記録ID: 1393194
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雪山ハイキング
甲信越
乾徳山(桃の節句に桃源郷の山へ)
2018年03月03日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:20
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:20
8:43
8:43
30分
駒止
11:17
11:17
8分
鳳岩
12:17
12:17
13分
鳳岩
13:56
13:56
12分
駒止
14:50
ゴール地点
登山前 :トースト、所沢名物醤油味焼きだんご、バナナ、緑茶
水 :緑茶500ml×2、熱湯500ml×2、
(消費500ml×2)
山頂ランチ:ひな祭り自製温かお赤飯おにぎり、山梨産桃ゼリー、
埼玉銘菓くら造り和菓子、狭山茶緑茶
※ ティーシャツ、春夏用長袖の2枚で充分でした。
水 :緑茶500ml×2、熱湯500ml×2、
(消費500ml×2)
山頂ランチ:ひな祭り自製温かお赤飯おにぎり、山梨産桃ゼリー、
埼玉銘菓くら造り和菓子、狭山茶緑茶
※ ティーシャツ、春夏用長袖の2枚で充分でした。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅所沢5時40分→入間ic5時50分→八王子jc6時05分→初狩pa6時28分〜6時30分→勝沼ic6時40分→徳和登山者p7時10分 復 p15時05分→勝沼ic15時40分→初狩pa15時50分〜16時00分→八王子jc16時20分→入間ic16時40分→家17時00分 ※中央道では流れに乗った走行をです。T社製の覆面PTに小型スポーツカーが御用されていました。 ※今回ばかりは、毎度の渋滞が嘘のように無く、 富士山コーラ、完熟ももサイダー、クーリッシュバニラアイスで 快走出来ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り 樹林帯は所々凍結してました。雪道の国師ヶ原十字路からは踏み跡は凍結路です。髭岩付近の岩稜帯での踏み抜きは長靴の深さ迄の所がありました。核心部の鎖場は長靴の雪を落として取り付きました。 下り 鎖場を通過してからの急降下の扇平迄はチェーンスパイクでと思っていましたが、午後の気温の上昇で凍結が少し緩みましたので、たびたび滑りましたが、そのままで歩きました。扇平から十字路手前迄は登山道が泥流道でした。長靴でも難儀でしたので、登山靴の皆様はさぞかしと思いました。樹林帯は、完璧に乾ききっていませんので滑りに注意です。 |
その他周辺情報 | 初狩paで巨峰チーズケーキ、桜餅を購入しました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘルメット
補強材入り長靴
テムレス
|
---|
感想
桃のお節句にちなみ、登山口迄1時間半で到着できる、乾徳山に登りました。
早朝の駐車場では、徳和川での渓流釣りの方と、私からは「沢山の釣果を」と、エールの交換をしました。カチットされた、いで立ちで、ルアー竿片手に颯爽と行かれました。不格好な私は登山口迄がとても長いなと思いながらトボトボと歩みました。コース上の魅了ポイントを新鮮な感動を抱きながら通過した先の山頂は、遮る物の無い360度の眺望で、更に感激の極みでした。また山頂での、ひな祭り特別メニューのランチは、素晴らしい景色と相まって一層の美味しさで、疲労困憊の体を見事に復活させてくれました。下り扇平からしばらくの間、登山道が融雪で泥流道となりました。私が歩む度に、新たな泥流が発生し急流と成って、私を追い越していきました。凄まじい土石流をしばしばニュースで見て来ましたが、小さいながら自然の脅威を体験しました。
ヘルメットを着用しての登山では、必ず一度は木や岩にぶつかってしまいます。高々数センチ頭が大きくなっただけですが、いまさらながら自分の鈍感さに、あきれ返りました。
往路の勝沼ic付近からの、朝日に輝く南アルプスの白銀の峰々に始まり、乾徳山の素晴らしさは、魅せられてやまない、山梨県の山の思い出の新たな1ページと成りました。夕食後、乾徳山の錦水で、いただいた、狭山茶が何時にもまして、極みの一服でした。
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父 [日帰り]
徳和乾徳山登山口(オソバ沢コース)ー国師ヶ原ー月見岩ー扇平ー乾徳山ー下山は月見岩から道満尾根
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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