朝、中央線の始発を乗り継いで笹子駅に到着。隣の初狩や甲斐大和には何度か降りましたが、ここに降りるの初めてかも。
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朝、中央線の始発を乗り継いで笹子駅に到着。隣の初狩や甲斐大和には何度か降りましたが、ここに降りるの初めてかも。
日が長くなってきたのか、6時頃ですが辺りは明るくなり始めています。駅は完全無人。
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3/7 6:14
日が長くなってきたのか、6時頃ですが辺りは明るくなり始めています。駅は完全無人。
いつか寄りたいと思っている笹一酒造のでかい建物。店構えからよくある観光向けの酒造かと思いきや、既存銘柄の『笹一』の他に、首都圏の特約店向けに特定名称酒を中心としたブランド『旦』をリリースして好評を得ており、上昇志向の蔵です。
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いつか寄りたいと思っている笹一酒造のでかい建物。店構えからよくある観光向けの酒造かと思いきや、既存銘柄の『笹一』の他に、首都圏の特約店向けに特定名称酒を中心としたブランド『旦』をリリースして好評を得ており、上昇志向の蔵です。
登山口まで集落の中を突き抜けていきます。入り組んでいますが、案内看板が多いです。
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3/7 6:31
登山口まで集落の中を突き抜けていきます。入り組んでいますが、案内看板が多いです。
滝子山はガスガスで見えない。この時点でテンションだだ下がり帰りたさMAXに。
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3/7 6:35
滝子山はガスガスで見えない。この時点でテンションだだ下がり帰りたさMAXに。
桜森林公園の少し先にある寂悄尾根コースへの分岐。看板は朽ちていて読みにくいですが、寂悄荘とありました。
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3/7 6:42
桜森林公園の少し先にある寂悄尾根コースへの分岐。看板は朽ちていて読みにくいですが、寂悄荘とありました。
寂悄荘。手入れされてるような雰囲気だけど、営業しているのか謎。ネットで探してもデータがない。
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3/7 6:45
寂悄荘。手入れされてるような雰囲気だけど、営業しているのか謎。ネットで探してもデータがない。
このコース、破線ですが道筋が終始しっかりしてるので迷いにくいです。
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このコース、破線ですが道筋が終始しっかりしてるので迷いにくいです。
鉄塔の辺りは若干開けており、向かいに鶴ヶ鳥屋山が見える。けど空はどんより。
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鉄塔の辺りは若干開けており、向かいに鶴ヶ鳥屋山が見える。けど空はどんより。
林道に合流し、少し東側に進んだ所が道続きです。
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林道に合流し、少し東側に進んだ所が道続きです。
取り付きはかなり急でしたが、尾根に乗るといい感じの道が続いています。
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取り付きはかなり急でしたが、尾根に乗るといい感じの道が続いています。
長く続く尾根道。先はガスってるし、帰りたいなぁと思いつつも進む。
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長く続く尾根道。先はガスってるし、帰りたいなぁと思いつつも進む。
途中から急になり、岩場が増えてくる。
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途中から急になり、岩場が増えてくる。
岩場の急登。
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3/7 8:12
岩場の急登。
木という木に松葉状の霧氷がついてます。
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3/7 8:32
木という木に松葉状の霧氷がついてます。
地面に雪は殆ど残ってないのに、木は真っ白。
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地面に雪は殆ど残ってないのに、木は真っ白。
山頂に到着。展望皆無。
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山頂に到着。展望皆無。
この先どうしようかと悩みながらも、一応先に進む事に。
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この先どうしようかと悩みながらも、一応先に進む事に。
鎮西ヶ池方面のトラバースは雪が多く残ってました。凍ってる所も多かったので、ここだけアイゼン使用。
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鎮西ヶ池方面のトラバースは雪が多く残ってました。凍ってる所も多かったので、ここだけアイゼン使用。
鎮西ヶ池と、何故かこんな所にある登山ポスト。
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3/7 9:23
鎮西ヶ池と、何故かこんな所にある登山ポスト。
大菩薩方面に進むかは大谷ヶ丸まで行ってから考える事にします。
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大菩薩方面に進むかは大谷ヶ丸まで行ってから考える事にします。
若干踏み跡は薄いですが、尾根伝いに歩いていればなんとかなります。
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3/7 9:30
若干踏み跡は薄いですが、尾根伝いに歩いていればなんとかなります。
白い。
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3/7 9:32
白い。
大谷ヶ丸に到着。天気の回復は見込めないと判断して、大菩薩方面の縦走は取りやめる事にしました。
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3/7 10:26
大谷ヶ丸に到着。天気の回復は見込めないと判断して、大菩薩方面の縦走は取りやめる事にしました。
ただ降りるのも勿体無いので、まだ行った事のない笹子雁ヶ腹摺山方面の周回をする事に。
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3/7 10:29
ただ降りるのも勿体無いので、まだ行った事のない笹子雁ヶ腹摺山方面の周回をする事に。
雲の下に降りてきたのか、なんか展望が回復してきました。
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3/7 10:49
雲の下に降りてきたのか、なんか展望が回復してきました。
コンドウ丸のピーク。展望はない。
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3/7 10:58
コンドウ丸のピーク。展望はない。
この付近の尾根道は緩やかで歩きやすい。
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3/7 11:00
この付近の尾根道は緩やかで歩きやすい。
曲り沢峠。ここから滝子山へショートカットする事も可能なようです。
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曲り沢峠。ここから滝子山へショートカットする事も可能なようです。
大鹿山手前。地図を見ると巻道があるようですが、見落としたのか結局尾根伝いに歩く。
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3/7 11:25
大鹿山手前。地図を見ると巻道があるようですが、見落としたのか結局尾根伝いに歩く。
大鹿山の山頂。展望はない。
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3/7 11:32
大鹿山の山頂。展望はない。
この辺りまで来ると青空が覗かせていました。大菩薩辺りも天気良さそうです。行っとけばよかったと後悔しても後の祭り。
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3/7 11:41
この辺りまで来ると青空が覗かせていました。大菩薩辺りも天気良さそうです。行っとけばよかったと後悔しても後の祭り。
大鹿峠まではかなり下る。そして、お坊山への300m近い登り返しがやばい。
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3/7 11:44
大鹿峠まではかなり下る。そして、お坊山への300m近い登り返しがやばい。
大鹿峠。ここから笹子にも甲斐大和にも降りることができるみたいですが、折角天気が良くなってきたので登山続行。
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3/7 11:48
大鹿峠。ここから笹子にも甲斐大和にも降りることができるみたいですが、折角天気が良くなってきたので登山続行。
この付近、落ち葉と残雪に埋もれてて道がよくわからないので、適当に登ります。
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3/7 12:08
この付近、落ち葉と残雪に埋もれてて道がよくわからないので、適当に登ります。
滝子山が見えました。全体的に晴れてきてはいますが、山頂のみ若干ガスってるみたいです。
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3/7 12:10
滝子山が見えました。全体的に晴れてきてはいますが、山頂のみ若干ガスってるみたいです。
道なのかよくわからない道。
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3/7 12:11
道なのかよくわからない道。
残雪を直登。午前中冷えた為に硬く踏み抜かないので、落ち葉地帯よりも歩きやすい
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3/7 12:30
残雪を直登。午前中冷えた為に硬く踏み抜かないので、落ち葉地帯よりも歩きやすい
東峰方面の分岐に出ました。なんかベンチがありますが、そこからは……。
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3/7 12:32
東峰方面の分岐に出ました。なんかベンチがありますが、そこからは……。
なんと、大菩薩方面の山並みが一望できました。清々しい程の晴れっぷり。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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3/7 12:32
なんと、大菩薩方面の山並みが一望できました。清々しい程の晴れっぷり。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
黒い山は黒岳、去年雁ヶ腹摺山に登った時に通りました。
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3/7 12:33
黒い山は黒岳、去年雁ヶ腹摺山に登った時に通りました。
左のピークがおそらく大菩薩嶺か。
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3/7 12:33
左のピークがおそらく大菩薩嶺か。
また今度。
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3/7 12:37
また今度。
樹間からは富士山も。いつもは霞んでくる午後になって見えてくるというのも珍しい。
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3/7 12:38
樹間からは富士山も。いつもは霞んでくる午後になって見えてくるというのも珍しい。
お坊山に到着。
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3/7 12:42
お坊山に到着。
山頂からは南アルプス、奥秩父の山々が一望できます。急に視界に飛び込んできた展望に一人雄叫びを上げてしまいましたが、近くに人がいる事に気付き赤面。
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3/7 12:43
山頂からは南アルプス、奥秩父の山々が一望できます。急に視界に飛び込んできた展望に一人雄叫びを上げてしまいましたが、近くに人がいる事に気付き赤面。
若干望遠で。うっすらとですが、間には八ヶ岳が。
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3/7 12:43
若干望遠で。うっすらとですが、間には八ヶ岳が。
南アルプスを望遠で。赤石岳から北の山が全て見えている。
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3/7 12:43
南アルプスを望遠で。赤石岳から北の山が全て見えている。
白根三山を単体で。南アルプスの中でもやはり目立つ。
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3/7 12:53
白根三山を単体で。南アルプスの中でもやはり目立つ。
うっすら見える八ヶ岳を望遠で。最も高いのが赤岳で、その左に阿弥陀岳で、キレットを挟み権現岳がある。右側に横岳、硫黄岳の稜線が伸びる。
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3/7 12:44
うっすら見える八ヶ岳を望遠で。最も高いのが赤岳で、その左に阿弥陀岳で、キレットを挟み権現岳がある。右側に横岳、硫黄岳の稜線が伸びる。
こちらは奥秩父の山。そこまでズームはしてませんが、金峰山の五丈石はやはり目立つ。
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3/7 12:54
こちらは奥秩父の山。そこまでズームはしてませんが、金峰山の五丈石はやはり目立つ。
少し場所をずれた所からの展望。左側には富士山が見えている。
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3/7 12:50
少し場所をずれた所からの展望。左側には富士山が見えている。
さらに望遠で。富士山右側に御坂の稜線が伸びる。
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3/7 12:50
さらに望遠で。富士山右側に御坂の稜線が伸びる。
富士山単体で。午前中は曇ってて見れると思ってなかった。
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3/7 12:51
富士山単体で。午前中は曇ってて見れると思ってなかった。
少し米沢山方面に進んだ所からの展望。
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3/7 12:58
少し米沢山方面に進んだ所からの展望。
引き続き尾根道を歩きます。この辺りから急にアップダウンがきつくなる。
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3/7 13:11
引き続き尾根道を歩きます。この辺りから急にアップダウンがきつくなる。
米沢山。こちらは展望なし。
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3/7 13:26
米沢山。こちらは展望なし。
この辺りは急坂が続き、鎖場なども多い。
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3/7 13:41
この辺りは急坂が続き、鎖場なども多い。
鎖を片手に急坂を下っていく。
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3/7 13:47
鎖を片手に急坂を下っていく。
たまに見える富士山。
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3/7 13:49
たまに見える富士山。
笹子雁ヶ腹摺山、一つ手前のピーク。展望台という看板があったので、少し奥に進んでみます。
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3/7 13:59
笹子雁ヶ腹摺山、一つ手前のピーク。展望台という看板があったので、少し奥に進んでみます。
展望台からの展望。左側に見えるのは丹沢?
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3/7 14:00
展望台からの展望。左側に見えるのは丹沢?
富士山の雲が取れた。
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3/7 14:01
富士山の雲が取れた。
笹子雁ヶ腹摺山を見上げる。登り返しもそこそこ。
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3/7 14:07
笹子雁ヶ腹摺山を見上げる。登り返しもそこそこ。
この辺り、落ち葉の下が凍ってるので危険でした。溝になった道に水が流れ込んでそれが凍っているので、道を外れて登った方が安全。
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3/7 14:29
この辺り、落ち葉の下が凍ってるので危険でした。溝になった道に水が流れ込んでそれが凍っているので、道を外れて登った方が安全。
笹子雁ヶ腹摺山に到着。奇しくも、今回で雁ヶ腹摺シリーズを三つ制覇したことになった?
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3/7 14:37
笹子雁ヶ腹摺山に到着。奇しくも、今回で雁ヶ腹摺シリーズを三つ制覇したことになった?
秀麗富嶽十二景に選定されていますが、なんか全体的に繁っていて山頂からの展望は……。
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3/7 14:37
秀麗富嶽十二景に選定されていますが、なんか全体的に繁っていて山頂からの展望は……。
富士山を撮るために開けた所を探してもこんな感じでした。
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3/7 14:39
富士山を撮るために開けた所を探してもこんな感じでした。
このまま降りてもいいのですが、帰りは甲州街道を歩いてみたいと思ったので笹子峠経由で帰ります。
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3/7 14:55
このまま降りてもいいのですが、帰りは甲州街道を歩いてみたいと思ったので笹子峠経由で帰ります。
尾根道か巻道(新道)か。縦走目的の場合迷いますが、今回は問答無用で尾根道。
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3/7 15:03
尾根道か巻道(新道)か。縦走目的の場合迷いますが、今回は問答無用で尾根道。
尾根道ですが、繁っていて視界はそんなに良くないです。
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3/7 15:11
尾根道ですが、繁っていて視界はそんなに良くないです。
それでも富士山が見える所があったり。
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それでも富士山が見える所があったり。
片側が崩落している。数年すれば崩れてそうな感じ。
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3/7 15:19
片側が崩落している。数年すれば崩れてそうな感じ。
この鉄塔の手前で左折します。誤って直進してしまい、引き返しました。
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3/7 15:29
この鉄塔の手前で左折します。誤って直進してしまい、引き返しました。
流石はかの有名な笹子峠。相当下ります。
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3/7 15:39
流石はかの有名な笹子峠。相当下ります。
峠の前後はかなり急峻でした。登りだと大丈夫かもしれませんが、下りは鎖がありがたいです。
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3/7 15:40
峠の前後はかなり急峻でした。登りだと大丈夫かもしれませんが、下りは鎖がありがたいです。
笹子峠。かつてはこの場所を大勢の人が往来していたと考えると感慨深いです。ただ、この辺りで一際大きく窪んでいるので、風がビュービュー吹き付けてきて寒い。
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3/7 15:44
笹子峠。かつてはこの場所を大勢の人が往来していたと考えると感慨深いです。ただ、この辺りで一際大きく窪んでいるので、風がビュービュー吹き付けてきて寒い。
笹子方面に下ります。歩き始めてすぐ、下に道が見えてきました。
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3/7 15:47
笹子方面に下ります。歩き始めてすぐ、下に道が見えてきました。
旧甲州街道と、雰囲気のある笹子隧道。
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3/7 15:52
旧甲州街道と、雰囲気のある笹子隧道。
舗装路を歩き始めてすぐ、矢立の杉経由で笹子に向かう旧甲州街道の散策道が分岐しています。地図に載っていなかったので恐る恐る踏み入れる。
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3/7 15:59
舗装路を歩き始めてすぐ、矢立の杉経由で笹子に向かう旧甲州街道の散策道が分岐しています。地図に載っていなかったので恐る恐る踏み入れる。
大きく湾曲する舗装路と比べて、かなりショートカットできそうです。
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3/7 16:02
大きく湾曲する舗装路と比べて、かなりショートカットできそうです。
こちらが有名な矢立の杉。笹子餅のパッケージにも載っています。
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3/7 16:11
こちらが有名な矢立の杉。笹子餅のパッケージにも載っています。
杉の周囲はよく整備されています。
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杉の周囲はよく整備されています。
矢立の杉を見上げてみる。縄文杉みたいに立派でした。
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3/7 16:18
矢立の杉を見上げてみる。縄文杉みたいに立派でした。
引き続き旧甲州街道を歩いて行く。
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3/7 16:22
引き続き旧甲州街道を歩いて行く。
再び舗装路に合流。
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3/7 16:34
再び舗装路に合流。
まっすぐ舗装路を歩いて行く。実はどこかで再び散策路が分岐していたようですが、気付かずそのまま降りてしまいました。
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3/7 16:38
まっすぐ舗装路を歩いて行く。実はどこかで再び散策路が分岐していたようですが、気付かずそのまま降りてしまいました。
人里に降りてきた所。すぐ先にバス停があり、少し行く先に数分前に出発したバスが見えました。なんと間が悪い。
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3/7 16:52
人里に降りてきた所。すぐ先にバス停があり、少し行く先に数分前に出発したバスが見えました。なんと間が悪い。
国道に合流した所。交通量の多い道を歩くのは好きじゃない。
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3/7 16:57
国道に合流した所。交通量の多い道を歩くのは好きじゃない。
笹子駅より西側はかつて黒野田宿という宿場があった所で、所々に旅籠のような建物が残っています。
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3/7 17:19
笹子駅より西側はかつて黒野田宿という宿場があった所で、所々に旅籠のような建物が残っています。
今回は行きに通るから買えないだろうなと思っていた笹子餅。時間があったので店に寄ります。
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3/7 17:29
今回は行きに通るから買えないだろうなと思っていた笹子餅。時間があったので店に寄ります。
笹子餅はその名の通り笹子の銘菓の蓬餅。駅や列車内での販売が終了し、今やこの実店舗と笹一酒造でしか売ってないレアな菓子です。酒まんじゅうも餡子の中に更に笹一酒造の酒粕ペーストが入っていて独特。
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3/7 17:31
笹子餅はその名の通り笹子の銘菓の蓬餅。駅や列車内での販売が終了し、今やこの実店舗と笹一酒造でしか売ってないレアな菓子です。酒まんじゅうも餡子の中に更に笹一酒造の酒粕ペーストが入っていて独特。
駅にて戦利品を掲げる。予定では裂石から塩山に降りているつもりでいたので、まさか十二時間ぶりに笹子に降りてくるとは思わなかった。
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3/7 17:34
駅にて戦利品を掲げる。予定では裂石から塩山に降りているつもりでいたので、まさか十二時間ぶりに笹子に降りてくるとは思わなかった。
いつも通り中央線で帰ります。のんびり餅でも食べながら帰ろうと思ったらロングシートでがっかり。
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3/7 18:09
いつも通り中央線で帰ります。のんびり餅でも食べながら帰ろうと思ったらロングシートでがっかり。
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