宝剣岳には近づけず

2018年03月06日(火) 〜 2018年03月07日(水)

• GPS: --:--
• 距離: 2.1km
• 登り: 303m
• 下り: 305m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/6 14:54

6日午後、ホテル千畳敷にチェックイン。前日の爆弾低気圧？で、雪面に豪雨の跡

3/6 15:20

路線バスとロープウェイ往復料金を含む、一泊二食1万500円の部屋。食事も美味しかったし、接客も素晴らしく、驚きの料金

3/7 6:18

朝日に染まる千畳敷

3/7 6:18

雨が激しく流れた跡

3/7 9:18

のんびりし過ぎて、出発が午前9時半近くになってしまった。豪雨の跡を眺めながら登る

3/7 9:18

前を行くのは、宝剣岳の遭難者収容に向かう救助隊の方々

3/7 9:24

3/7 9:25

ホテルの周囲も豪雨の跡

3/7 9:32

登り始めることから、気温が急上昇。ジャケットを脱ぎ、シャツ姿に

3/7 9:32

この時はまだ、雪面はクラフト状態で、上部はガリガリだった

3/7 9:42

雪山を楽しむような雪質ではなかった

3/7 10:27

汗だくで乗越浄土、ここまで1時間弱。登山者にシャッターをお願いする

3/7 10:29

富士山をズームアップ

3/7 10:54

折角なので、ヘルメットとセルフビレイを装着し、宝剣岳の手前まで行く

3/7 10:54

この先で救助隊が作業していたので、ここで止める

3/7 10:55

御嶽山

3/7 10:55

もう春山の状況。5年前に、木曽駒ヶ岳から見た美しい北アルプスの雪景色の記憶を大事にしたいし、とにかく暑いので、木曽駒ヶ岳は行かずに下山。木曽駒ヶ岳を省略し、立ち寄り湯を選択

3/7 11:21

正午前だが、気温が非常に高い。クラフトしていた雪がグズグズ。上部はダガーポジション、中間部はサイドステップ、下部はシリセードで下る

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

lazfox54

昨年は雪の唐松岳なども楽しみました。今年は悪天候が多く、見合わせていましたが、雪山シーズンが終わってしまいそうなので、5年ぶりに木曽駒ヶ岳（状況が許せば宝剣岳）に行くことにしました。5日の豪雨で雪質が悪く、気温が急上昇したので、早めに下山。しかし、ホテル千畳敷のサービス、菅の台バス停の「こまくさの湯」には大満足でした。