り付きの支持に少し悩みましたが、以降はスイスイ行けました。
2018年03月03日 09:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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鎖場その1。取り付きの支持に少し悩みましたが、以降はスイスイ行けました。
後半はこんな感じ。
2018年03月03日 09:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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後半はこんな感じ。
アセビが咲いてる。いまだに花期がつかみきれない花…。
2018年03月03日 09:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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アセビが咲いてる。いまだに花期がつかみきれない花…。
一旦林間ルートと合流後、再度分岐して鎖場その2。絶壁のトラバース→登りです。
2018年03月03日 09:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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一旦林間ルートと合流後、再度分岐して鎖場その2。絶壁のトラバース→登りです。
落ちたら真っ逆さま。
2018年03月03日 09:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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落ちたら真っ逆さま。
絶壁な分景色はいい。振り返ると岩殿山が見えます。
2018年03月03日 09:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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絶壁な分景色はいい。振り返ると岩殿山が見えます。
後半はこんなん。鎖場その1より長く、こちらがメインという感じ。
2018年03月03日 09:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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後半はこんなん。鎖場その1より長く、こちらがメインという感じ。
登りきって下を見ると絶壁感を楽しめます。
2018年03月03日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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登りきって下を見ると絶壁感を楽しめます。
鎖場を越えてもまだ急な道が多い。ザレ気味で若干滑りやすい。
2018年03月03日 09:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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鎖場を越えてもまだ急な道が多い。ザレ気味で若干滑りやすい。
天神山はただの通過点のような山頂。ここから先は比較的なだらかな道が中心。
2018年03月03日 09:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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天神山はただの通過点のような山頂。ここから先は比較的なだらかな道が中心。
滝子山から伸びる大菩薩連嶺。
2018年03月03日 09:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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滝子山から伸びる大菩薩連嶺。
稚児落しに到着、迫力のある景色!
2018年03月03日 09:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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稚児落しに到着、迫力のある景色!
上に立つとこんな感じ。富士山は高川山に隠れ気味。
2018年03月03日 09:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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上に立つとこんな感じ。富士山は高川山に隠れ気味。
絶壁ゆえの大パノラマ。
2018年03月03日 10:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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絶壁ゆえの大パノラマ。
来た道振り返ると、あっちも結構絶壁だったんだなぁ。
2018年03月03日 09:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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来た道振り返ると、あっちも結構絶壁だったんだなぁ。
ここからそのまま大月駅に降りるのが一般的なルートですが、今回はもう少し奥、笹平や向山(写真右)から大垈山を目指します。
2018年03月03日 09:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ここからそのまま大月駅に降りるのが一般的なルートですが、今回はもう少し奥、笹平や向山(写真右)から大垈山を目指します。
急に笹の回廊に突入しました。これが笹平の由来かな?
2018年03月03日 10:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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急に笹の回廊に突入しました。これが笹平の由来かな?
山頂もやっぱり笹だらけ。
2018年03月03日 10:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂もやっぱり笹だらけ。
笹平を過ぎると、針葉樹と広葉樹を左右に分け持つよくある尾根道に。
2018年03月03日 10:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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笹平を過ぎると、針葉樹と広葉樹を左右に分け持つよくある尾根道に。
急坂を登りきると向山。今回のルートでは鉄塔が目立ちます。
2018年03月03日 10:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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急坂を登りきると向山。今回のルートでは鉄塔が目立ちます。
道中たまに見える富士山が元気をくれる。
2018年03月03日 10:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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道中たまに見える富士山が元気をくれる。
危険なレベルではないですが、若干痩せ気味な道が多い印象。
2018年03月03日 10:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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危険なレベルではないですが、若干痩せ気味な道が多い印象。
トズラ峠は広場のよう。道路を越えて奥へ行こうとしたところで…
2018年03月03日 10:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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トズラ峠は広場のよう。道路を越えて奥へ行こうとしたところで…
!! イノシシだ、登山を始めて以来初の遭遇。クマ程ではないにせよ近づくのは怖い動物なので、ソロリソロリと通り過ぎます。
2018年03月03日 10:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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3/3 10:40
!! イノシシだ、登山を始めて以来初の遭遇。クマ程ではないにせよ近づくのは怖い動物なので、ソロリソロリと通り過ぎます。
標識が控えめな高ノ丸。程よい時間なのでここで昼食休憩にします。
2018年03月03日 10:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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標識が控えめな高ノ丸。程よい時間なのでここで昼食休憩にします。
ゆるりとサクラ沢峠まで下り、ここから大垈山までは似たような上り坂が続きます。
2018年03月03日 11:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ゆるりとサクラ沢峠まで下り、ここから大垈山までは似たような上り坂が続きます。
鉄塔関連の工事かな?日当たりと風通しはいいですが、ちょっと殺伐…。
2018年03月03日 11:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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鉄塔関連の工事かな?日当たりと風通しはいいですが、ちょっと殺伐…。
麓が霞んできて浮遊城みたい。何故かさっきまでより大きく見えるのは錯覚なんだろうなぁ。
2018年03月03日 11:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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麓が霞んできて浮遊城みたい。何故かさっきまでより大きく見えるのは錯覚なんだろうなぁ。
セーメーバン。雁ヶ腹摺山シリーズを筆頭に、この辺は独特な地名が多いですね。
2018年03月03日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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セーメーバン。雁ヶ腹摺山シリーズを筆頭に、この辺は独特な地名が多いですね。
今日のルートは冬枯れの広葉樹が中心。日当たりがよく、天気の良さとあいまって少し暑いくらい。
2018年03月03日 12:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 12:11
今日のルートは冬枯れの広葉樹が中心。日当たりがよく、天気の良さとあいまって少し暑いくらい。
セーメーバンを過ぎると所々で雪を見かけるようになりますが、登山道にはほぼ残っていません。
2018年03月03日 12:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 12:16
セーメーバンを過ぎると所々で雪を見かけるようになりますが、登山道にはほぼ残っていません。
本日の最高地点、大垈山に到着。展望のない静かな山頂です。
2018年03月03日 12:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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本日の最高地点、大垈山に到着。展望のない静かな山頂です。
少し道を戻り、ここで宮路山(地図だと宮地山)方面へ。
2018年03月03日 12:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 12:45
少し道を戻り、ここで宮路山(地図だと宮地山)方面へ。
この辺は雪&ぬかるみ&急坂のコンボで滑る滑る。先程の分岐から鉄塔までほんの100mほどの間でしたが、続くようなら金山鉱泉へエスケープを…と真面目に考えたほどの悪路でした。
2018年03月03日 12:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 12:46
この辺は雪&ぬかるみ&急坂のコンボで滑る滑る。先程の分岐から鉄塔までほんの100mほどの間でしたが、続くようなら金山鉱泉へエスケープを…と真面目に考えたほどの悪路でした。
お次は不明瞭エリア、踏み跡が薄い。16年版山と高原地図では一般登山道、現行のWEB版ではバリエーションルート扱いになっています。
2018年03月03日 13:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 13:00
お次は不明瞭エリア、踏み跡が薄い。16年版山と高原地図では一般登山道、現行のWEB版ではバリエーションルート扱いになっています。
この辺からは分かりやすい。登山者は少なそうですが、林業?でガッツリ人の手が入っているようです。
2018年03月03日 13:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 13:11
この辺からは分かりやすい。登山者は少なそうですが、林業?でガッツリ人の手が入っているようです。
宮地山に到着。ここもちょっとだけ広場になってる山頂。
2018年03月03日 13:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 13:30
宮地山に到着。ここもちょっとだけ広場になってる山頂。
なんぞこれ、御神体?ただの馬にしか見えないけど…。
2018年03月03日 13:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 13:40
なんぞこれ、御神体?ただの馬にしか見えないけど…。
下ってきた道を振り返る。写真だと分かりにくいですが、かなりの急坂が続きます。
2018年03月03日 13:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 13:53
下ってきた道を振り返る。写真だと分かりにくいですが、かなりの急坂が続きます。
下るに連れて斜度がゆるくなってきたけど、妙に倒木多いし荒れてるなぁ。
2018年03月03日 14:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 14:14
下るに連れて斜度がゆるくなってきたけど、妙に倒木多いし荒れてるなぁ。
元が何だったかよく分からない廃墟。
2018年03月03日 14:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 14:28
元が何だったかよく分からない廃墟。
最後もちょっと不明瞭な道を抜けて、川の脇の登山口に出ました。
2018年03月03日 14:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 14:38
最後もちょっと不明瞭な道を抜けて、川の脇の登山口に出ました。
便の少ない林沢戸はスルーして奈良子入口でゴール…でも良かったんですが、ちょっと待ち時間があるので赤線つなぎを見越してもう少し先へ。
2018年03月03日 14:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 14:57
便の少ない林沢戸はスルーして奈良子入口でゴール…でも良かったんですが、ちょっと待ち時間があるので赤線つなぎを見越してもう少し先へ。
大洞岩かな、この角度からだとピラミダルで綺麗な山容。
2018年03月03日 15:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 15:15
大洞岩かな、この角度からだとピラミダルで綺麗な山容。
戸並入口バス停でゴール、百蔵山への登山口の最寄り。何故か車道の片側にしかポールがありませんが仕様のようです。
2018年03月03日 15:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/3 15:14
戸並入口バス停でゴール、百蔵山への登山口の最寄り。何故か車道の片側にしかポールがありませんが仕様のようです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

天気が良さそうだったので、期待半分、春霞が…という気持ち半分で岩殿山へ。

低山ながらとにかく目立つ山容の山、中央線で通るたびに気になっていましたが、何だかんで今回が初。
標高はスカイツリーと同じ634m、駅からの標高差でいうと300mもなくお手軽な山という認識はありましたが、思った以上にスルッと登れてしまいました。
整備も行き届いており、ちょっとした公園ぐらいの感じ(道はかなり急ですが)。
天気の良さは期待以上、特に朝方はキリッと澄んでおり、秀麗富嶽十二景にふさわしい美しい富士山を目にすることができました。

お次は稚児落しへ、低山の割にしっかりとした鎖場のある人気のアスレチックルートという認識でしたが、誰とも会わないのは以外でした。
時間が早めだったからかな?
線路沿いから見る山容にふさわしく急な道が多いルートで、2箇所の鎖場もなかなか楽しかったです。
こういう場所を通ると、岩場での体使いが身につけないとなーと感じます。

このまま下山しては早すぎるので、足を伸ばして大垈山へ。
冬枯れの季節&抜群の天気だったからかもしれませんがとにかく明るい道が多い印象で、岩殿山周辺とは一転して穏やかな道が中心。

下山は宮地山経由、不明瞭な道や急坂で普段以上に慎重さを要求される場所がいくつもありました。
バリエーションルート扱いになっているようですが、危険箇所というほどの場所はないので恐らく道のわかりにくさが原因かと。
地形とテープをよく見れば問題ありませんが、初心者は通るのを止めておいたほうが良さそうです。

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