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ヤマレコ

記録ID: 1402097 全員に公開 ハイキング中央アルプス

残雪にてこずるも:烏帽子岳2194m(小八郎岳経由)

日程 2018年03月14日(水) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
松川インターを降り、最初の信号を左折し5分ほど走ると左手に案内看板が有ります。各所の案内板に従い鳩打峠まで林道を進みます。登山口下の広い駐車場に車を停めました。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9〜1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち94%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間19分
休憩
1時間45分
合計
8時間4分
Sスタート地点09:0610:05小八郎岳10:2510:30小八郎線と本線の合流(3/10)11:50飯島ルート分岐点12:10セキナギ頂部12:1512:409合目13:10烏帽子岩13:3013:40烏帽子岳山頂14:1014:50セキナギ頂部15:10飯島ルート分岐点16:00小八郎岳16:3017:10ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
全か所において明瞭です。8/10あたりから烏帽子岩直下までは残雪のため、木々のピンクテープを見つけながらの移動でした。倒木もありますが、支障部は伐採されています。セキナギは近づき過ぎに注意です。残雪の有るこの時期、ピッケル(特に下山時)、多爪アイゼンのほうが安心度は大です。
その他周辺情報松川町の清流苑(この日は定休日でした、超ショック)
山の情報確認も大事ですが、温泉の定休日のリサーチも大事です。
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ストック カメラ 三脚 双眼鏡 アイゼン ゲイター 筆記具
備考 北斜面の登山道には残雪が有るので、ピッケルが有ったほうが安心かも。

写真

登山口。登山届けをポストに投函し出発です。いい天気です。
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登山口。登山届けをポストに投函し出発です。いい天気です。
木々の間から本高森山?大島山?この辺は全く雪は無いです。
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木々の間から本高森山?大島山?この辺は全く雪は無いです。
ササユリが自生しているんですね。大切に見守りましょう。咲くのは6月末ころかな?
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ササユリが自生しているんですね。大切に見守りましょう。咲くのは6月末ころかな?
小八郎岳直下、右に進むと20mくらいで頂上です。
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小八郎岳直下、右に進むと20mくらいで頂上です。
小八郎岳から臨む仙丈ケ岳。仙丈ケ岳の山肌は、黒い部分が多くなってきた感じ。春に近づいてますね。
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小八郎岳から臨む仙丈ケ岳。仙丈ケ岳の山肌は、黒い部分が多くなってきた感じ。春に近づいてますね。
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同じく小八郎から、荒川岳、赤石岳、聖岳。
やや春霞っぽいですが、雲の無い晴天。
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同じく小八郎から、荒川岳、赤石岳、聖岳。
やや春霞っぽいですが、雲の無い晴天。
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立派な小八郎小屋、キャンプも余裕でできそうな広めの平地があります。
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立派な小八郎小屋、キャンプも余裕でできそうな広めの平地があります。
小八郎の碑と烏帽子岳。右奥に見えるのは空木岳の稜線か?烏帽子岳が間近にそびえてる、近くて遠い感じ。
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小八郎の碑と烏帽子岳。右奥に見えるのは空木岳の稜線か?烏帽子岳が間近にそびえてる、近くて遠い感じ。
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現在位置表示板が設けられていて、休憩やペース配分の目安になりますね。
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現在位置表示板が設けられていて、休憩やペース配分の目安になりますね。
残雪の出現するペースが多くなってきました。
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残雪の出現するペースが多くなってきました。
大島山かな?
残雪や凍った雪が頻繁に出てきたので、飯島ルートとの合流少し前でアイゼン、ゲイターを装着。ここから先、雪の斜面が多くなってきました。
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大島山かな?
残雪や凍った雪が頻繁に出てきたので、飯島ルートとの合流少し前でアイゼン、ゲイターを装着。ここから先、雪の斜面が多くなってきました。
ナギの始まり部。ナギは南面向きなのでもう雪は無いないですね。
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ナギの始まり部。ナギは南面向きなのでもう雪は無いないですね。
ガラガラと 岩が崩れる音がしています。
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ガラガラと 岩が崩れる音がしています。
飯島ルート合流点(下山時撮影)
ここから先、急登とセキナギが始まります。
きつい残雪行軍の始まり始まりぃ。
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飯島ルート合流点(下山時撮影)
ここから先、急登とセキナギが始まります。
きつい残雪行軍の始まり始まりぃ。
セキナギに到着。あまり近寄らないようにしましょう。足元には残雪が有ります。北斜面の吹き溜まりの深い所は、1mくらいあります。
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セキナギに到着。あまり近寄らないようにしましょう。足元には残雪が有ります。北斜面の吹き溜まりの深い所は、1mくらいあります。
脆い岩肌なのでしょうか。崩れる音が絶えません。
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脆い岩肌なのでしょうか。崩れる音が絶えません。
ナギの最上部から北岳を臨む。芽吹きの時期も良さげですね。
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ナギの反対方向には中央アルプスが見え始めました。
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残雪急登でヘトヘトのところへ9/10標識現る。ギアを入れ替えラストスパートです。
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烏帽子岩の下あたりまで来ました。木々の間から南アルプスがチラリ。空も開けてきました。
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烏帽子岩の下あたりまで来ました。木々の間から南アルプスがチラリ。空も開けてきました。
烏帽子岩の下に到着。巻道は帰りに取っておいて、鎖場を通って岩登り。3点支持で慎重に、鎖は補助的に。
この岩、ゴリラ?ピグモン?の横顔に見える........って思うのは私だけ?一瞬の陽の当たり方次第でしょうね。
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烏帽子岩の下に到着。巻道は帰りに取っておいて、鎖場を通って岩登り。3点支持で慎重に、鎖は補助的に。
この岩、ゴリラ?ピグモン?の横顔に見える........って思うのは私だけ?一瞬の陽の当たり方次第でしょうね。
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烏帽子岩直下のケルンと南アルプス。
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烏帽子岩到着。登ってきたルートを見返す。小八郎岳、片桐ダムが確認できます。
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烏帽子岩到着。登ってきたルートを見返す。小八郎岳、片桐ダムが確認できます。
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烏帽子岩から南アルプスオールスターズ♪眺望にしばし酔う。
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烏帽子岩から南アルプスオールスターズ♪眺望にしばし酔う。
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南方向を臨む。本高森山にも行ってみたいな。風越山も下に見える。遠くには蛇峠、大川入山も見える。右奥は念丈岳から安平路、摺古木に続く尾根かな?
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南方向を臨む。本高森山にも行ってみたいな。風越山も下に見える。遠くには蛇峠、大川入山も見える。右奥は念丈岳から安平路、摺古木に続く尾根かな?
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烏帽子岳山頂。越百山、仙涯嶺、南駒ケ岳、赤梛山、田切岳、空木岳、中央アルプスの白い南峰群が大迫力で目の前に迫ります。もっとゆっくりしたかったなぁ。
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烏帽子岳山頂。越百山、仙涯嶺、南駒ケ岳、赤梛山、田切岳、空木岳、中央アルプスの白い南峰群が大迫力で目の前に迫ります。もっとゆっくりしたかったなぁ。
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山頂は風の音のみ。
荒川岳、赤石岳、聖岳。雲なくいい眺めです。
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山頂は風の音のみ。
荒川岳、赤石岳、聖岳。雲なくいい眺めです。
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名残惜しく下山開始、烏帽子岩下の巻道から本高森山方面。
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名残惜しく下山開始、烏帽子岩下の巻道から本高森山方面。
同じく巻道からの南アルプス方面。
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同じく巻道からの南アルプス方面。
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登ってきた烏帽子岳を見ながら下山、残雪で転ぶこと数回。
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登ってきた烏帽子岳を見ながら下山、残雪で転ぶこと数回。
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感想/記録

山頂からの南アルプス、中央アルプスの眺めが良いと聞き、以前から行ってみたいと思い眺めていた烏帽子岳。しばらく好天が続く予報だったので、雪の残る白い山並みを見ておきたくて思い切って登ってきました。
登山口下の駐車場まではアクセスも良く、広い駐車場です。

小八郎岳まで小一時間、ここの眺めも素晴らしく広く平らな展望台があります。小八郎岳から西を見上げると、目指す烏帽子岳がそびえています。

小八郎岳を後にし、飯島ルート合流まで徐々に高度を上げて行くにつれ、南の本高森山が目線の位置に来ます。気温も上がってきて汗も出てきます。残雪や融雪氷が多くなってきたので、飯島ルート合流点少し前でアイゼン、ゲイターを装着。ナギもチラホラ現れました。

飯島ルート合流地点から先、残雪の急登となりとても難儀しました。ここから先、人の踏み跡が確認できず、動物の足跡とピンクテープを頼りに慎重に登ります。残雪を踏み抜くと、1m近くズッポリ足がはまってしまう場面が何度もあり、体力を奪われます。

烏帽子岳といえばセキナギ、大迫力でした。ガラガラと岩が崩れる乾いた音が止みません。近づき過ぎに注意です。天竜川からでも見える白い大ナギを、こんな間近で見ると吸い込まれそうな大迫力です。ナギパワーを貰い、いよいよ最後の残雪急登を遅々黙々と登ると、巨石がチラホラ出てきて、空も徐々に開けてきます。

そして岩場を登ると烏帽子岩に到着。
眺望最高、南アルプスはもちろん、八ヶ岳、立ち寄ってきた小八郎岳、片桐ダムなど伊那谷の北から南までが一望、ここで遅めの昼食。烏帽子岩からは、中央アルプスは見えないので烏帽子岳の山頂に移動し、ここで大迫力の雪の中央アルプス群を堪能(だいぶ雪解けが進んでいましたが)。安平路山、摺古粉木山へ続く尾根、高森山、風越山、遠くは蛇峠、大川入山まで見えました。登り後半の残雪が想定していたよりも多くて難儀しましたが、登った甲斐がありました。オヤジゆえ、ゆっくりペースのオーバータイム気味だったので山頂であまりゆっくりできなかったですが、バリエーションに富んだコース、眺めの良さは噂通りの素敵な山でした。イワカガミ、ササユリ、つつじ、シャクナゲなど花の時期もいいかもですね。

PS:危険個所のロープやルート目印、笹も広めに刈っていただいてあり歩きやすいです。大きな倒木等も有りましたが、伐って処置していただいて有ります。登山道を整備して下さる念丈倶楽部ほか ご関係の方々の活動に、厚く感謝いたします、ありがとうございます。
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