私を山スキーに連れてって〜八方尾根BC[八方池-無名沢右岸-南滝-二股]


- GPS
- 05:26
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 310m
- 下り
- 1,326m
コースタイム
天候 | 尾根上は風剛。快晴。昼すぎから気温上昇GW並みの気温 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
http://www.happo-one.jp/ 八方アルペンライン(ゲレンデトップまでの片道券) ¥1550- 購入には登山計画書の提出が必要 ■駐車場------------------------------------------------------------------- ゴンドラ駅近くの有料駐車場と、各ベースにある無料駐車場あわせて全1100台 バスターミナルや駐車場を周回する無料シャトルバスあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山計画書-------------------------------------------------------------- 八方尾根スキー場のチケットセンターに提出。提出ない場合はチケット購入不可。 ■ルート状況-------------------------------------------------------------- 【八方尾根】 尾根上、雪が途切れる箇所なし 【八方池〜無名沢〜唐沢出合】 ・上部は粉雪が均一に締まった最高に滑りやすい雪質。山スキーを始めてこんなに素晴らしい雪質は初めてでした。 ・下部は気温上昇の影響もあり、唐沢出合は若干ストップスノー気味。 【唐沢出合〜南滝〜林道〜二股】 ・南斜面になる左岸からの落雪に注意しながらの滑走。 ・南滝は完全に埋まっている状態でした。 ・烏帽子沢は埋まっており問題なく渡れましたがデブリで埋め尽くされている状況。ただ柔らかいため板を履いたまま通行できる状況でした。 ・湯ノ入沢は堰の下で渡りましたがブリッジはなく、両岸の雪壁も3m程の高があり、板を外しての渡渉となりました。水量も多くブーツを濡らさず渡渉するのは困難な状況でしたので、ビニール袋でインナーブーツを濡れないようにするなどの対策をとるべきでした。今回一番の難所。 ・林道の雪の状態は途切れる事なくつながっており、二股まで滑走可能でした。 |
その他周辺情報 | ■下山後の温泉 *倉下の湯 http://www.kurashitanoyu.com/ 日帰り入浴¥600- |
写真
オット氏が山スキーがしたい!というので、ざわっちにお願いしてセッティングしてもらいました〜(m)
https://www.nadare.jp/avalanche-info/alert/
ここ2日間降雪なしなので雪崩リスクは読み通り。(za)
こういうサイトがあるんだね〜
ありがたいこと!(m)
「ちょっと急だけど、ちょっとだけだから(^_^)」
と言われたので
「うんうん。なんとかなるよね」
と、果敢に滑りだす(m)
いやいや、さすがにこんなに急斜面じゃなかったし(za)
いやいや、こんなんだったよ〜
だって私、垂直に立ってるじゃん(^^;(m)
えーー(ಠ_ಠza)
ちょっと無茶してしまったと反省しつつ、この景色が見られたのは感激!
オット氏は大喜びでホントにありがとう〜(m)
沢沿いは雪崩の心配があったから、なるべく早く滑り抜けたかったんだけれど、もういっぱいいっぱいで、なかなかうまく滑れなくて、もー大変(>_<)(m)
やっとコブのない土地にたどり着きました(m)
ということで、かんぱーいぃ!(za)
こんな景色の中でのカンパイ、おいしいに決まってる〜(m)
昨年4月頭に訪れた時はスノーブリッジがつながっていて板を脱がずに渡れたので、雪が多い今年は問題ないかと思っていたのですが。。。両岸は高さ3m程の雪壁。板を外して渡渉するしかないか。。(za)
スキー板を外して渡るだけで済むかと思ったんだけど、読みが甘かったね〜(^^;(m)
こーんな感じで仰向けに尻から沢にダイブしましたが、それがなにか?(za)
ボチャーン!
という大きな音にびっくり(@_@)
お尻から落ちたらしいwww(m)
あ〜、なんかデジャブ。。。(m)
昨秋の木曽駒の橋崩壊渡渉とかね。。(za)
あれも、最後の最後で気を抜いた後の出来事だったね〜(m)
スキーブーツはゴアテックスじゃないんだね〜
ということをみんなで実感しましたよ(^^;(m)
清らかな雪解け水で足の火照りもクールダウン…(za)
おかげで翌日以降、足の筋肉痛無し…(m)
よもやこの先、小さな沢のブリッジが壊れて、頭から水を被るハメになるとは(^^;(m)
(^◇^;)za
いろいろ反省することは多いけど、私にとっては大冒険。
とにかくやりきったのは楽しかったし、嬉しかった〜(m)
2人に無理させてしまったので反省点多し>_<
でも楽しかったー(za)
感想
=見せたい景色はそこにある。未知の世界へいざ行かん!=
2018年初のレコ投入。すっかりご無沙汰してしまいました。
昨年の11月あたりから社畜モードに突入し、最初うちはなんとか山に行くモチベーションを保っていましたが、年末あたりからは山を登る気力も体力も、欲求さえも1mmもなくなり…。
こうなったらまた山に登りたいと思えるまで、一度山とは綺麗さっぱり離れて生活してみるのもいいかもしれないということで、映画を観まくったり、舞台を観たり、美術館行ったり、意識高い系(笑)な生活してました〜
そんな生活を3ヶ月。運動不足と過食によるメタボ危機に陥りながらも、社畜モードも徐々に落ち着き、それとともに山に登りたいという意欲もムクムクと復活。muniさんご夫婦からの「私を山スキーに連れてって」な要請にお応えし、山スキーに行ってきました。
山スキー初心者の2人を連れて行くにあたり、思いつく山スキールートの地形図を片っ端から穴が空くほど眺め、「この斜度だったらなんとかなるかぁ?」「う〜ん、ココは厳しいかぁ」と思案を重ね、八方尾根の無名沢に決定。
ゲレンデトップから小一時間ハイクアップし、八方池からドロップ。緩斜面が続く無名沢の右岸を滑り唐松沢に合流。唐松沢の出合の手前は若干急斜面になるものの、そこさえ乗り切れれば大丈夫かなという算段でした。
そんななか迎えた当日。天気は最高。雪崩リスクもLow。景色もサイコー。雪質も今まで経験したことがないくらい最高の滑りやすい雪で、素晴らしいスタートをきったのですが、その後は想定より厳しくなってしまい、CLとしては大きな反省点が…。
反省点1.
唐松沢出合手前の急斜面。もう少し早い段階でスキーヤーズレフト側に寄せ無名沢の底に降りてれば、急斜面を回避できた。
あそこで無駄にmuniさんとオット氏の脚を使わせてしまったため、その後の行程に無理が来てしまいました。
反省点2.
湯ノ入沢の渡渉。湯ノ入沢のブリッジが崩壊しているのを想定して対策を取るべきだった。
例年より雪がかなり多いため、渡渉を強いられるとは思っておらず対策を怠りました。GW並みの陽気だったので大事に至りませんでしたが、ビニール袋でインナーブーツを濡れないように対策とるなどの方法は取れたかなと思いました。
ということで、今回は本当に楽しかったなという反面、反省点も多いものになってしまいましたが、「もう嫌だ!」と投げ出しても仕方ない状況にも関わらず、転んでも、踏み抜いても、ブーツが濡れても、穴に落ちても(^◇^;)、泣き言をひとことも言わず頑張ったmuniさんとオット氏には本当に感謝です。
登山道の呪縛から解き放たれる山スキー。その分危険も伴いますが、山スキーの自由さと不自由さを二人に感じてもらえることができ、自分も改めて認識することができ、本当に良かったなと思います。
ということで、次回も宜しく頼みまする。
ある日オット氏が図書館から借りてきた本を抱えて
「山スキーって一人で行っても大丈夫なのかなぁ?」
なんて不穏なことを言い始めたので (@_@;)
イヤ、さすがにイキナリそれはやめてほしいんです〜(>_<)
と、経験者のzawadaさんにお願いして
zawadaさんにとってはスイスイ〜(^_^)
オット氏にとってはメッチャ楽し〜〜(^〜^)v
私にとってはどっきどきアドベンチャー(@_@;)
な、山スキーに連れて行ってもらいました。
道中そりゃもういろいろあったけれど、どれもこれもすごくいい経験でした。
あの日のあのお天気で、素晴らしいものをたくさん見たし
怖い思いもたくさんしたし
納得することもたくさんあった。
山スキーの魅力って、これかーーー!っていう
心から自由なシュプールみたいなものも描かせてももらったし
山スキーやってて、濡れて凍傷になるメカニズムも理解した。
自分の実力で、ここに来たことが正しかったのかどうかはわからないけれど
それなりに経験値をつんで、無事に帰ることができたことが一番よかったんじゃないのかな?
結局、場数を踏んでいくことが、上達につながるんだよね??
ということで、次回も楽しみにしています。
が、困ったことがここに一つ。
私が一緒だと、オット氏が自由に滑られないんだよね〜(^^;
今回もあの急斜面、ストップしてしまった私に付き合って、一気に滑り降りるという経験ができなかったオット氏。
帰ってから「あそこは今までに経験したことのない斜度。俺だったらどうやって滑り降りたのかなぁ??」としきりに考えていました。
なので、次回は好きに滑ってきてもらいたいな〜(^-^)
最後になりましたが、今回はサポートから何から何まで、zawadaさんにはお世話になりっぱなし。
嫌な顔一つせずに、いろいろやってくれて本当にありがとう。
おかげで、とても楽しい、本当にいい思い出の一日になりました。
まぁ、追いつくことは無理だけど、そこそこ滑れるようになる日まで、気長に我らとお付き合いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
コメント
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ざわさん、お久しぶりです〜!
レコが減ってるのは まぁ忙しいのかな?とは思いつつ、足跡が1ヶ月以上なかったのでちょっと心配してたところです…
無事の復帰 よかったよかった
しかもすっごい快晴!サイコーの青白コントラスト!!
こんな日に山友さんご夫妻をガイド出来てよかったですね♪
今夏 唐松五竜行く予定ですが、雪の八方尾根も(私は八方池くらいまでなら)よさげですね
いつか行ってみたいです☆
spicavegaさん、ただいま戻りました!
御心配おかけし、申し訳ありません。
ヤマレコも完全封印し、意識高い系の引きこもりをやっておりました(笑)
ということで、先ほど、超遅ればせながら(^_^;)
spicavegaさんのレコ拝見しました!
スキー板、買っちゃったんですね〜(・∀・)ニヤニヤ
そのうちゲレンデスキーでは物足りなくなって、「雪山ハイクとスキーを組み合わせれば一石二鳥なんじゃない?」と思い始めるに1万ペリカ!(・∀・)ニヤニヤ
そして雪の八方尾根に向かうに2万ペリカ!!(・∀・)ニヤニヤ
雪の八方尾根、夏より素晴らしいですよ!
夏は観光客ばかりで精神衛生上、非常によろしくないので…(^▽^;)
それはともかくとして、カッチカチの雪じゃなければ、唐松岳手前の丸山あたりまででしたら、スノーシューで問題なく行けると思います。
いつかじゃなくて、行っちゃってください。今シーズン中に
ご無事ならいいんです!(*´ω`)
私のレコもいいんですよぉ、私も1年以上放置した借りがありますから(^^;)
えへへ、超初心者、相方の付き合いで再開して 相方にそそのかされて買ってしまいました〜
そんなそんな!まだまだ緩斜面をㇵの字ですから…(笑)
前回グランデコではデポの防犯準備がなくてやらなかったけど、節約にもなるので
ロープウェイ使う雪山で下山時に滑るのはやりたいですけどね☆その程度です(^^;
教えて貰った栂池自然園に続いて今年は小遠見にスノーシューハイク行きたかったんですけど、
やっぱ1月はお天気に恵まれず五竜でスキーだけでした…
白馬は3連休(の内の2日使って1日は休養)じゃないと遠くてコスパ悪いのでw、また来年ですねぇ
こりゃ絶景スノーハイクとスキーのセットでしばらくは白馬エリアに毎年行く事になりそうです♪
spicavegaさん、再びありがとうございます。
茨城から白馬は確かに遠いですよね。
僕も実家が松本でなければ白馬通いはちと厳しいと思います。
白馬のスキー場はGWまで楽しめるので、来年と言わず是非今シーズン中に(笑)
食事が美味しいオススメの宿もありますよ〜。
ご入用の際はお声がけくださいませ〜^ - ^
spicavegaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私も超初心者のくせに、そそのかされて購入。
今に至ります(^^;
いきなりzawadaさんと同じようには滑れませんが、それはそれなりに楽しむ場所がたくさんある、スノーフィールドの奥の深さには毎回びっくりです。
お互い無理なく、安全に、上達して楽しんでいけるといいですね〜
zawadaさん、どうしたのかなって心配してたんですが、元気な様子が見れて良かったです。
今回はmuniさんのお願いが叶えられたと同時に、zawadaさんの魂を仕事から引き戻すきっかけにもなったようですね。
さらりと書いてるけどmuniさん大冒険でしたね、凄い根性です。旦那様の為に頑張りました。妻の鏡です。
皆様たいへんお疲れさまでした。
ひとつ質問なんですが、八方尾根をスキー担いで登ったらそのまま尾根を滑ってくるのはありですか?
沢へ滑り込んでいくのはとってもハードル高そうですね。決してやりたいわけでなく素朴な疑問です。
mattyanさん、ご無沙汰しております。
御心配おかけし、本当に申し訳ありません。
いやはや、まさか自分が山に登りたく”ない”日が来るとは思いもせず…。
でも無理して抗っても仕方ないので、気持ちのままに漂流しておりました。下界を・・・・(^▽^;)
今回はmuniさんには随分冒険させてしまい、大いに反省しているところでございます…。
ただ、「いつも歩いている山の裏側には、こーんなところがあるんだよ〜」というのを見てもらいたいなぁと思いまして、思い切ってセッティングしてみました。
さてさてご質問の件ですが、「あり」です。実際、そうされている方も結構います。やはり尾根筋から外れて滑り込むのはそれなりにハードルが上がるので。
もしやられるとしたら、3月中旬〜4月中旬の暖かい日なんていいんじゃないですかね。寒い日は尾根上はガリガリしていますし、それ以降になると尾根上は雪が溶けて石が見えだすので。
ってすっかりやる前提で言ってますね。すいません〜
でもmattyanさんが案外冒険好きでチャレンジャーだというのは、お見通しですよ〜
mattyanさん、こんにちは〜
コメントありがとうございます。
妻の鑑(^^;
いや、むしろ割れ鏡だということは周知の事実すぎる事実で
このコース、私がいたから大冒険で、二人だけだったら、ほんとスイスイ〜なコースだったと思いますよ〜
mattyanさんもスキー嗜まれるんですね?
リフトから眺めただけでも、八方スキー場はすっごい上級コース揃いに見えたのですが
そこを選択肢として考えられるのであれば、沢へのダイブも選択に入れて大丈夫なのでは
なーんて、思いまーす
皆様こんにちは。
いやー、素晴らしい天気、ロケーション、そして雪質。
最高ですね〜。
このルート、参考にさせていただこうと思います❗
追伸
実は私もこの日白馬行こうかな、と思いつつ別のところに行ってました。
行けばよかった〜。
namifujiさん、コメントありがとうございます!
実は、今回の山スキー、八方尾根以外の候補として、namifujiさんが今シーズン滑られている根子岳もしくは四阿山か、昨シーズン滑られている神楽〜霧ノ塔ルートも候補のひとつだったんです
今回滑った無名沢は、少しハイクアップするだけでアドベンチャー気分が味わえるので、とても気に入っているルートです。namifujiさんでしたら丸山まで足を延ばして尾根上を滑走しつつ無名沢に滑り込むとか、斜度は若干急になりますが、八方山から滑り降りるガラガラ沢なんかもおススメだと思います!
今年の白馬山域は雪が例年の1.5倍くらいあるので、今シーズンは長ーく楽しめそうなので、namifujiさんも是非行かれてみてください!
namifujiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます〜
namiさんなら大丈夫!
激斜面を降りた後は、割合なだらかなクロスカントリーな雰囲気もあるコースです。
きっと楽しいですよ〜(^_^)
周りを見ると、あんな斜面どうやって降りるんだ…ってところからドロップしてくるスキーヤーボーダーの多いこと!
ほんと、いろいろ伴うけれど、自由なスポーツだなぁって思っちゃいました
muniさん、zawadaさん、ご無沙汰です〜!
なんとも羨まし〜!
目に毒!心に毒!
たまりませんね、そのパウダー!
八方尾根はいつもゲレンデ。
未だBC未体験、自分のその領域に踏み入りたい!
余談ですが、その一週間前に八方尾根で滑ってましたが、見事なガスガスでした。笑
coral_reefさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
coral_reefさんのホームゲレンデは八方でしたか!
僕も八方がホームゲレンデなんですが、山スキー始める前はゲレンデトップから登って行く人達を見て、「この先にはどんな世界が広がっているんだろう」と思ってた頃がありました。
もちろん山スキーには危険が伴いますので安易にお勧めは出来ないのですが、ゲレンデスキーから入る人よりも、登山から入る人の方が安全意識が高いと思うので、そういった意味でもcoral_reefさんのように登山もスキーもやる方には、山スキーをやってもらいたいなぁと思います。
八方は広いのでガスガスだとどこを滑ってるのかわからなくなりますよね。ぼくもたまに「ココはどこ?」状態になります…(^◇^;)
coral_reefさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
パウダーって、多分私初めて感じたと思います。
今までの雪質とは全く違う…オドロキです。
これは、人気のスポットになるはずだわ〜
私がなんとかなったくらいなので、技術的な問題はクリアされておられると思われ。
あれ?槍ヶ岳にアルペンスキー担いで行かれてましたよね?
春スキーはまだまだ続くようなので、coralさんも是非是非楽しんでいらしてください〜
zawaさん、おかえりなさい。
巷の噂では、回数券はもう買えないから1日リフト券買わないとゲレンデTOPまで運んでくれないって
だから今シーズンは唐松岳BCレコが極端に少ないんだ〜って思っていたら、
>八方アルペンライン(ゲレンデトップまでの片道券) ¥1550- 購入には登山計画書の提出が必要
そういうシステムになっていたのね
社畜から解放されつつあるようで、BCシーズンもまだ2ヵ月残っているので沢山〇〇万ペリカ使って行っちゃって下さい
PS:丸2年北アにBC行ってないから、今シーズンは行こうかな ぁ
Maieさん、ちわ!
今シーズンは立山で開幕スタートきったと思ったのですが、トホホ〜ってな感じだす。
八方は昨シーズンからゲレンデの改札システムが変わって、夏と同じようにゲレンデトップまでの通し券方式になったんです。(上部リフトが天候で動かない可能性がある場合は回数券買う形になりますが)
ただこの通し券が曲者で、なぜかゲレンデ内滑走禁止らしく、BCエリアから尾根上を八方池山荘まで滑って戻って来ても、そこからゲレンデを滑ってゲレンデベースまで戻るのは不可で、滑って戻りたい場合は半日券なり1日券が必要という謎ルールになったみたいですよ。
社畜も落ち着き遅ればせながらスタートです。でも春スキー好きなので、山スキーシーズンはこれから開幕といった感じかな。なので頑張ります。
(ということで◯万ペリカで板とブーツ新調しちゃった♡)
p.s.
今シーズンは不帰3Dか3A滑りたいので付き合ってくだされ
Maieさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
本当はそれの方がいいのでしょうが、なかなかzawadaさんと同じレベルで山スキーはできないもので、いつもおんぶに抱っこになってしまいます。
Maieさんは体力も技術も凌駕してるとの噂ですので、ぜひ一緒に楽しんできていただけたら、私も嬉しいです〜
お二人のレコが上がる日を楽しみにしていまーす
山スキーは、若い頃にニセコのトップリフトから1時間程担いで、山頂から一度。
もう一度は春スキーで月山リフトから姥ケ岳からくらいで、殆んどはゲレンデスキーでした。
「私をスキーに連れてって」の少し前の世代です。
最近の山スキー(BC)では遭難とか皆無❓
皆さんキチンとした装備、情報を把握して行動
してるんでしょうね。
どちらも日進月歩で進化し安全に雪山も楽しめる
様になって素晴らしい事です(^。^)
空気の澄んだ雪山はスキー場でも楽しいです。
65才でも195cmの板で滑ってますよ(^。^)
teheさん、コメントありがとうございます。
「私をスキーに連れてって』。残念ながら僕はリアルタイムでは見ていないんです。いわゆるバブル崩壊世代なので「こんなイケイケの時代があったなんて」という感じで、あの映画の中の世界はすごくうらやましく感じます。
遭難に関しては、残念ながら今もこれからもなくなる事はないと思います。
ただ仰る通り、道具の進化は目覚ましいものがあり、板やブーツはもちろん、雪崩に巻き込まれた時に膨らませるエアバック付きのザックとか、位置情報をヘリコプターに送信してくれるシステムなど、遭難防止のために様々な取り組みが進められています。
また気象情報に関しても、雪崩予報や専門的な山岳気象情報など、かなり精度の高い情報がネットで入手できるようになり、そういった意味では山スキーのハードルは昔に比べれば下がっているのかもしれません。
ただハードルが下がった分、昔は山スキーの季節ではなかった厳冬期に山スキーをしたり、危険性が高く立ち入るのが難しかった急峻な斜面にトライしやすくなったという面もあるため、道具や情報が進化したとしても、次なる斜面へという人間の欲求はなくならないと思いますので、遭難事故がなくなるというのは難しいかもしれません。
そういった事を常に念頭におき、安全に山スキーを楽しめるよう、肝に銘じて行きたいと思います。
p.s.
195cmの長板で今もスキーを楽しんでいらっしゃるんですね!
山スキーでも大先輩方が颯爽と滑ってらっしゃるのをよくお見かけしますが、僕もその年代になるまで、永く山スキーを楽しめたらいいなと思っています。
theさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私がスキーを始めた理由は、年を取っても楽しめるスポーツだからと、聞いたからなんですよ〜
実際出かけてみると、老若男女、いろんな人がいらっしゃるなって実感します。
まだまだひよっこで、ぎこちないことばかりですが、気長に続けて、長く楽しんでいけたらいいな〜
もちろん安全第一で
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