安芸アルプス（鉾取山新ルート）

2018年03月15日(木) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:59

6:32 スタート地点
6:45 6:45 瀬野小学校正門
7:07 7:07 一貫田橋
7:10 7:10 上瀬野南第一公園
7:13 7:14 「瀬野川公園」接続道入口
7:38 7:38 新ルート取り付き
9:15 9:15 鞍部
9:25 9:26 坂山
9:46 9:46 阿戸舛越分かれ
10:22 10:23 鉾取山
10:32 10:35 憩の森
10:36 10:36 676頂
10:43 10:43 鉾取山登り口
10:56 10:56 原山
11:20 11:25 天狗防山
11:34 11:39 ５９１頂
12:00 12:01 洞所山
12:02 12:02 運動公園分かれ
12:13 12:13 展望広場
12:17 12:17 新峠
12:29 12:29 ５６６頂
12:40 12:41 古峠
12:44 12:45 ５３８頂
13:00 13:04 城山
13:31 13:31 赤穂峠
13:34 13:34 赤穂峠直近の展望地
13:39 13:39 ４９６頂
13:58 13:58 金ヶ燈篭山
14:15 14:21 金ヶ燈篭山登山口
15:31 ゴール地点

天候

曇り（一時雨）

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
JR山陽本線瀬野駅下車
帰り
JR呉線矢野駅乗車

写真

3/15 7:34

新ルート取付き。ホントにコレ登れるの？

3/15 7:41

最初はどうなるかと思ったが、お助けロープやテープでなんとかなった。コースも直登一辺倒でなく、うまく巻いたりしてました。整備された方に感謝です。

3/15 7:59

239mピーク付近。他にも数箇所シダ漕ぎあり。

3/15 8:17

手前坂山、奥鉾取山と思ったけど、小ピークが次々現れるので怪しい。

3/15 8:35

300m三角点

3/15 9:15

やっと本線に合流出来た。

3/15 9:24

坂山より。雲がやばい。どこまで行けるか？

3/15 10:23

鉾取山。眺望なし。

3/15 10:34

展望地より。肉眼だとまあまあ見えるのですが、写真だと霞んでダメダメですね

3/15 10:54

原山のアンテナ。ちょっと写り込んでる車は自衛隊。

3/15 10:55

原山三角点。三人のハイカーの方がおりました。

3/15 11:22

天狗防山山頂。この山頂プレート他にもあるんでしょうか？

3/15 11:35

591mピークへの登り。ここも鉾取山に負けない難所

3/15 11:40

陸軍省輸送広域標識。他にもいくつかありました。

3/15 11:59

洞所山山頂。

3/15 12:13

久々の展望に心が癒やされる

3/15 13:00

城山。もうバテバテ。昼食を取る。

3/15 13:10

大岩展望地より熊野町

3/15 13:14

岩場でショートカット

3/15 13:31

なんとか天気はもちそう

3/15 13:33

熊野町を望む

3/15 13:34

蓮華寺山、呉娑々宇山

3/15 13:57

やっと金ヶ燈篭山に着いたー！

3/15 14:15

林道に降りた途端に雨が降り出した

3/15 14:30

ここから再び山道。緊急ってます。ってかなり緊急っぽい

3/15 14:48

テープとかないけど、ここまで歩きやすい

3/15 14:53

鉄塔を目印に尾根を下る

3/15 15:07

この小屋のところから出てきました

3/15 15:12

八重の桜が咲いてました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 チェーンスパイク

感想

もみじ🐤@momijiosamu

鉾取山をネットで調べていたら「新ルート」について紹介した記事が2,3件。
新ルート！　いい響きですね。鉾取山に登ったことはありませんけど・・・

4月にテント泊縦走を予定しているので長い距離を歩く訓練もしておきたかったこともあって、新ルートから安芸アルプス縦走を実行してみました。
新ルートは急登に始まり、割と険しい小ピークを次々超えていくなかなかハードなコースでした。このあとの鉾取山の急登も加えて体力の大部分を奪われた感じです。

でも初の長距離縦走は苦しいながらも楽しかった。水や栄養がギリギリだったりといろいろ課題も明らかにできました。
次は広島南アルプスに挑戦してみましょうか。