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雪山ハイキング
近畿
金糞岳(左回り) 最後?の樹氷も見れました
2018年03月10日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,281m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 8:16
14:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
個人的な感想として、左回りの方が楽です。 (こっそり、先週右回りして、途中で引き返してるので…) 1.スタート〜白谷口まで ダム管理道路にはまだかなりの雪が残った箇所があり、進むのに難儀します。 溶けるまでまだ数日かかりそうです。 2.中津尾根コース 最初の取り付きと、山頂直下はかなりの傾斜です。 取り付きから残雪が結構あります。 傾斜が緩くなったところでワカン付けました。 3.金糞岳〜白倉岳 登り返しのところが、雪庇を避けてのトラバースになりますが、凍っています。 気温の低いうちはアイゼン必須です。 4.花房コース 奥山〜ゴロウ頭の雪庇は崩落しています。 滝谷頭の少し下のあたりで概ね地面が出ます。 登山口付近はほぼ雪が消えています。 |
その他周辺情報 | バーデあざいで入浴(大人550円) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
途中で出会った人、1人(テント装備)+足跡1人分(姿は見えず、金糞岳山頂直下ですれ違った模様。花房尾根でトレースのみ)
金糞岳、人、少ないですね。
個人的には静かでいい感じなのですが、何かあると大変なので、計画は慎重に。
〜〜〜
麓の雪が溶けても、伊吹山から左の方にいつまでも白い山が見える金糞岳。
以前から気になっていました。レコを拝見すると、周回できそうなものの10時間?もかかりそうな雰囲気。しっかり早朝から行動しないと日没になりそうです。
最近急に暖かくなってきて、そろそろ春山かなーと思わせておいて、木曜日の雨から金曜〜土曜は冷え込みそうだったので、雪がしまって歩きやすいかも、ひょっとしたら雪が降ってちょっと新雪、あわよくば樹氷?! という感じで行ってきました。
ええ。
がんばった、自分!
今日は褒めてあげたいです。
明日はきっと筋肉痛です。
〜〜〜
恐らく今シーズン最後?の樹氷ですが、伊吹山、霊仙山と、帰りの高速道路で見えた綿向山、雨乞岳は真っ白でした。明日の朝早いうちまでは見れるかも知れませんね。
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突然の質問をすいません。今週辺りに金糞山に行く予定をしています。下りをボード予定していますが、雪質、積雪的には厳しそうですか?
こんにちは。
雪質は、山頂直下で新雪15cmほど、それより下は吹き溜まり以外は表面クラストしていました。
薮が雪に覆われていましたので、深さはまだ1m以上はあるようでしたが…。
参考にはならないかも知れませんがそんな感じでした。
お気を付けて行ってきてください。
お返事ありがとうございますm(__)mとても、参考になりました。
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