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Yamareco

記録ID: 1405818
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ハイキング
近畿

水剣山【宍粟50山】

2018年03月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
5.2km
登り
743m
下り
730m
歩くペース
ゆっくり
2.12.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
1:06
合計
4:04
距離 5.2km 登り 753m 下り 749m
10:55
6
駐車地
11:01
32
東尾根登山口ポール
11:33
11:36
36
展望岩
12:12
12:30
28
水剣槍(808m)
12:58
1
北東ピーク分岐
12:59
13:03
2
北東ピーク
13:05
2
13:07
4
北西ピーク
13:11
13:50
15
水剣山
14:05
14:07
52
屏風岩
14:59
駐車地
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号線、県道429号線、523号線と進み、山崎町大谷集落を過ぎてそのまま林道に入る。「水剣山P」の標識が左手に見える。更に進むと右手に2つめの「水剣山P」の標識があり、そこに駐車する。
コース状況/
危険箇所等
コース全体に急坂が続き、登りにも下りにも体力を使う。下りでは、足を滑らさないよう十分な注意が必要。
コース全体にテープの目印は細かくつけられているが、落ち葉で登山道が隠され、道がわかりにくいところが多い。尾根道は地形がはっきりしていて道間違いはしにくいが、それでも、ルートの見極めは必要。
西尾根の下り、プラ階段を下ったところまでは正しい登山道だったが、その先のテープ目印が見つからず、ルートをロストしてしまう。急斜面を下ると、西尾根登山口よりも少し南の沢に出る。都合よく、渡渉できる場所で、下山道の林道に出ることができた。
ここに駐車。
2018年03月18日 10:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 10:56
ここに駐車。
沢沿いの林道を登っていく。
2018年03月18日 10:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 10:56
沢沿いの林道を登っていく。
西尾根登山口。
2018年03月18日 11:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 11:01
西尾根登山口。
東尾根登山口。
2018年03月18日 11:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 11:01
東尾根登山口。
植林帯の中を登る。
2018年03月18日 11:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 11:02
植林帯の中を登る。
スギ林の中を登っていく。
2018年03月18日 11:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 11:02
スギ林の中を登っていく。
ツバキの花がきれい。
2018年03月18日 11:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
3/18 11:10
ツバキの花がきれい。
アップで撮影。
2018年03月18日 11:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 11:10
アップで撮影。
こんな道のところもある。
2018年03月18日 11:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
3/18 11:15
こんな道のところもある。
展望があるとうれしい。
2018年03月18日 11:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
3/18 11:24
展望があるとうれしい。
スミレの一番咲き!
2018年03月18日 11:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
3/18 11:25
スミレの一番咲き!
プラ階段がつけられている。
2018年03月18日 11:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 11:30
プラ階段がつけられている。
展望。
2018年03月18日 11:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 11:33
展望。
長水山。
2018年03月18日 11:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 11:33
長水山。
山崎の町並みと背後の山々。
2018年03月18日 11:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 11:34
山崎の町並みと背後の山々。
展望のいい大岩。
2018年03月18日 11:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 11:36
展望のいい大岩。
鉄塔。
2018年03月18日 11:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 11:38
鉄塔。
7本カシ。幹が7本に分かれている。
2018年03月18日 11:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 11:43
7本カシ。幹が7本に分かれている。
反射板。
2018年03月18日 12:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 12:11
反射板。
反射板からの展望。
2018年03月18日 12:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
3/18 12:11
反射板からの展望。
反射板からすぐに水剣槍(808m)に着く。
2018年03月18日 12:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
3/18 12:12
反射板からすぐに水剣槍(808m)に着く。
水剣槍から暁晴山を見る。
2018年03月18日 12:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
3/18 12:19
水剣槍から暁晴山を見る。
春を待つ、ミヤマシキミのつぼみ。
2018年03月18日 12:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 12:32
春を待つ、ミヤマシキミのつぼみ。
岩場もある尾根道。
2018年03月18日 12:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 12:38
岩場もある尾根道。
もともとの幹は枯れ朽ちても、枝が新しい幹に成長したようだ。
2018年03月18日 12:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 12:53
もともとの幹は枯れ朽ちても、枝が新しい幹に成長したようだ。
ふかふかのスギゴケ。
2018年03月18日 12:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 12:55
ふかふかのスギゴケ。
北東ピークに行ってみる。
2018年03月18日 12:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 12:58
北東ピークに行ってみる。
北東ピークからは黒尾山の展望がいい。
2018年03月18日 13:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 13:02
北東ピークからは黒尾山の展望がいい。
水剣山に到着。
2018年03月18日 13:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 13:05
水剣山に到着。
北西ピーク。展望なし。
2018年03月18日 13:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 13:09
北西ピーク。展望なし。
昼食のラーメンづくり。
2018年03月18日 13:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 13:14
昼食のラーメンづくり。
できました。
2018年03月18日 13:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 13:19
できました。
水剣山からの長水山。
2018年03月18日 13:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 13:15
水剣山からの長水山。
雲が下がっていている。
2018年03月18日 13:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 13:42
雲が下がっていている。
屏風岩。
2018年03月18日 14:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 14:05
屏風岩。
屏風岩からの展望。
2018年03月18日 14:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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屏風岩からの展望。
明神山。
2018年03月18日 14:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 14:06
明神山。
モミの樹皮がきれいだった。
2018年03月18日 14:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 14:10
モミの樹皮がきれいだった。
鹿除けのフェンスをくぐる。
2018年03月18日 14:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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鹿除けのフェンスをくぐる。
鉄塔。
2018年03月18日 14:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 14:27
鉄塔。
ここで尾根が分かれる。大谷登山口へ向かう。
2018年03月18日 14:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 14:29
ここで尾根が分かれる。大谷登山口へ向かう。
倒れかけても再び天に向かって伸びる樹木。
2018年03月18日 14:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 14:38
倒れかけても再び天に向かって伸びる樹木。
下山道から水剣山ピークを見る。
2018年03月18日 14:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3/18 14:42
下山道から水剣山ピークを見る。
このあたり、ルートをロスト。
2018年03月18日 14:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 14:54
このあたり、ルートをロスト。
沢を渡ると林道に出ることができた。
2018年03月18日 14:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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3/18 14:57
沢を渡ると林道に出ることができた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS 携帯 時計 ハンカチ カメラ 双眼鏡 コンロ コッヘル

感想

宍粟50山、登り始めたころは50山すべてに登ることにこだわらないつもりだったが、半分を過ぎたころから全山登山を意識し始めた。今回の水剣山で30山目となる。

山崎市街から大谷集落に向けて車を走らせる。「水剣山P」の2つ目の標識のところに駐車する。しばらく林道を登ると、西尾根登山口のポールがある。すぐに東尾根登山口のポールが見つかり、尾根に向かって登っていく。

はじめは緩い登りだったが、しだいに急になってくる。1000mに満たない標高に、正直甘く考えていた。もっと楽に登れると思っていたが、やけにしんどい。尾根に出て大きな岩が目に入る。ここからは展望がいい。山崎市街を取り囲む山々を見渡すことができる。

尾根道を登っていく。少しなだらかな道になるかと思ったが、尾根道も急登続きだ。体力を消耗する。ようやく反射板が見えてくる。そして、すぐに水剣槍に到着する。ここで、コーヒーブレイク。展望もいい。暁晴山からおそらく、三辻山や雪彦山方面が見えている。特徴的な山容の明神山も良く見える。

休憩して少し体力も回復し、水剣山に向かう。北西ピークへの分岐標識に出合う。北東ピークに向かう。北西ピークからは黒尾山がよく見える。

引き返してすぐに水剣山山頂に着く。休憩前に北西ピークに行ってみる。残念ながら、北西ピークからは展望なし。引き返して水剣山山頂に戻る。

ラーメンをつくって昼食休憩。長水山が正面に見える。山頂が平らで城跡であることがよくわかる。

西尾根ルートを下る。こちらも急坂だ。登りも疲れるが、下りも滑らないよう細心の注意が必要。足の筋肉も酷使しないといけない。ルートが落ち葉で隠されているのでわかりにくいところもあるが、わかりやすい尾根道でテープ目印も細かくついているのでまず道間違いはない。屏風岩、鹿除けのフェンスを過ぎて、大谷登山口への標識に従って左に折れる。プラ階段が現れ、快調に下っていたが、最後に落とし穴があった。最後のプラ階段を下ったところで道がはっきりしない。道らしきところを見つけながら下っていったが、どうもルートからそれているようだ。それでも、急斜面ではあるが林間で茂みもなく、そのまま下ることにする。沢音が聞こえてくる。沢を渡れるかを心配していたが、幸い下り着いたところで渡渉しやすい場所があり、本来の西尾根登山口よりも少し南に出ることができた。林道を下って、無事駐車地に戻りついた。

水剣山は急坂が続き、本当に疲れる山だった。しかし、宍粟の山らしい手を加えられていないルートは山そのものの自然を感じることができ、いい山行になった。

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