安達太良山登山 〜ほんとの空の下〜

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 12.0km
• 登り: 785m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:23

距離 12.0km 登り 786m 下り 777m

7:18 奥岳登山口
8:39 五葉松平
8:50 8:51 薬師岳
9:27 仙女平分岐
10:06 10:17 安達太良山
10:29 10:31 沼尻分岐
10:33 峰ノ辻分岐
10:41 矢筈森
10:54 10:55 峰の辻
11:13 12:10 くろがね小屋
12:21 塩沢分岐
12:38 12:39 勢至平分岐
12:52 八の字
13:24 13:39 奥岳登山口
13:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
あだたら高原スキー場（無料）
駐車台数は十分確保されています。
スキー場までの路面状況は乾燥状態でした。

コース状況／危険箇所等

【登山ポスト】
登山口を出発し右手にあるパトロール小屋に設置されています。

【コース状況】
雪の状態は全体的に締まっており、アイゼンが必須と思われます。
一部はコースを示す赤テープや竹竿がありますが、見当たらないところもあり、視界が悪いときは要注意です。
勢至平〜くろがね小屋間ではトラバース箇所があります。

その他周辺情報

【温泉】
奥岳の湯（あだたら高原スキー場敷地内）
大人：600円　子供：400円
※その他岳温泉街にも温泉施設があります。

写真

3/11 6:38

この天気です！
期待せずにはいられない！！

3/11 7:27

登山カードを提出していざ出発

3/11 7:46

ひたすらゲレンデ脇の傾斜を登っていきます。
暑すぎて一枚脱いで調整しました。

3/11 8:30

登り切った！

3/11 8:37

遠くには蔵王が見えます。

3/11 8:39

五葉松平

3/11 8:52

薬師岳到着
無事に下山できますように…

3/11 8:53

完璧な展望です。

3/11 8:56

これぞ「ほんとの空」

3/11 9:06

和尚山

3/11 9:31

仙女平分岐もほぼ埋まってます。

3/11 9:36

シュカブラ

3/11 9:41

この斜面をひたすら直登！

3/11 9:49

この先にある山頂を目指します。
雪山ならではのコース取りです。

3/11 10:06

風も弱く穏やかな山頂です。

3/11 10:10

山頂からの展望
和尚山

3/11 10:10

磐梯山＆船明神山

3/11 10:10

飯豊山＆吾妻連峰

3/11 10:12

お決まりの三角点タッチ

3/11 10:12

安達太良山登頂！！

3/11 10:14

鉄山＆吾妻連峰
風も弱いので、沼の平に行ってみます。

3/11 10:32

沼の平
夏も迫力がありますが、冬は冬で見事な景色です。

3/11 10:39

まだ歯ブラシが残っていました。

3/11 10:45

遠くには山頂を目指す人が見えます。

3/11 10:51

空と岩と雪

3/11 10:56

峰の辻
皆さんそれそれ休憩中

3/11 11:07

鉄山南壁

3/11 11:17

安達太良山のオアシスに到着
昼食をいただきます。

3/11 12:22

お腹も満たされたところですが慎重に…

3/11 12:25

また来まーすノシ

3/11 12:40

雪庇形成中

3/11 12:48

勢至平
午後からは天気が崩れる予報ですが、まだ山頂が見えます。

3/11 13:00

旧道の山頂展望スポット

3/11 13:15

烏川

3/11 13:36

無事に下山
ありがとうございました。

撮影機器：

NEX-5N SONY

装備

個人装備

長袖インナー 長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン レインウエア（下） 靴下 手袋 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ ニット帽 靴 12本爪アイゼン ワカン ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 着替え 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 サングラス タオル ストック カメラ 食器

共同装備

ＧＰＳ バーナー ツェルト

感想

sena_0622

天気が良くてもなかなか都合が合わず、下界で安達太良山を眺めていた日々…

ようやく行くことができました！

しかも登山には最高すぎる天気☀

雪も締まっており、サクサクとアイゼンの音が心地いい。

途中からは栃木県から来た方と一緒になり、山の情報交換をしながら登山を楽しむことができました。

最高の天気と安達太良山、ありがとうございました。