富良野岳

2018年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 17.4km
• 登り: 877m
• 下り: 1,710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:53

8:34 十勝岳温泉凌雲閣
11:13 11:26 富良野岳
13:27 原始ヶ原登山口への林道入り口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車二台

コース状況／危険箇所等

雨降ってカチカチ山、スキーアイゼン、アイゼン必須

その他周辺情報

凌雲閣

写真

雨降って、雪硬し。

徐々に雲が抜ける。

硬すぎて泣ける。
一年ぶりにスキーアイゼンを出して正解だった。

マンダムな富良野岳

青い空が青い

超硬い！
もうアイゼンしかない。

硬すぎ注意報

遠くにエサヒ岳

着

下山

感想

yamatoki-tsune

富良野岳、HUSVの旧友と一緒。

「雨降って、雪固まる」と言われるように、富良野岳はカッチカチだった。
もう新雪は降らなくても良いので、さっさとザラメになってください。

Wh-Ri

巷で話題の山ブロガーと行ってきた。
前日大荒れからの、本日雲海日和。山肌が氷化していることはわかりきっていたが、山に行かずにはいられない。
凌雲閣からずっと快晴。3月に入り、春めいた天候となってきたのだろうか。大雪方面は旭岳、夕張方面は芦別と素晴らしい眺望。
カリカリトラバースをスキーアイゼンでどうにかこなし、最後はアイゼンで詰めてサクッと富良野ピークへ。そしてサクサクっと南西斜面を滑るはずであったが、予想以上に固い。固い。奮闘的滑降。前富良野にも足を伸ばしニノ沢を滑るつもりであったが、若干ガスがかかったように見えた（かかってきたことにした）こと、ニノ沢も修行滑降となることが容易に予想できたこともあり、原始ヶ原入山側にデポした車に戻ることとした。良き1日でした。