東海道(安倍川〜掛川宿)


- GPS
- 06:19
- 距離
- 48.7km
- 登り
- 504m
- 下り
- 493m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 6:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
東海道案内多い 公園・コンビニなど多数アリ、補給やトイレには困らない |
写真
感想
東海道を歩いてみた。
感じたのは東海道(旧道)は曲線が多く歩いていると先が気になり飽きない。これが全部直線だったらキツかっただろう。あと、街道筋ということで酒造がいくつもあった、これも人の流れと関係があるんだろう。
【安倍川〜丸子宿】
丸子宿に入ると、宿場の雰囲気を感じさせてくれる看板などあり、メインはとろろが有名な丁子屋、観光地
【丸子宿〜岡部宿】
宇津ノ谷峠越えがある、宇津ノ谷の集落は雰囲気が良い。岡部宿も宿場町ということを観光としてPRしている。
【岡部宿〜藤枝宿】
静かな横内村がいい感じ、東海道は県道とくっついたり離れたりしており、松並木が当時の面影を残してくれている。藤枝宿に入ると、本陣跡など案内標識はあるが商店街に埋もれてしまっている印象
【藤枝宿〜島田宿】
藤枝市内は東海道の面影があるが島田市に入ると県道沿いになり、歩道も歩きにくい。島田宿も駅前のため案内標識はあるが市街地に埋もれている印象、しかし「越すに越されぬ大井川」川越遺跡付近は風情がある。
【島田宿〜金谷宿】
大井川を渡る、長い。川を渡ってから金谷駅まで松並木や家並みなど歴史を感じさせてくれるものは少ない。
【金谷宿〜日坂宿】
金谷坂、菊川坂の石畳あり、登りやすいが下りにくい。粟ヶ岳の景色も良い。石畳を登って下れば「間の宿 菊川」、ここから登り返して小夜の中山を越えれば日坂宿、今回一番歩きごたえのある場所であった。
【日坂宿〜掛川宿】
日坂宿は古い家屋がいくつも残っている。掛川までは県道沿いになるが七曲などの名所もあり、掛川宿が近づくと宿場町というより城下町という感じがする。
コメント
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