筑波山と梅まつり

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.8km
• 登り: 870m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:49

7:40 スタート地点
7:57 7:58 筑波山梅林
8:15 8:16 筑波山神社
8:27 8:27 迎場分岐
9:14 9:22 弁慶茶屋跡
9:43 10:00 筑波山
10:21 10:21 筑波山頂駅
10:30 10:32 筑波男体山
10:42 10:48 筑波山頂駅
12:02 12:02 筑波山神社
12:19 12:19 筑波山梅林
12:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道42号線で筑波山第1駐車場

梅まつりのため、帰宅時は筑波山の登り始めから駐車場までずっと渋滞の列が出来ていた
開催期間中は早めの出発を

コース状況／危険箇所等

白雲橋コースは泥濘複数
女体山山頂の岩で足を滑らせないよう注意
御幸ヶ原コースは、ほぼ全線泥濘状態

その他周辺情報

筑波山神社

写真

3/11 7:21

目的地はこの双耳峰

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梅まつりの案内
今日は梅まつりも楽しみ

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この案内の前を右に下る

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入り口の案内が見える

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ここから梅園に登る

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ここから梅園

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まだ満開ではないようだ

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水仙も綺麗に咲いている

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日中ここでイベントがあるようだ

3/11 7:49

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梅園のどこを登っても筑波山神社への遊歩道に出る

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紅梅も少し

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突き当たりを右折して神社への遊歩道に

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遊歩道も少しぬかるんでいる

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第三駐車場を通り抜けてトイレの先を左折

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一旦県道に出る

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参道脇を登る
先を行くのは道を教えてくださった方
後をついて行かせていただくことに

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川を渡って

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ここを左折する

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ようやく登山口のようだ

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ここが登山口

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白雲橋コースから女体山、御幸ヶ原、男体山を周回する

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トレランのペアに道を譲る

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石の階段はあまり滑らない

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白蛇弁天

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急登が続く
小学生達がたくさん頑張っていました

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この辺りからさらに急に

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一旦ほぼ水平に

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泥濘状態になってきた

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せせらぎの音すると思ったら

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登山道を水が流れている

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ロープウェイの下を横切る

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ここを登ると何があるのか？

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ひらけた展望台でした

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つつじヶ丘へはここから1km

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弁慶七戻り

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人がいると大きさが良く分かる

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振り返って

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高天原

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母の胎内くぐり

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女体山山頂

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大仏岩

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つらら

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左の通路から女体山山頂へ

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曇っていて遠景は望めない
岩の上は滑って危ないのでウロウロせずに、写真を撮ったら場所を譲る

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ロープウェイつつじヶ丘駅
先に見えるのは霞ヶ浦か？

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女体山から望む男体山

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随分混み合ってるいますが、団体さんのリーダーのかた曰く、「今日は日曜日にしては少ないほう」

3/11 10:00

3/11 10:02

寒くなったので、ここで防寒
手がかじかんでアウターのファスナーがなかなか上がらない

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3/11 10:03

ここは五差路になってる

3/11 10:03

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トレランの方達はキャンプ場方面に行く

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御幸ヶ原に下りる

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セキレイ石

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御幸ヶ原

3/11 10:17

紫峰杉への案内
ここを回れば良かった
次回は行こう

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ケーブルカーの山頂駅

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男体山からの眺め

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女体山を望む

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自然探求路へ

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3/11 10:33

3/11 10:33

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3/11 10:42

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ここから御幸ヶ原コース

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丸太の階段は滑るので要注意

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3/11 11:14

二股に分かれた大木

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気を遣う石の階段歩き

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時間帯のせいか御幸ヶ原コースは人が多い

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緑色のケーブルカー
見えない？

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ケーブルカーを目の前で見られる場所

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ケーブルカーの軌道
ここはすれ違いの場所

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土が多くなってスリップの心配が減った

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左手がケーブルカー乗り場

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3/11 12:00

筑波山神社に戻った

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境内には結婚式をされている方が

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梅園の上部

3/11 12:24

梅園の下部

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Hyperion117

娘がつくば市に住むようになり、筑波山への登山を昨年10月に計画していたが、台風による大雨で断念していた。
4ヶ月の出産帰省を終え、孫達をつくばに送り届けるので筑波山を外すわけにはいかない。
ちょうど梅まつりが開催されている時期なので、梅園、御幸ヶ原コース、白雲橋コースの周回を計画。
梅園に近い第1駐車場に車を停め、梅園から遊歩道で第3駐車場を抜けて筑波山神社を目指す。
第3駐車場から先の道が不安だったので通りかかった登山者に声を掛けて、ついて行かせてもらうことにし、白雲橋コースからまずは女体山へ。

白雲橋コースは金曜日の降雨による影響は少なく、登りやすかった。
道中、小学生達が親子でグループ登山している姿を多く目にした。とてもほほえましい。
弁慶七戻りを先頭に奇岩が豊富でとても楽しく、山頂手前は少し急登になっているが歩きやすかった。

女体山山頂の展望は開けているが、あいにくの曇り空で晴れてくる様子もなく、富士山、スカイツリー等を眺めることはかなわなかった。
岩の上は滑りやすく混雑もしていたので、写真を撮ったらすみやかに山頂を後にした。
女体山では御朱印を受け付けていて、御朱印帳を手に待っている方々がおられた。
次回来るときには家族の御朱印帳をあずかって来よう。
山頂付近は金曜日降雪だったようで少し雪が残り、気温も低く素手では手が凍えてしまった。

御幸ヶ原から男体山にはすぐに到着することが出来た。
男体山山頂からは自然探求路が広くめぐっているようだが、時間に余裕がないので下山することにした。

御幸ヶ原コースは下るに従って泥濘が悪化する状態だったので、慎重にゆっくりと下った。

今回は天候に恵まれなかったので、また機会があれば白雲橋コースで女体山のピストンをしてみたい。

コメント

sora-to-mizu

遠征お疲れ様でした!
Hyperionさん、こんばんは(*^^*)

無事にお帰りになられたようで安心しました。
お孫さん達の子守が出来なくなって淋しくなってしまいましたね(^^;)

梅祭り素敵ですね( *´艸｀)
それにしても賑やかそうなお山でビックリしましたwそのお山なら、私がソロで行っても大丈夫そうかもって思いましたよ。
たまにはホームを離れての山行きも新鮮で良いですね(*^^*)
ホームも勿論素敵過ぎる環境で羨ましい限りですが( 艸｀*)ﾌﾟﾌﾟｯ

Hyperion117

Re: 遠征お疲れ様でした!
soraさんお疲れさまです。

そうですね。近場ばかりでなく遠征して絶景に出会いたいですね。
新潟、富山、岐阜はまだまだ近場ですが、その辺りから行動範囲を広げていきたいと思います。