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Yamareco

記録ID: 1403255
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳(坊村より御殿山コース往復)

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
8.5km
登り
1,032m
下り
1,012m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:24
合計
4:59
9:38
31
10:10
10:11
27
10:38
10:38
5
10:43
10:44
13
10:57
10:57
12
11:09
11:09
17
11:26
11:29
11
11:40
11:41
9
11:50
11:50
23
12:13
12:20
24
12:44
12:44
9
12:53
12:53
7
13:00
13:11
13
13:24
13:24
9
13:33
13:35
12
13:46
13:47
4
13:51
13:53
18
14:11
14:11
31
14:43
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
JR東海道新幹線 のぞみ99号 6:00 品川 → 8:02 京都
JR湖西線快速 8:15 京都 → 8:35 堅田
江若バス 8:50 堅田駅 → 9:36 坊村(¥1050)

(復路)
江若バス 15:46 坊村 → 16:30 堅田駅
JR湖西線 16:38 堅田 → 16:52 山科 16:56 → 17:00 大津
コース状況/
危険箇所等
■坊村BS〜夏道・冬道分岐
バス停から反対側にわたり、比良山荘の前を通って地主神社に突き当たって左に進む。橋を渡って、明王院の前を過ぎると登山道に入る。登山道に入ってすぐに杉林の尾根の急坂が続く。九十九折に登っていくが、ここが辛抱どころ。700m付近で一旦たわむが再び急登となる。ここをこらえると846m峰手前の分岐に至る。

■夏道・冬道分岐〜御殿山
夏道もすっかり雪が溶け、普通に通行可能。尾根を巻いて谷筋から再び登りに入るが、この坂が泥濘状態。下りは滑るので注意。再び冬道と合流するところからは、残雪あり。樹林帯の尾根筋を登ると御殿山に達する。

■御殿山〜武奈ヶ岳山頂
御殿山からワサビ峠までやや急な坂を下る。北側斜面に短い凍結部分があったので、ここのみチェーンスパイクを使用。ワサビ峠からは稜線を段々に登り、高度を上げていく。残雪があり、踏み抜き箇所続出。最後のとんがり帽子を登ると山頂はすぐそこ。山頂からは琵琶湖や比良山系が望めるほか、白山、能郷白山、御嶽山、伊吹山、さらには南アルプスまで遠望できる。
坊村の停留所からスタートです。ここで乗車していたお客さんは全員降りました。
2018年03月17日 09:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 9:34
坊村の停留所からスタートです。ここで乗車していたお客さんは全員降りました。
バス停の反対側をまっすぐ進み、地主神社に突き当たったら左です。
2018年03月17日 09:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 9:42
バス停の反対側をまっすぐ進み、地主神社に突き当たったら左です。
赤い橋を渡り、明王院前を通過します。
2018年03月17日 09:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 9:43
赤い橋を渡り、明王院前を通過します。
明王院を通過するといよいよ登山道のスタートです。
2018年03月17日 09:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 9:44
明王院を通過するといよいよ登山道のスタートです。
初っ端から杉林の急坂の尾根を登らされます。
2018年03月17日 09:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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初っ端から杉林の急坂の尾根を登らされます。
少し弛んだかと思うと再び急な坂が続きます。つづら折にひたすら登ります。ここが辛抱どころです。
2018年03月17日 09:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 9:58
少し弛んだかと思うと再び急な坂が続きます。つづら折にひたすら登ります。ここが辛抱どころです。
700m付近でいったん弛みますが、再び急坂が始まります。ここから上は少し雪で地肌が白くなっています。
2018年03月17日 10:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:27
700m付近でいったん弛みますが、再び急坂が始まります。ここから上は少し雪で地肌が白くなっています。
急坂を登ります。
2018年03月17日 10:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:39
急坂を登ります。
さらに登ります。
2018年03月17日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:40
さらに登ります。
「比良山系」の印がありました。
2018年03月17日 10:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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3/17 10:38
「比良山系」の印がありました。
少しトラバース気味に進むと
2018年03月17日 10:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 10:45
少しトラバース気味に進むと
冬道と夏道の分岐点です。先行者が見えないので、どうしようかと思いましたが、ここまで積雪がなかったので、夏道にします。
2018年03月17日 10:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 10:49
冬道と夏道の分岐点です。先行者が見えないので、どうしようかと思いましたが、ここまで積雪がなかったので、夏道にします。
夏道は最初尾根筋を迂回します。全く夏道です。
2018年03月17日 10:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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夏道は最初尾根筋を迂回します。全く夏道です。
谷筋に入り、少し雪化粧していますが、全く問題ありません。
2018年03月17日 10:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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谷筋に入り、少し雪化粧していますが、全く問題ありません。
谷筋から高度を上げていきます。少しぬかるんでいます。帰りは田んぼのようになっていました。
2018年03月17日 11:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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谷筋から高度を上げていきます。少しぬかるんでいます。帰りは田んぼのようになっていました。
冬道との合流地点まで来ました。
2018年03月17日 11:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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冬道との合流地点まで来ました。
何と霧氷が残っていました。
2018年03月17日 11:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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何と霧氷が残っていました。
空の青とのコントラスト
2018年03月17日 11:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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空の青とのコントラスト
何枚も写真を撮ってしまいます。
2018年03月17日 11:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 11:18
何枚も写真を撮ってしまいます。
青空をバックに霧氷が映えます。
2018年03月17日 11:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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青空をバックに霧氷が映えます。
なかなか足が進みません。
2018年03月17日 11:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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なかなか足が進みません。
全く期待していなかっただけに喜びも大きい。
2018年03月17日 11:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 11:23
全く期待していなかっただけに喜びも大きい。
先行者も歩みがゆっくりになります。
2018年03月17日 11:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 11:23
先行者も歩みがゆっくりになります。
ぽろぽろと氷が落下しているので、午後にはなくなってしまうかもしれません。
2018年03月17日 11:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 11:24
ぽろぽろと氷が落下しているので、午後にはなくなってしまうかもしれません。
トナカイの角のよう
2018年03月17日 11:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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トナカイの角のよう
束の間の美の祭典。
2018年03月17日 11:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 11:28
束の間の美の祭典。
霧氷に見とれるうちに御殿山に到着。
2018年03月17日 11:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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霧氷に見とれるうちに御殿山に到着。
御殿山山頂からは武奈ヶ岳が見えました。ここで引き返すとおっしゃるご夫婦がいらっしゃったのですが、山頂まであと少しだからと説得しました。
2018年03月17日 11:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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御殿山山頂からは武奈ヶ岳が見えました。ここで引き返すとおっしゃるご夫婦がいらっしゃったのですが、山頂まであと少しだからと説得しました。
ワサビ峠に向けて一旦やや急な坂を下ります。
2018年03月17日 11:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:34
ワサビ峠に向けて一旦やや急な坂を下ります。
少し凍結した部分があったので念のためにチェーンスパイクを履きました。チェーンスパイクが必要だったのはこの下りだけでした。
2018年03月17日 11:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 11:36
少し凍結した部分があったので念のためにチェーンスパイクを履きました。チェーンスパイクが必要だったのはこの下りだけでした。
お隣のコヤマノ岳は白髪頭
2018年03月17日 11:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 11:40
お隣のコヤマノ岳は白髪頭
坂道を下り終え
2018年03月17日 11:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 11:40
坂道を下り終え
少し進むとワサビ峠でした。
2018年03月17日 11:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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少し進むとワサビ峠でした。
頂上に向けて登り返します。
2018年03月17日 11:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:49
頂上に向けて登り返します。
いったん弛みます。標識は読めませんでした。
2018年03月17日 11:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 11:52
いったん弛みます。標識は読めませんでした。
あのてっぺんを目指して進みます。
2018年03月17日 11:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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3/17 11:50
あのてっぺんを目指して進みます。
残雪の稜線を進みますが、雪は腐っていて踏み抜き続出です。
2018年03月17日 11:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:55
残雪の稜線を進みますが、雪は腐っていて踏み抜き続出です。
稜線だけが雪のシートが敷かれているようです。
2018年03月17日 11:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 11:59
稜線だけが雪のシートが敷かれているようです。
つららが標識についていました。
2018年03月17日 12:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:03
つららが標識についていました。
さていよいよトンガリ帽子にアタックです。
2018年03月17日 12:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:03
さていよいよトンガリ帽子にアタックです。
一歩一歩ゆっくり進むと
2018年03月17日 12:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:07
一歩一歩ゆっくり進むと
頂上が見えてきました。
2018年03月17日 12:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:11
頂上が見えてきました。
ここまで来れば後はビクトリーロード
2018年03月17日 12:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:13
ここまで来れば後はビクトリーロード
武奈ヶ岳山頂1214m到着です。
2018年03月17日 12:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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武奈ヶ岳山頂1214m到着です。
コヤマノ岳越しに琵琶湖が見えます。
2018年03月17日 12:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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コヤマノ岳越しに琵琶湖が見えます。
白山と別山のペア。まだ美しく雪を戴いています。
2018年03月17日 12:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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白山と別山のペア。まだ美しく雪を戴いています。
白山の隣で一際目立っていたのが、能郷白山。これもいつか登ってみたい山。
2018年03月17日 12:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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白山の隣で一際目立っていたのが、能郷白山。これもいつか登ってみたい山。
伊吹山にはもう雪はなさそうです。
2018年03月17日 12:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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伊吹山にはもう雪はなさそうです。
伊吹山の左に御嶽山が頭を覗かせていました。今年の秋には登山道の復旧も終わり、登山が解禁になるようなので楽しみです。
2018年03月17日 12:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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伊吹山の左に御嶽山が頭を覗かせていました。今年の秋には登山道の復旧も終わり、登山が解禁になるようなので楽しみです。
眼下には琵琶湖が広がっています。
2018年03月17日 12:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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眼下には琵琶湖が広がっています。
琵琶湖はコヤマノ岳の方にも広がっています。一枚では収まりません。
2018年03月17日 12:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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琵琶湖はコヤマノ岳の方にも広がっています。一枚では収まりません。
山頂のお地蔵様
2018年03月17日 12:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:19
山頂のお地蔵様
絶景をありがとう。バスの時間があるので下山します。
2018年03月17日 12:22撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:22
絶景をありがとう。バスの時間があるので下山します。
御殿山の霧氷よりこちらの方が真っ白
2018年03月17日 12:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:23
御殿山の霧氷よりこちらの方が真っ白
霧氷と登山道のコントラスト
2018年03月17日 12:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:23
霧氷と登山道のコントラスト
コヤマノ岳への分岐を過ぎます。
2018年03月17日 12:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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コヤマノ岳への分岐を過ぎます。
東側にも霧氷がぎっしり
2018年03月17日 12:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:25
東側にも霧氷がぎっしり
これから通る尾根筋
2018年03月17日 12:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:27
これから通る尾根筋
翌日登る予定の蓬莱山。まだあちらの山頂付近には雪がありそうです。
2018年03月17日 12:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:46
翌日登る予定の蓬莱山。まだあちらの山頂付近には雪がありそうです。
ワサビ峠まで下りてきました。
2018年03月17日 12:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 12:55
ワサビ峠まで下りてきました。
再び急坂を登り返すと
2018年03月17日 12:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 12:57
再び急坂を登り返すと
御殿山まで帰ってきました。ここで軽く昼食にしました。
2018年03月17日 13:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:02
御殿山まで帰ってきました。ここで軽く昼食にしました。
昼食を終え、帰路に着きます。霧氷もかなり落ちてしまった模様。
2018年03月17日 13:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:19
昼食を終え、帰路に着きます。霧氷もかなり落ちてしまった模様。
冬道と夏道の分岐。再び夏道を戻ります。
2018年03月17日 13:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:25
冬道と夏道の分岐。再び夏道を戻ります。
冬道と夏道の合流点までワープ。夏道の下りは結構ぬかるんでいました。
2018年03月17日 13:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:46
冬道と夏道の合流点までワープ。夏道の下りは結構ぬかるんでいました。
急坂を下っていきます。
2018年03月17日 13:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:51
急坂を下っていきます。
つづら折にどんどん下ります。登りで苦しめられたのも頷けます。
2018年03月17日 13:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 13:55
つづら折にどんどん下ります。登りで苦しめられたのも頷けます。
杉林の急坂。木々の隙間から下界が見えるところまで戻ってきました。
2018年03月17日 14:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:14
杉林の急坂。木々の隙間から下界が見えるところまで戻ってきました。
登山口まで戻ってきました。
2018年03月17日 14:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:39
登山口まで戻ってきました。
明王院の前を通過し
2018年03月17日 14:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/17 14:40
明王院の前を通過し
坊村のバス停まで無事に帰ってきました。バスまでまだ1時間ありました。近くの水路で靴を洗ってバスを待ちます。
2018年03月17日 14:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/17 14:46
坊村のバス停まで無事に帰ってきました。バスまでまだ1時間ありました。近くの水路で靴を洗ってバスを待ちます。

感想

関西遠征第2弾として、雪が消え去る前に、比良山系に登山に行ってきました。まずは比良山系の主峰、武奈ヶ岳に登りました。

早朝から新幹線に乗り込み、京都まで。京都からJR湖西線新快速に乗り換え、堅田で満員のバスに乗り、ゆらり揺られて、坊村で下車。家を出てから5時間でした。地元で人気の山のようで、坊村で乗客はみんな降り、空っぽでバスは走り去って行きました。

準備を整え、いざ登山道へ。初っ端から杉林の尾根を九十九折に急登に次ぐ急登。辛抱して登るとやがて夏道と冬道の分岐点に出ました。先行者も見えないので、さてどちらにするかと思いましたが、そこまで雪はほとんどなかったので、夏道を選択しました。夏道はしばらく尾根筋を迂回した後、谷筋から登って行きますが、登り道がぬかるんでおり、下りのときには一層醜くなっていました。

再び冬道と合流する地点からは全く別世界。何と霧氷が残っていました。このところの温暖な気候のため全く期待していませんでしたが、嬉しいサプライズでした。午後までには落下して無くなってしまうかもしれないので、御殿山までゆっくりと進みながら、束の間の美を楽しみました。

御殿山からは一旦ワサビ峠まで急坂を下り、そこから武奈ヶ岳まで登り返します。ワサビ峠までの下り時にやや凍結した区間があったので、そこだけチェーンスパイクを履きました。それ以外は使いませんでした。もう少し雪が残ってるかと思ったのですが。ワサビ峠からの稜線道に残雪がありましたが、すっかり緩んでいて、あちこちで踏み抜きました。

そうこうしながら段々に高度を上げていき、最後のとんがり帽子まで登ると山頂まではビクトリーロード。山頂からは、眼下に琵琶湖が広がり、その対岸には優美な白山、別山のペア、その隣に一際目立つ能郷白山、白い頭を覗かせた御嶽山、冬シーズンが終わった伊吹山などが立ち並び、さらに奥には南アルプスまで遠望できました。思い切って来てよかったと思うとともに、この山が関西で人気なのも良く分かりました。

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