西吾妻山(二十日平)
- GPS
- 04:23
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 541m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉箇所が少し口をあけてました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
今回は、予定していた山行メンバーの体調不良などで行けるメンバーが減ってしまったので今季2回目となる二十日平を計画する。
最終リフトをおりると西大巓までは、ずっとスノーシューの跡がありスキーだととても歩きにくい。
雪質もザラメで何度かシールに雪がついてしまい落としながら登る。
スノーシューの登山者も多く抜いても次々に現れるので急ぐ山行ではないのでゆっくりと後をついていく事にする。
今日は、天候がよく振り返ると磐梯山と猪苗代湖が望め遠くの山まで望めいいロケーションであるが樹氷モンスターはほぼ全滅。
偽ピーク手前をいつもと同じルートで歩いてもつまらない為、偽ピーク西側にあるオープンバーン左側へ出るルートをとる。
K澤君には、前回と同じくGPSと地図を使い地図読み及び現地で地形を判断しての歩き方を覚えてもらう。
西大巓へ無事到着、天候も安定しており二十日平へルートを確認しコルへと降り立つ。
コルからは避難小屋、西吾妻(ピーク)は避け夏道を行くルートをとる事にした。
地図及びGPSにて位置を確認しおおよその目測を3個目まで作り順々に歩いてもらう。
西吾妻山南東尾根にてシールをはずしK澤君に降りるルート、目測を説明し二十日平へと向け滑り下りる。
雪質なのだがザラメ雪で重くスピードを出してしまうと思うようにターンができないぐらい滑りにくい雪である。
途中でどなたかのシュプールがでてくる。
二十日平の平地ではそのままシュプールを使い楽に滑らせてもらう。
今回二十日平が初となるK澤君に二十日平の滑ってはいけない場所など注意点を教え、おおよその目測を教えどんどんと高度を下げて行く。
渡渉をいつもと違い少し上にある箇所にて渡渉をする。
沢へおりるのはやはり急斜面なのだが登り返しは緩やかで樹林を少し滑り建物の脇を通りゲレンデへとでる。
少し早い時期に雪質が悪くなってきてしまったので2月にくればよかった思うがK澤くんにいろいろと教えられたので良しとしよう。
春の足音がもうすぐそこに来ているのを体感する1日となった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する