乾徳山(道満尾根 経由 国師ケ原)
山梨県
shigeyan
- GPS
- 05:10
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,211m
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11:45扇平-12:15髭剃岩-12:40乾徳山13:00-13:05黒金山/国師ケ原分岐-
14:15国師ヶ原-14:20錦晶水-15:25乾徳登山口(上)-15:45乾徳山登山口BS
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ポストは、バス停川向かい「乾徳山徳和渓谷」の看板に有り。 秋らしく涼しく、汗をかいても風で気持ちよかった。 道満尾根と乾徳山までは、道は特に問題なくわかり易い道でした。 国師ヶ原からの下山の樹林帯では、この前の台風の影響なのか、一部で 倒木と崩れたことによる、赤のマーキングがわからず周辺を捜す場面が何回か ありました。ですがよく見ればわかります。 |
写真
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10人は居られない
先客いたので
別の場所を捜します。
感想
朝からトラブルで、身延線の予定していた電車が、車両故障で運転中止となり、
次の電車まで待った。ローカルなので50分近く駅で待つことになった。お陰で
塩山駅8:10発予定が9:05発となってしまいました。残念、早目に行きたかったが!
塩山駅9:05発のバスは、西沢渓谷行きのバスでもあり登山ハイキング客が多く、
2台のバスが出た。全員が座れるよう予めバス停でカウントして、バス
を準備していたようです。
乾徳山登山口バス停で降りたのは4人でしたが、ちょっと驚いたのは、4駆の車
5,6台と犬が数頭待機していて、登山者の出発直前に、車と犬が急に山の方に
飛び出して犬が山に向かって吠えていました。
徳和では、途中おばあさんに「行ってらっしゃい」とご挨拶されたので、「行っ
てきます」と「熊はいるんですかね?」と聞いたら、「いるんだかいないんだか」
との返事でした。ここまできたら行くぞ!と思った。道満山手前では犬が
前方を横切り、ふつうの犬だったのかもしれませんが、守ってくれている気が
して正直安堵してました。確認したわけではないので思い込み?かもしれません
が、とにかく地元の方に安全な登山ができ感謝!!です。
天気は、雲が多く、眺望はあまりなく富士山も見れませんでした。
紅葉はこれからのようでした。
乾徳山の上の方の岩場は鎖場もあり、北アルプスを思い出し楽しかった。
最初の鎖場は、鎖を使わなくても足場確保し三点支持でいけば問題なし。
頂上前の鎖場は、結構長く、最初は腕で登る必要があり、あとは足場と、鎖を
掴むのともう片方の手は岩の確実なホールドで登ればなんとかいけました。
下りは、樹林帯をひたすら行きますが、倒木と崩れた個所による、マーキングが
途切れる所がいくつかあり、次はどっち?を捜すのに周辺を2つ目3つ目の赤
マーキングを捜しながら下りた。台風の影響によるものと思う。
最近は女性が多くなったが、ここは男性より女性の方が多かったように思い
ます。下りはやはり膝の痛みが少し出て、元気な山ガールに簡単に追い越され
足の丈夫な若さが羨ましかった。
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