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Yamareco

記録ID: 1404174
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

飯能の山から大仁田山、成木尾根

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
13.9km
登り
997m
下り
1,008m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:10
合計
5:03
11:30
51
スタート地点
12:21
12:25
4
12:29
12:29
73
13:42
13:42
7
13:49
13:50
35
14:25
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6
14:31
14:32
4
14:36
14:36
5
14:41
14:42
13
14:55
14:56
6
15:02
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12
15:14
15:15
18
15:33
15:34
4
15:38
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21
15:59
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16
16:15
16:15
16
16:31
16:31
2
16:33
ゴール地点
天候 【天気】
 ・晴れ
【気温】
 ・10℃くらい
【風】
 ・冷たい風が少々
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
 ・関東ふれあい道の案内があるトイレ前の駐車場
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
 ・小沢峠から県道に降りる区間
   →トラバース道が一部崩落
【コースの状況】
 <名栗湖への交差点→楢抜山>
  ・交差点から少し北に進むと尾巣沢鍾乳洞への登山口あり
  ・尾巣沢鍾乳洞までの道は明瞭で綺麗
  ・尾巣沢鍾乳洞は大岩でフリークライミングのゲレンデ
  ・ゲレンデの前を北に横移動。
  ・立岩という別の大岩が見えた所で尾根を登る
  ・ここから先の道は、薄くヤブっぽい
  ・楢抜山手前は短い急登
 <楢抜山→素盞嗚神社>
  ・楢抜山からの下りも急斜面
  ・急斜面を下り切ると、雷岩と地図に記載のある大岩
   (雷岩は尾根上では無く、少し離れた所にあります)
  ・天狗積は岩がゴツゴツしたピーク
  ・天狗積からの下りは岩稜帯
   (ここの下り、枝尾根に下る踏み跡もあり確認必須)
  ・三本松までは道なり
  ・三本松から先は道がますます不明瞭に
   枝尾根多数。枝尾根にも作業路があり
    →地図コンパス(GPS)が必要
  ・P348から神社まで、かなりの急斜面あり
   また尾根を外して山肌を降下するポイントは分かりづらい。
    →尾根に枝の通せんぼしている所で下降する踏み跡あります
     尾根を真っ直ぐ行くと詳細地図の破線路
 <素盞嗚神社→上赤坂バス停>
  ・県道の車道を1kmぐらい歩く
 <上赤坂バス停→大仁田山>
  ・県道で入間川をまたぐ橋を渡った所に入口あり
  ・山頂まで道は明瞭
  ・単調に登る道
 <大仁田山→小沢峠>
  ・山頂から南に進み、すぐに成木尾根に乗る。
  ・踏み跡はそこそこ明瞭
  ・標識(安楽寺、小沢峠への案内)がたくさんある
  ・小さいアップダウンがたくさん
  ・ここも枝尾根に踏み跡があるので、地図コンパス必須
  ・そのうち平行する林道が見え、林道末端で尾根道が合流
  ・林道末端から先の道は見辛く、藪で隠れている。
  ・小沢峠に下る所は急斜面
  ・小沢峠に標識あり
 <小沢峠→名栗湖への交差点>
  ・峠から北に進む。
  ・トラバースしながら沢に下るが、
   トラバース道の一部が崩落(埋まっている?)している
  ・沢に降りればすぐに県道
  ・小沢峠トンネル前に出てくる。
  ・トンネル前から名栗湖前の交差点まで約4km
スタート直後に梅。
まだまだ見頃のようでした。
2018年03月10日 16:27撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/10 16:27
スタート直後に梅。
まだまだ見頃のようでした。
ここからスタート
2018年03月17日 11:31撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 11:31
ここからスタート
そしてここからが登山道です。
2018年03月17日 11:31撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 11:31
そしてここからが登山道です。
尾須沢鍾乳洞に到着。
ちょうどこの標識の裏に入口らしき物があります。
2018年03月17日 11:46撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 11:46
尾須沢鍾乳洞に到着。
ちょうどこの標識の裏に入口らしき物があります。
鍾乳洞の入口?
腹這いにならないととても入って行けそうに無い場所でした。空間がどこまで広がっているかわからないとか。
2018年03月17日 11:47撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 11:47
鍾乳洞の入口?
腹這いにならないととても入って行けそうに無い場所でした。空間がどこまで広がっているかわからないとか。
この鍾乳洞入口は、クライミングのゲレンデになっているようです。3・4組のグループが岩と向き合っていました。
2018年03月17日 11:48撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 11:48
この鍾乳洞入口は、クライミングのゲレンデになっているようです。3・4組のグループが岩と向き合っていました。
急登を上り詰めて楢抜山に到着。
小さいピークで展望はありませんが、、、
2018年03月17日 12:21撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:21
急登を上り詰めて楢抜山に到着。
小さいピークで展望はありませんが、、、
ピークでは馬酔木の花を楽しむ事ができます。
ちょうど見頃の時期のようです。
2018年03月17日 12:24撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:24
ピークでは馬酔木の花を楽しむ事ができます。
ちょうど見頃の時期のようです。
次のピークの天狗積に到着。
ここも展望は無く樹林帯の中。
2018年03月17日 12:29撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:29
次のピークの天狗積に到着。
ここも展望は無く樹林帯の中。
天狗積の周りは大きな石がゴロゴロしています。
2018年03月17日 12:30撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 12:30
天狗積の周りは大きな石がゴロゴロしています。
素盞嗚神社に降りてきました。
ここまで枝尾根の分岐がたくさんで、地図読みのいいトレーニングでした。
2018年03月17日 13:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 13:34
素盞嗚神社に降りてきました。
ここまで枝尾根の分岐がたくさんで、地図読みのいいトレーニングでした。
集落に降りて、コブシ。
ちょっとピンク混じりで綺麗です。
2018年03月17日 13:39撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 13:39
集落に降りて、コブシ。
ちょっとピンク混じりで綺麗です。
アブラチャンかな?
2018年03月17日 13:43撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 13:43
アブラチャンかな?
少し県道を歩いて次は大仁田山へ。
2018年03月17日 13:51撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 13:51
少し県道を歩いて次は大仁田山へ。
なんとなくこの辺の杉の木が他より背が高いような気がして一枚パシャリ。枝の手入れをしっかりされているからそう思うだけか?
2018年03月17日 14:07撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 14:07
なんとなくこの辺の杉の木が他より背が高いような気がして一枚パシャリ。枝の手入れをしっかりされているからそう思うだけか?
急登になった所で、大岩が現れます。
2018年03月17日 14:19撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 14:19
急登になった所で、大岩が現れます。
大仁田山に到着。
ちょっとここで遅い昼食となりました。
2018年03月17日 14:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 14:25
大仁田山に到着。
ちょっとここで遅い昼食となりました。
大仁田山から少しだけ町側の展望がありました。
2018年03月17日 14:25撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 14:25
大仁田山から少しだけ町側の展望がありました。
大仁田山からは成木尾根で棒の嶺方面に進みます。
途中で、大峰山と書かれた杭がありました。このスタイルの杭は大塚山の近くでも見たような。。。
2018年03月17日 14:39撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 14:39
大仁田山からは成木尾根で棒の嶺方面に進みます。
途中で、大峰山と書かれた杭がありました。このスタイルの杭は大塚山の近くでも見たような。。。
成木尾根ですが、この標識がたくさん設置されています。枝尾根分岐で迷いそうな所なのでとても心強いです。
2018年03月17日 14:55撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 14:55
成木尾根ですが、この標識がたくさん設置されています。枝尾根分岐で迷いそうな所なのでとても心強いです。
この辺は椿が多いです。
2018年03月17日 15:17撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 15:17
この辺は椿が多いです。
熊が派手に爪とぎしたようです。
けっこう新しい傷でしょうか?
2018年03月17日 15:20撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 15:20
熊が派手に爪とぎしたようです。
けっこう新しい傷でしょうか?
目的の小沢峠に到着。
これで都県境の赤線が少し西側に延びました。
2018年03月17日 15:32撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 15:32
目的の小沢峠に到着。
これで都県境の赤線が少し西側に延びました。
小沢峠から車道に降りる区間にて。
道が埋まっていて少し緊張しました。
2018年03月17日 15:34撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/17 15:34
小沢峠から車道に降りる区間にて。
道が埋まっていて少し緊張しました。
小沢トンネルに降りてきました。
ここからは車道歩き。
2018年03月17日 15:39撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 15:39
小沢トンネルに降りてきました。
ここからは車道歩き。
ミツマタ。
2018年03月17日 15:57撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 15:57
ミツマタ。
さくら。
2018年03月17日 16:11撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/17 16:11
さくら。
梅。
本日は終了です。
2018年03月17日 16:28撮影 by  E-P5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/17 16:28
梅。
本日は終了です。

装備

個人装備
山と高原地図 奥多摩 2017年版<br />奥武蔵 登山詳細地図 2015年発行

感想

2週続けて、一週間遅れのレコアップとなりました。
またまた仕事が忙しい状況になっていまして、この週も隙間時間にちょこっと山を歩いてきました。

今回の地域ですが花粉が大量に舞っていたようで、これまで以上に目がやられました。いつもは鼻とくしゃみが止まらなくなるのですが、今年は目も辛い状況となってしまい、痒みはありませんが、目の奥で異物がころころしているようで目薬が手放さない状況となってしまいました。

毎年、花粉症の症状が悪化しているような気がして、この先心配です。

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コメント

尾須沢鍾乳洞
aottyさん、こんばんは。

渋いところを歩かれていますね
尾須沢鍾乳洞は子供と川遊びの途中で寄ったことが
あり(15年前。。。)その先は行けるのかなあ?と
思ったことをaottyさんのレコで思い出しました。
本仁田山周辺は地形が複雑な印象があり、自分の中で
あのあたりの山のイメージがぼんやりしています。
いつか、棒ノ折山へ繋げてみたいと思っているのですが。。。

西川杉の産地ですし花粉は酷いですよね。
今年は目と喉にきます。でも杉だけの場合はもう少しでしょうか。
(ヒノキもだとなおやっかいですよね)
2018/3/28 21:22
Re: 尾須沢鍾乳洞
youtaroさん、こんばんわ

お昼からの行動ですので、近くて短いコースを探していたらここになりました。尾須沢鍾乳洞は入口のすぐ横で岩を登っている人がいたので中を確認することはありませんでした。15年も前ということは息子さんはかなり小さい時ですね。小さい子にとってはなかなかスリリングで非日常的な出来事だったのかなぁと思いました。

大仁田山へのコメント、すでに歩かれたことがあるのかなぁと思いまして、youtaroさんの記録を拝見させて頂きましたが、昨年の暮れに歩かれていたのですね。見て下りませんでした。。。竜崖山が気になったので今後計画してみます。またyoutaroさんの記録を見ていたら、今回標識で何度も見た安楽寺の場所が分かりました!! 大仁田山から都県境に沿って安楽寺まで繋がっていそうなので、これは面白いと思ってしまいました。近々歩くかもしれません。

西川杉初めて名前を聞きました。調べましたが、江戸時代からの有名な産地だったようですね。他と比べて強度が高いようで重宝されたようですね。勉強になりました
2018/3/28 23:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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