大明神山（登り北西尾根下り西尾根で周回）

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 12:54
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,967m
• 下り: 1,950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:26
• 休憩: 0:29
• 合計: 12:55

2:02 スタート地点
3:04 3:04 東又谷・南又谷分岐
9:57 10:26 大明神山
13:49 13:49 東又谷・南又谷分岐
14:57 ゴール地点

天候

晴れのちくもり時々動物園の香り

コース状況／危険箇所等

積雪たっぷりで全行程藪漕ぎなし。
登り北西尾根取り付きから雪は程よく締まっていた。
1500m前後からはガチガチに凍結していて滑落要注意。アイゼン、ピッケル必須。
雪庇は今にも崩れ落ちそう、クレバス要注意。
南又谷林道はデブリの嵐。斜面からの雪塊の崩落に要注意。

写真

3/18 2:03

片貝第二発電所通行止め地点より出発。
除雪はされていません。

3/18 3:26

北西尾根末端より取り付きます。

3/18 3:36

鉄塔1。
ここから電力会社の巡回路で導水管トップを目指す。
鉄塔は1〜3まで。

3/18 3:56

鉄塔2と3の間は細い尾根が続く。雪はかろうじてへばりついている状態。途中にこんな階段も。

3/18 4:10

導水管上部に到着。

3/18 4:13

導水管上部の取り付き。積雪たっぷり藪なし。

3/18 5:29

ブルーアワー僧ヶ岳。

3/18 5:30

クレバスだらけで要注意。

3/18 5:35

1150m前後の細尾根。
雪は全くついていなかった。

3/18 6:10

日の出間近。
駒〜毛勝の稜線。

3/18 6:11

3/18 6:22

山頂が見えたが、まだまだ遠い。

3/18 7:04

僧ヶ岳に日が差し込む。

3/18 7:15

おはようございます。

3/18 7:16

大日岳、鍬崎山。

3/18 7:16

山頂へ続く尾根。

3/18 7:26

雪の上に乗ったらそのまま崩れ落ちそう。

3/18 7:28

こんなところばっかし。

3/18 7:49

3/18 8:06

中央に大明神山。

3/18 8:06

白山。

3/18 8:37

歩いてきた北西尾根を振り返る。

3/18 8:47

量感がすごい。

3/18 8:48

3/18 8:54

3/18 9:14

カチカチのツルツルです。

3/18 9:53

山頂部の雪庇。
何とかよじ登れそう。

3/18 9:55

毛勝が見えた。

3/18 10:05

大明神山山頂。

3/18 10:05

手前に東芦見尾根。
向こうには剱〜立山〜大日岳。

3/18 10:06

手前に土倉山〜大倉山。

3/18 10:06

富山平野に富山湾。能登半島もすっきり見えました。

3/18 10:06

僧ヶ岳〜駒ヶ岳。

3/18 10:06

奥に朝日岳〜白馬岳。

3/18 10:07

大迫力の毛勝山。

3/18 10:07

毛勝南峰〜釜谷山。奥に猫又山。

3/18 10:07

剱岳。

3/18 10:08

アップで。

3/18 10:08

立山〜浄土山。

3/18 10:08

奥大日岳〜大日岳。

3/18 10:08

大日岳、鍬崎山。

3/18 10:09

白山もすっきり。

3/18 10:07

パノラマ毛勝三山〜剱岳。

3/18 10:29

帰ります。
下山は西尾根で。

3/18 10:40

西尾根は広々快適。
眺望を楽しみながらのんびり下ります。

3/18 10:45

東芦見尾根も迫力満点。

3/18 10:48

さらば大明神。

3/18 11:32

3/18 12:06

3/18 12:36

鉄塔が見えればもうすぐ林道です。

3/18 12:46

南又谷林道。

3/18 13:01

林道はデブリの巣でした。

3/18 13:04

見上げると今にも落ちそうな雪塊があちこちに。

3/18 13:16

3/18 13:25

3/18 13:38

3/18 13:52

東又谷との分岐地点通過。

3/18 14:56

第二発電所に到着。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR4000 カシオ

感想

MIKELOFT

崩れ落ちそうな雪庇にヒドゥンクレバス、カチカチに凍結した斜面で緊張の連続でしたが、天気に恵まれ素晴らしい眺望を満喫できました。