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Yamareco

記録ID: 1395031
全員に公開
ハイキング
東海

犬山周辺・鳩吹山から継鹿尾山を経て寂光院へ

2018年03月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
gack_m その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
10.7km
登り
719m
下り
746m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
3:07
合計
7:25
8:32
14
可児川駅
8:46
8:52
24
9:16
9:39
13
小天神展望台
9:52
10:05
24
10:29
10:29
4
西山分岐
10:33
10:33
16
沢通過
10:49
11:02
17
11:19
11:29
11
11:40
11:40
13
西山分岐
11:53
13:06
24
鉄塔広場
13:30
13:41
44
14:25
14:52
17
15:09
15:09
6
15:15
15:26
31
寂光院バス停
15:57
犬山遊園駅
天候 晴れのち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
可児川駅
・名鉄広見線。犬山から12分ほど。新可児から6分ほど。
・日中の名鉄広見線は、1時間4本運行。
・ICカード自動改札機あり。トイレは改札内のみ。
犬山遊園駅
・名鉄犬山線。犬山まで2分ほど。新鵜沼まで1分ほど。
・日中、犬山〜犬山遊園〜新鵜沼の間は、1時間7〜8本運行。
・犬山遊園駅の東側(犬山・名古屋方面ホーム側)にコインパーキングあり。当日最大800円(土日)。
コース状況/
危険箇所等
(目次)
1.可児川駅〜鳩吹山
2.鳩吹山〜北回り〜西山
3.西山〜石原登山口
4.石原登山口〜継鹿尾山
5.継鹿尾山〜寂光院・犬山遊園駅

1.可児川駅〜鳩吹山
 可児川駅には登山ポストが見当たらなかった。駅を背にして、右奥にカーブしていく道を進む。左手に病院を見ながら進む。車通りはあまりない。Y字の分岐に着いたら、左へ曲がる。次第に道が狭くなるが、わりと車が通過する(対向、追い抜かれとも)。可児川を渡る橋からは、きれいな渓谷が見下ろせる。橋を渡ってまもなく、国道41号が行く道の上を横切っているのが見えてくるが、そのすぐ手前が大脇登山口になる。車がわずかに数台停められる。案内板ではトイレがあるとのことだったが、トイレは見当たらなかった。(したがって、可児川駅で改札を出る前にトイレを済ませておくべき。)
 大脇登山口にも登山ポストはなかった。国道41号をくぐる水路沿いの道を進んで、しばらくすると水路を渡る橋がかかっており、これを渡っていよいよ登山道になる。登山道はつづら折りで、基本的には土の道だが、時折岩が露出したような道になっている。20分ほど登ると、右手前へ分岐していく道がある。案内表示は出ていないが、右へゆるゆる登っていくと、数分で小天神展望台に出る。展望台は少し下ったところで、御嶽山、中央アルプス、恵那山などが一望できる。ベンチや屋根付き休憩所(東屋)がある。展望に向かって左下から登ってくる登山者もそこそこいた。
 小天神展望台から尾根伝いに進むと、大脇登山口からの道が左から合流する。ここでは小天神展望台への道だけが案内されていた。このあたりからはすでに鳩吹山展望台の東屋が見えてくる。最後の方は小さな岩ごつごつの登りになる。山頂直下で、右手へまっすぐ進むと三角点山頂に行くが、左へ折れて登っていくと、屋根付き休憩所(東屋)に着く。
 東屋からは、小天神と同じく、御嶽山、中央アルプス、恵那山などが見られる。恵那山の左奥に南アルプスが見えることもあるらしい。東屋から西山方面へ1分進むと、三角点ピークに着き、大きな山頂標識も立っている。ここからも御嶽山は見えるが、その左側へ目を移すと木々の間から真っ白な白山が見えていた。

2.鳩吹山〜北回り〜西山
 鳩吹山を出て、すぐに下りになる。下っていくと、途中で白山や能郷白山などの展望が得られる。小ピークをいくつか越えていくと、北周り分岐点に出る。まっすぐ進むと西山休憩舎を経由して、西山に行く南周りルートである。右へやや下っていくルートが北回りルート。左へ折れるルートは、西可児駅の方へ下る道だったが、今は通行止めになっていた。
 北回りルートに進むと、水はけが悪いのか、湿った下りになる。滑らないように注意して進む。数分で下りきり、小川を渡ることになる。左手にオレンジ色の水たまりがあり、その右には飲用に向かないという注意看板があった。目新しい橋を渡って左方向へ登り返すルートになる。
 橋を渡った後は、それなりの傾斜を登っていく。ルート状況は悪くなく、登り返しがあるので「ハードな北周り」とされているだけかもしれない。20分ほど登り返すと、白山側に展望のある小ピークに出た。西山山頂は展望がないのが分かっていたので、ここで休憩にする。「一休さん」というポイントらしい。能郷白山、平家岳、白山と雪をかぶった山々がよく見えていた。そこから小ピークをいくつか越えて(つまり偽ピークが複数)、最後にザレた急傾斜を登り、西山に到着。西山休憩舎への道から右へ数m入ると、両見山(西山)という案内標が立っていた。三角点はあるが、まったく展望はない。

3.西山〜石原登山口
 西山から西山休憩舎の方へ進むと、すぐに石原登山口への分岐に着く。歩いてきた道の方には「鳩吹山山頂 北廻りルート」とあり、西山休憩舎の方向には「西山登山口」とあるので、とても分かりにくい。歩いてきた道には「西山を経て鳩吹山方面(北廻りルート)」と、反対側は「西山休憩舎を経て鳩吹山・西山登山口(南廻りルート)」と書くべきかと思う。
 分岐から「石原登山口」の方向へ進むと、歩きやすい道を下っていく。少し登り返して、高圧電線の鉄塔のある広場に出る。恵那山と眼下の可児市の展望がある気持ちの良いところで、ここで昼食を取る人も多いようだが、この日は我々だけだった。
 鉄塔からさらに進むと、次第に高度を下げていき、下り終えたところが石原登山口になる。舗装された道路で、自動車が入って来られる。(ただし、道は細い。)

4.石原登山口〜継鹿尾山
 石原登山口から反対側に登り返すと、最初にロープが取り付けられている。傾斜がきついためだが、ロープなしでも登れる程度である。すぐに東海自然歩道と合流して、歩きやすい道に出る。ただし、小ピークを何度も登り返される。そして、途中には丸太を横にしてステップを作った100段ほどの階段を3セット登らされる。2セット登り終えると継鹿尾山も見えてきて、最後はガレた岩肌を登るルートが見えるが、そのガレた岩肌を登り終えると、フィナーレの100段階段3本目が待ち構える。これを登り終えると、継鹿尾山のピークに到着する。
 右へ寂光院への分岐があり、その10mほど奥に展望東屋がある。そこからは、名古屋駅の高層ビル群から、犬山城・犬山遊園の観覧車、木曽川などが見渡せる。

5.継鹿尾山〜寂光院・犬山遊園駅
 継鹿尾山からは犬山城への指導標に従って、寂光院へ降りていく。指導標の行き先に寂光院が書かれていないのが不親切ではある。少し尾根を進むと、御嶽神社の祠に着く。さらに下ると、まもなく寂光院の本堂エリアに到着する。本堂から長い階段を下って、バス停に降りられる。なお、バス停〜本堂間はスロープカー(いわゆる工事用モノレールに近いもの)が設置されており、100円で乗れるようだが、登山用ザック・写真機材・三脚を持っている人はお断りとのこと。登山者が乗り始めるときりがないからなのかな。
 バス停には食堂みたいな建物があるが、ジュースを売っていると書いてあるだけで、この日は係員がいなかった。その建物の階下にトイレがある。水洗できれいなトイレだった。
 バス停からは、犬山城の指導標の方向へ進むが、案内は不親切なものが多く分かりにくい。分からなければ、北へと進むと、木曽川沿いの車道に出る。車がびゅんびゅん走っていて味気ないが、歩道の付いている部分がほとんどで、何より迷わない。名鉄の橋が見えてくれば、まもなく犬山遊園駅である。踏切を渡らずに左へ(南方面へ)進めば、犬山遊園駅の犬山・名古屋方面のホーム入り口に着く。反対側(新鵜沼方面)のホームとは地下道(改札内)でつながっている。
その他周辺情報 犬山市民健康館 さら・さくらの湯
http://www.city.inuyama.aichi.jp/kurashi/1000224/1000289/1002613/index.html
営業時間 10:00〜20:30 入浴料 500円 月曜定休・年末年始休み
犬山駅から車で10〜15分。内湯、サウナ、露天風呂があり、風呂上がりの休憩コーナー(畳部屋)もある。車がないと行けないかな。
木曽川沿いに犬山温泉の宿泊施設が複数あるが、日帰り入浴のサービスはなく、食事や休憩とセットで数千円のプランになるようである。

寂光院
http://www.jakkoin.com/
名鉄広見線の可児川駅は、無人駅だが自動改札・ICカード対応。改札内(改札手前)にはトイレがあるが、改札を出るとトイレはない。登山ポストもなかったようである。
2018年03月03日 08:30撮影 by  SO-03G, Sony
3/3 8:30
名鉄広見線の可児川駅は、無人駅だが自動改札・ICカード対応。改札内(改札手前)にはトイレがあるが、改札を出るとトイレはない。登山ポストもなかったようである。
可児川駅から歩き始めると、すぐに鳩吹山が目に入ってくる。
2018年03月03日 08:37撮影 by  SO-03G, Sony
3/3 8:37
可児川駅から歩き始めると、すぐに鳩吹山が目に入ってくる。
駅から歩いて20分ほどでY字分岐を左へ曲がり、まもなく可児川を渡る。眼下にはみごとな渓谷美があった。
2018年03月03日 08:43撮影 by  SO-03G, Sony
3/3 8:43
駅から歩いて20分ほどでY字分岐を左へ曲がり、まもなく可児川を渡る。眼下にはみごとな渓谷美があった。
可児川を渡ってまもなく、大脇登山口に着く。国道41号線をくぐる手前に登山口がある。
2018年03月03日 08:46撮影 by  SO-03G, Sony
3/3 8:46
可児川を渡ってまもなく、大脇登山口に着く。国道41号線をくぐる手前に登山口がある。
登山口にはわずかに数台が停められる駐車場があった。登山道は社員右側の国道下をくぐっていく。
2018年03月03日 08:49撮影 by  SO-03G, Sony
3/3 8:49
登山口にはわずかに数台が停められる駐車場があった。登山道は社員右側の国道下をくぐっていく。
ルートは国道をくぐって2〜30mほどは水路沿いに進むが、最後に水路にかかる橋を渡って登山道に入る。
2018年03月03日 08:53撮影 by  SO-03G, Sony
3/3 8:53
ルートは国道をくぐって2〜30mほどは水路沿いに進むが、最後に水路にかかる橋を渡って登山道に入る。
水路を渡ると、つづら折りの登山道が続くが、20分ほどで小天神への分岐に着く。右へ折れてゆるゆる登ると、小天神展望台に着く。展望場所は少し下ったところの広場で、御嶽山(写真上)、中央アルプス(写真中央)、恵那山(写真下)と、すばらしい眺めである。
2018年03月03日 09:20撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 9:20
水路を渡ると、つづら折りの登山道が続くが、20分ほどで小天神への分岐に着く。右へ折れてゆるゆる登ると、小天神展望台に着く。展望場所は少し下ったところの広場で、御嶽山(写真上)、中央アルプス(写真中央)、恵那山(写真下)と、すばらしい眺めである。
小天神展望台にはベンチや東屋(屋根付きの休憩舎)がある。
2018年03月03日 09:22撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 9:22
小天神展望台にはベンチや東屋(屋根付きの休憩舎)がある。
小天神展望台からほぼ水平に尾根伝いに進むと、山頂寄りの小天神展望台分岐に着く。案内標識では、小天神へのコースしか紹介されていないが、写真右下へ下る道が展望台を経由せずに大脇登山口に下る道である。
2018年03月03日 09:40撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 9:40
小天神展望台からほぼ水平に尾根伝いに進むと、山頂寄りの小天神展望台分岐に着く。案内標識では、小天神へのコースしか紹介されていないが、写真右下へ下る道が展望台を経由せずに大脇登山口に下る道である。
鳩吹山の山頂直前では、岩場を登っていく。といってもアルプスにあるような岩場ではなく、赤茶けた小さな岩が露出した感じのルートである。
2018年03月03日 09:47撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 9:47
鳩吹山の山頂直前では、岩場を登っていく。といってもアルプスにあるような岩場ではなく、赤茶けた小さな岩が露出した感じのルートである。
鳩吹山の到着直前で直進ルートと、左へ折れるルートがある。直進すると三角点ピークに直接出られる。左へ折れると展望台を経由する道になる。展望台からは御嶽山がどーんと見えてくるので、お勧めである。展望台には屋根付きの休憩舎(東屋)があり、結構な広さである。
2018年03月03日 09:55撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 9:55
鳩吹山の到着直前で直進ルートと、左へ折れるルートがある。直進すると三角点ピークに直接出られる。左へ折れると展望台を経由する道になる。展望台からは御嶽山がどーんと見えてくるので、お勧めである。展望台には屋根付きの休憩舎(東屋)があり、結構な広さである。
鳩吹山展望台からの中央アルプス。
2018年03月03日 09:55撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 9:55
鳩吹山展望台からの中央アルプス。
鳩吹山展望台からの恵那山。天気が良ければ、恵那山の左奥に南アルプスが見えるようである。
2018年03月03日 09:55撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 9:55
鳩吹山展望台からの恵那山。天気が良ければ、恵那山の左奥に南アルプスが見えるようである。
展望台から徒歩1分ほどで、三角点ピークに着く。立派な山頂標識があり、御嶽山も見える。
2018年03月03日 10:04撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 10:04
展望台から徒歩1分ほどで、三角点ピークに着く。立派な山頂標識があり、御嶽山も見える。
鳩吹山の山頂を後にすると、次第に下っていくルートになる。途中で、能郷白山を望むことができる。左端は伊吹山か?
2018年03月03日 10:11撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 10:11
鳩吹山の山頂を後にすると、次第に下っていくルートになる。途中で、能郷白山を望むことができる。左端は伊吹山か?
鳩吹山から20分少々で、北廻りルートの分岐に着くが、そこから北廻りルートは沢へと下っていく。水はけの悪い道を数分下ると、沢を横切る。その沢の手前にはオレンジ色の沢があり、飲料水に向かないという注意書きも出ていた。
2018年03月03日 10:32撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 10:32
鳩吹山から20分少々で、北廻りルートの分岐に着くが、そこから北廻りルートは沢へと下っていく。水はけの悪い道を数分下ると、沢を横切る。その沢の手前にはオレンジ色の沢があり、飲料水に向かないという注意書きも出ていた。
北廻りルートの沢にかかる橋。結構立派な橋だった。
2018年03月03日 10:33撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 10:33
北廻りルートの沢にかかる橋。結構立派な橋だった。
沢を渡って登り返していくと、展望のきく場所があった。鳩吹山ピークと違って、能郷白山、平家岳、白山と福井県境の山々を望むことができる。
2018年03月03日 10:54撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 10:54
沢を渡って登り返していくと、展望のきく場所があった。鳩吹山ピークと違って、能郷白山、平家岳、白山と福井県境の山々を望むことができる。
北廻りルートの展望箇所(前の写真の展望)は、それなりの広さであり、休憩場所としても適している。ヤマレコに登録したら、「一休さん」と出たので、そういう名前のポイントのようだ。
2018年03月03日 11:02撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 11:02
北廻りルートの展望箇所(前の写真の展望)は、それなりの広さであり、休憩場所としても適している。ヤマレコに登録したら、「一休さん」と出たので、そういう名前のポイントのようだ。
西山山頂はまったく展望がない。両見山とも言うようである。
2018年03月03日 11:21撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 11:21
西山山頂はまったく展望がない。両見山とも言うようである。
西山から下って、少し登り返すと、西山分岐に出る。西山方面は「鳩吹山山頂 北廻りルート」とあり、西山休憩舎の方向には「西山登山口」とあるので、とても分かりにくい。西山方面は「西山を経て鳩吹山方面(北廻りルート)」と、反対側は「西山休憩舎を経て鳩吹山・西山登山口(南廻りルート)」と書くのが妥当だと思う。
2018年03月03日 11:40撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 11:40
西山から下って、少し登り返すと、西山分岐に出る。西山方面は「鳩吹山山頂 北廻りルート」とあり、西山休憩舎の方向には「西山登山口」とあるので、とても分かりにくい。西山方面は「西山を経て鳩吹山方面(北廻りルート)」と、反対側は「西山休憩舎を経て鳩吹山・西山登山口(南廻りルート)」と書くのが妥当だと思う。
西山分岐から石原登山口へ20分ほど歩いたところに、高圧電線の鉄塔があり、周辺は植生がないため広場のようになっており、休憩場所として適している。写真奥が西山方面。
2018年03月03日 13:02撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 13:02
西山分岐から石原登山口へ20分ほど歩いたところに、高圧電線の鉄塔があり、周辺は植生がないため広場のようになっており、休憩場所として適している。写真奥が西山方面。
広場から可児市・名鉄広見線方面側の展望はよい。
2018年03月03日 13:03撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 13:03
広場から可児市・名鉄広見線方面側の展望はよい。
広場から恵那山も望める。
2018年03月03日 13:03撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 13:03
広場から恵那山も望める。
鉄塔のある広場から20〜30分ほど下ると、石原登山口に出る。舗装道が横切り、自動車でここまで入って登る人もいるようである。数台が停められそうだ。
2018年03月03日 13:29撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 13:29
鉄塔のある広場から20〜30分ほど下ると、石原登山口に出る。舗装道が横切り、自動車でここまで入って登る人もいるようである。数台が停められそうだ。
100段ほどの階段を2セット上がると、いよいよ西山が見えてくる。最後は岩が露出したルートになっている。
2018年03月03日 14:13撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 14:13
100段ほどの階段を2セット上がると、いよいよ西山が見えてくる。最後は岩が露出したルートになっている。
前の写真と同じポイントから来た道を振り返り見たところ。
2018年03月03日 14:13撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 14:13
前の写真と同じポイントから来た道を振り返り見たところ。
岩場を登り終えると、最後にまた100段階段がある。3セット目で、これを登れば継鹿尾山のピークに着くが、一番最後が一番きつかったかな。
2018年03月03日 14:18撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 14:18
岩場を登り終えると、最後にまた100段階段がある。3セット目で、これを登れば継鹿尾山のピークに着くが、一番最後が一番きつかったかな。
最後の100段階段を登り終えて、振り返ったところ。まあよくこれを登ってきたなと思う。
2018年03月03日 14:22撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 14:22
最後の100段階段を登り終えて、振り返ったところ。まあよくこれを登ってきたなと思う。
継鹿尾山にある東屋(展望デッキ)からは名古屋駅の高層ビル群が見える。来るたびにビルが増えているような気がする。
2018年03月03日 14:46撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 14:46
継鹿尾山にある東屋(展望デッキ)からは名古屋駅の高層ビル群が見える。来るたびにビルが増えているような気がする。
同じ東屋から、犬山城・犬山遊園の方向を見たところ。
2018年03月03日 14:46撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 14:46
同じ東屋から、犬山城・犬山遊園の方向を見たところ。
展望が得られる東屋。
2018年03月03日 14:47撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 14:47
展望が得られる東屋。
登山道がほぼ終わり、寂光院の建物エリアに出てきたところ。写真奥から左へ継鹿尾山へのルートが続く。
2018年03月03日 15:09撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 15:09
登山道がほぼ終わり、寂光院の建物エリアに出てきたところ。写真奥から左へ継鹿尾山へのルートが続く。
前の写真のポイント付近から寂光院の本堂を望む。
2018年03月03日 15:09撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 15:09
前の写真のポイント付近から寂光院の本堂を望む。
高齢者や足の不自由な方のために、バス停と本堂を結ぶスロープカー。100円以上の奉納金で利用できるようだったが、登山者は利用不可とのこと。 http://www.jakkoin.com/monorail.html
2018年03月03日 15:12撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 15:12
高齢者や足の不自由な方のために、バス停と本堂を結ぶスロープカー。100円以上の奉納金で利用できるようだったが、登山者は利用不可とのこと。 http://www.jakkoin.com/monorail.html
バス停のある広場。車はここまで。
2018年03月03日 15:23撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 15:23
バス停のある広場。車はここまで。
寂光院のバス停だが、毎月5日、18日、8月9日及び11月第2日曜日だけ運行しているコミュニティバスのみ。もう一つのコミュニティバスは月火金のみ運行。 http://www.jakkoin.com/access.html
2018年03月03日 15:23撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 15:23
寂光院のバス停だが、毎月5日、18日、8月9日及び11月第2日曜日だけ運行しているコミュニティバスのみ。もう一つのコミュニティバスは月火金のみ運行。 http://www.jakkoin.com/access.html
バス停側にあるスロープカー乗り場。
2018年03月03日 15:24撮影 by  NEX-5N, SONY
3/3 15:24
バス停側にあるスロープカー乗り場。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ファーストエイドキット
備考 日焼け止めを忘れました。もう日差しを感じる陽気でした。
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