蓼科山：360度の展望

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 6.0km
• 登り: 810m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:48

6:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:03 8:03 標高2110m標識
8:14 8:14 幸徳平
9:46 9:46 蓼科山
9:46 9:47 蓼科山
9:47 9:48 蓼科神社奥宮
10:31 10:32 幸徳平
10:54 10:54 標高2110m標識
12:18 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

山頂付近でスマホの電源が落ちたため、その後のログは手書きです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下のほうは朝はつるつる昼はぐちゃぐちゃ。
山頂付近は岩が完全に出ている。アイゼン外したほうがいい。

写真

3/18 5:33

南アルプスが見える

3/18 5:34

中央アルプスも

3/18 5:34

南アルプス拡大図

3/18 5:34

南八ヶ岳

3/18 6:16

出発。雪はない。

3/18 7:31

御嶽山

3/18 7:38

南アルプスの山々

3/18 7:46

南八ヶ岳。一番端はこの間登った西岳

3/18 8:07

なんてきれいなんだ

3/18 8:09

南八ヶ岳と北八ヶ岳の境がはっきりとわかる。

3/18 9:02

南アルプスと中央アルプス

3/18 9:02

中央アルプスと北アルプス。こんなに近くに見えるなんて。

3/18 9:02

3/18 9:02

3/18 9:03

3/18 9:31

八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス

3/18 9:31

中央アルプス、北アルプス、火打、妙高など

3/18 9:32

浅間山、金峰山など

3/18 9:32

奥秩父の山々

3/18 9:39

3/18 9:40

3/18 9:40

3/18 9:41

ああ、降りるのが名残惜しい。でも風が強くて寒い。

3/18 10:36

真っ青な空

3/18 12:18

降りてきました。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

notanotaneko

今回蓼科山。来週は雨模様。なのに今週末は晴れ。絶対行きたい。
帰りの渋滞を避けるため早めに登り始める。
下のほうには全く雪がない。と思ったら凍った道。
これは帰りはぐちゃぐちゃだ。

やっと雪が出てきたと思ったら凍ってる。
ここ帰り通るの嫌だなあ。

だんだん雪らしい雪が出てくる。坂も急になってくる。
暑い。ぜーぜー言いながら登る。

少し開けたところに出る。南八ヶ岳がよく見える。
先週はあの端っこの山に登ってきた。

だんだんいろいろな山が見えてくる。南アルプスがすぐそばに見える。
山頂付近の岩場のあたりに出てくるととても展望が利く。
しかも風もなく暖かい。しばらくまったりしたくもなるが、ここは道の途中。

岩場にはほぼ雪がない。アイゼンを履いてると勝手が違って歩きにくい。怖い。
アイゼン外して来ればよかった。こわごわ登っていくと山頂到着。
広い山頂。しかも平。急に風が強くなる。

360度の展望。遮るものもなくぐるっと山々が見える。
カメラとスマホで写真を撮ってると寒くて電源が落ちる。
風が強くてぐらぐら揺れる。
カメラを温めるためもあって風をよけられるところで食事。
食べてたらカメラが生き返った。

この景色と別れるのは名残惜しいが、何しろ風が強くて寒い。
しぶしぶ降りる。

さっきまったりしたかったところまで降りていくと嘘のように風がない。
日差しもポカポカ。ここでアイゼンを履くためと称して少し休む。

…この坂こんなに急だったっけ？こわごわ降りる。
なのに同行者は何が怖いのかとばかりにすたすた降りる。
私はなんたって買ったばかりのピカピカの冬山装備。
こんなところでスキルの差が如実に表れる。

やっと坂が緩くなったと思ったら今度は丹沢を彷彿とさせるぐちゃぐちゃの道。
これ帰ったら洗うの大変だなあ。

しばらく歩いていくと登山口到着。さあ、これからお風呂だ。