蓬莱山(打見山より往復)


- GPS
- 01:03
- 距離
- 2.3km
- 登り
- 145m
- 下り
- 153m
コースタイム
- 山行
- 0:58
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 1:01
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR琵琶湖線 6:30 大津 → 6:34 山科 6:38 → 7:09 志賀 江若バス 7:38 志賀駅 → 7:53 びわ湖バレイ前(¥330)(〜3/18) http://www.kojak.co.jp/uploads/valley-s.pdf 琵琶湖バレイロープウェイ(往復\2500) (復路) 琵琶湖バレイロープウェイ 江若バス 10:19 びわ湖バレイ前 → 10:31 志賀駅 JR湖西線 10:40 志賀 → 11:19 京都 JR東海道新幹線 のぞみ18号 12:19 京都 → 14:14 新横浜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■打見山からはリフトの左側を歩き、遊具を過ぎて、コース左端を歩く。びわ湖バレイスキー場の最終日というこたもあり、雪はゲレンデのみ。シャーベット状なのでアイゼン不要。 |
写真
感想
次の日は蓬莱山に向かいました。平BSから登るか、びわ湖バレイ前から登るか迷いましたが、雪がほぼないこと、自宅までの道程が長いことから、コースタイムの短いびわ湖バレイ前から登ることにしました。これが間違いの元でした。
びわ湖バレイから金毘羅峠を経由して登るルートは倒木の状況が酷く、通行止めになっており、登れませんでした。その時点で平BSに行こうにも遅すぎたので、ロープウェイで打見山まで上がり、蓬莱山までゆる登山をすることにしました。冷静に考えれば、キタダカ道で山頂を目指す手があったのですが、冷静さを失っており、気が付いたのは、大枚叩いてロープウェイ往復券を買った後でした。
気を取り直してロープウェイに乗り込み、5分ほどで打見山山頂に到着。降車後、ゲレンデの雪を見てテンションが上がったのも束の間、ザックの外ポケットが破れているのを発見。おそらくぎゅうぎゅう詰めのロープウェイ車内でスキー客のポールか何かに引っかけられたものと思われます。
失意のうちにゲレンデの端を下り、蓬莱山への登りのルートが分からなかったので、スキー場のスタッフに聞いたところ、蓬莱山へはコースの一番左端を歩いて登ること、そもそも下りもリフトの左側に登山道があったことを教えられました。
教えられたとおりコースの左端を歩きます、程なくリフト終点脇の頂上らしきところに到着。山頂標が見当たりませんでしたが広がって、風が強く、寒いため、そそくさと来た道を帰ろうとすると、その途中に山頂標を発見しました。眼下には琵琶湖が広がっていましたが、本日は対岸の山々は望めませんでした。蓬莱山という不老不死の伝説由来の名の山に来ましたが、なかなかうまくいかない現実に引き戻された感がある山行となりました。
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