記録ID: 1401921
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
武尊山の剣ヶ峰 リフトから雪の急斜面を登る
2018年03月12日(月) [日帰り]
luneaciel
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 739m
- 下り
- 739m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:43
9:25
25分
川場スキー場リフト乗り場
10:25
10:30
20分
休憩地点
11:03
11:08
30分
祠
12:08
川場スキー場リフト乗り場
ルートとコースタイムは手描きで正確なものではありません。
天候 | 晴れ時々曇り、午後から快晴、風有 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
リフトを乗り継いで標高を上げるので、風があると寒い。防寒対策を十分に。 雪質はアイゼンがきき易い良い状態でしたが、登り始めから急登。ピッケルを使い進みました。下山時は慎重に。 トレース部分は踏み固められているが、外れるとずぼっと踏み抜き、ラッセルが必要。雪庇にも注意。 剣ヶ峰山頂部は狭く細いので、登山者が多い時は長居できない。擦れ違い時など注意する。 |
その他周辺情報 | リフト乗り場付近は、食堂や売店が充実。 |
写真
撮影機器:
感想
昨日登った赤城山から、武尊山の剣ヶ峰を目指すべく川場スキー場に移動。
リフトを乗り継いで、ぐんぐん標高を上げゲレンデトップからスタート。
時折風と雪が巻き上がるものの、雪質が良くてアイゼンが気持ちよく効く。
剣ヶ峰ルートいきなりの雪の急登斜面に少し怯むも、ピッケル突きながら登り出したら案じたほどでもなく、祠のあるところまで登ったら、雲も取れてきて素敵な眺めだった。白い剣ヶ峰山頂はあと一息。
剣ヶ峰は細尾根なので、他登山者が過ぎるのを待つ。ピークに登り詰めたら更に素敵。でも足元は狭く、滑落の危険もある。
その先の武尊山へ行くには、急斜面を下らなければならない。行ってみたいけれど今回はここまでで折り返す。参加者4名はガイド氏に、ロープとスリング+カラビナで繋がれました。安全の為とは言え、この状態って歩きにくいですね。
楽しい雪山歩きも、あっと言う間に下山。名残惜しくもアイゼン外し、リフトで麓まで戻る。名古屋に帰る車中から武尊山の峰々と剣ヶ峰が、青空にすっきりと白く際立っていました。また来たい、今度はじっくりと思う山でした。
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