仏果山


- GPS
- 03:25
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 686m
- 下り
- 852m
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 3:21
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは半原バスターミナルから乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪はありません。ヒルもいません。今が行き時です!! ヤセ尾根が多いので携帯とかいじりながら歩いちゃだめよ(←基本)。 |
その他周辺情報 | 半原付近にもいろいろあるらしいのだけれど…。 バスがちょうどいい時間にあったので、散策する暇もなく乗ってしまった。 バスの中からパン屋さんが見えました。なかなかよさそうなパン屋さんだった。 本厚木まで出ればそれはそれはもうたくさんいろいろあります。 大都会です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
|
---|
感想
この日は家で仕事をしようと思っていたのですが、あまりの天気のよさに、突如山に行くことにしました。突然思いついたので、なるべく近いところと思い、本厚木からバスで行ける仏果山にしたのですが、電車やバスの乗り継ぎが悪く、結構時間がかかってしまいました。それでも同じバスに仏果山に登るであろう方がいらっしゃいましたので、少々安心いたしました。
3年ほど前仏果山に登った際、一番よかったのが、頂上手前のヤセ尾根で、ヤセ尾根の気持ちよさに目覚めたのもこの仏果山でした。「仏果山登山口」バス停からのルートですとそこを通らないことになってしまうため、距離は長くなってしまいますが、そこは譲らずに土山峠からの道を選択しました。
半原越からの道と合流するまではほぼ一気に登り、さらにいくつか登り下りを繰り返して尾根に取り付きます。あとは気持ちの良い尾根歩き。かなり長くヤセ尾根が続きます。右も左も開けていてチョー気持ちいい。でも、けっこう痩せてるので気をつけないと。人一人通れるくらいの道幅で、左右は急斜面ですから足元には要注意です。
仏果山には大きな展望台があり、登ると四方が見渡せます。高所恐怖症なので、写真を撮ったらさっさとおり、次の高取山に向かいます。ここも直で半原へ下りる道もあるのですが、この二つの山は私の中でセットなので、外せません。宮ケ瀬越を経て高取山へ。ここにも同じ展望台があり、再び登って写真を撮り、いつものようにお昼休憩。仏果山は展望台に登らないとあまり眺望が開けていませんが、高取山は市街地方面が開けており、そこにベンチとテーブルも設置されているので、お昼にはもってこいです。
前回はそこから半原に下ったため、今回は宮ケ瀬ダムサイト方面へ。最後の急階段を除いては緩やかな下りが続き、下りやすいルートと感じました。途中鉄塔のところから眺める宮ケ瀬湖はなかなかの美しい景色です。
登山道入り口から宮ケ瀬湖畔を少し歩くと、水とエネルギー館があり、その脇からインクラインが出ていますが、今日は運休中でした。水とエネルギー館を覗いて、橋を渡り、エレベーターで下に降ります(標高グラフの急降下はエレベーターです)。ここから半原までは少し歩きますが、のどかな集落を抜けての舗装路歩きです。半原からのバスが20分に一本位出ているので、バスの時間に合わせなくてもよいので楽です。ただ、ちょうど出るところだったので、ついつい飛び乗ってしまいました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する