JRさわやかウォーキング 2018/03/18湖西

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 14.1km
• 登り: 125m
• 下り: 134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:09

8:28 新所原駅
8:48 8:51 梅田親水公園
11:37 鷲津駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/18 8:32

本日のスタート　新所原駅。

3/18 8:48

梅田親水公園手前のコミュニティセンターに大勢の人たち。　湖西連峰山開きのイベントのひとつ、トレイル大会のスタートらしい。

3/18 8:53

親水公園では太鼓を並べて、これから開山式？が始まるところ。　マップには甘酒の接待があると記載されていたが、まだ開始していなかったので、そうそうに会場を後にした。

3/18 8:57

昨年訪れた時には工事中だった池には、水が張られていた。

3/18 9:02

どうやら夜には手筒花火が見られるようだ。

3/18 9:21

親水公園をあとに東にむかい、摩利支天で有名な東雲寺に到着。　参道の桜は蕾が膨らんでいたので、来週は花見ができそう。

3/18 9:25

トキワマンサクの花まで、あと1ヶ月ほど。

3/18 9:39

湖西連峰の稜線。

3/18 9:40

天浜線大森駅の横を通過。

3/18 9:40

踏切から新所原駅方向を見ると、遠くに上り電車が近づいてくるのが見えた。

3/18 9:47

プライムアースEVエナジーの本社前を通過。
ここまで、大森駅から直線の上り坂がだらだらと続く。

3/18 10:10

趣のある東海道線のガード（トンネル）。

3/18 10:23

湖西運動公園の一画にある「横枕古墳」。　七世紀中ごろの円墳。

3/18 10:31

スズキ湖西工場の風車。　ほとんど風が無くて、休憩中。

3/18 10:33

北の方には尉ヶ峰、富幕山。

3/18 10:50

「豊田佐吉記念館」が見えてきた。
駐車しているのは「豊田自動織機」のバス。　新入社員の研修かと思ったが、違ったようだ。

3/18 10:51

近くにはゆかりの場所があるが、今回はここだけ。

3/18 10:51

トヨタ自動車の原点。

3/18 10:51

説明板にある母屋。　

3/18 10:52

佐吉が研究場所として使っていた納屋。

3/18 10:52

その中にはムシロの織機が置かれている。

3/18 10:58

説明板にある「少年時代に遊んだ裏山」の山頂にある展望台からの北方の景色。　霞んでしまって写真でははっきりしないが、奥浜名湖の気賀方面が望める。

3/18 11:05

記念館の中には織機などの資料が展示されている。

3/18 11:09

生家に向かう道の脇には満開のモクレン。

3/18 11:10

喜一郎さんは現在の社長章男さんのおじいさん。　してみると、そんな昔の人ではない。

3/18 11:10

復元とはいえ、きれいに整備されている。

3/18 11:11

中には木彫の親子像。

3/18 11:14

記念館をあとに、鷲津駅に向かう。

3/18 11:41

ゴール。
ここで上り電車が入線してくるのが見えた。　当然間に合わないので、20分待って次の電車で帰宅。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

感想

yukeio

「春の梅田親水公園と湖西路めぐり」というサブタイトルがついたさわやかウォーキングに参加した。　本格的な春到来を思わせるポカポカ陽気で、フリースを薄手のベストに替えても汗ばむほどだった。　とはいえ、桜はまだで、1週間早かったかなというところ。　ただ、新所原駅から梅田親水公園に向かうルートに面したお宅の庭のフサアカシア（ミモザ）が満開だった。　撮影しなくて残念。

コメント

itoo

佐吉翁
　今でも、新入社員が訪れるそうですね、やっぱ歴史は大事ですね〜
　そちらの花火は、確か”はねこ”がなんでしたよね？
　だんだんといい季節になってきました。せっせと私も歩かねば
　

yukeio

Re: 佐吉翁
静岡県では、手筒花火は浜松辺りまでで、天竜川以東には無いと思います（近年新たにイベントとして始めたものを除いて）。　なので「はねこ」が何なのかさえ判りません（笑）　サラリーマンのころ、会社の夏祭りで毎年、結構大掛かりに手筒花火の実演がありました。　確か新居の人たちだったと思いますが、割と静かに周回し、最後にドンと大きな火花が上がるものだったと記憶しています。