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Yamareco

記録ID: 1406904
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

高取山〜仏果山〜経ヶ岳

2018年03月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
takepan その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
9.8km
登り
918m
下り
1,018m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
1:29
合計
6:16
9:25
9:38
10
9:48
10:00
13
10:13
10:14
20
10:34
10:52
11
11:03
11:03
6
11:09
11:09
3
11:12
11:13
4
11:17
11:17
13
11:30
11:32
16
12:28
12:28
27
12:55
13:14
21
13:35
13:36
54
14:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
愛川ふれあいの村駐車場に駐車。

(下山後)
半僧坊バス停→(バス)→野外センターバス停(240円)
バスで15分くらい。バスは一時間に1、2本なので注意。
バスで15分くらいかかる上に登りなので、徒歩だと結構な
時間がかかると思われる。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
仏果山〜経ヶ岳ルートの仏果山直下がややヤセ尾根だが、
気をつければ全く大丈夫。
その他周辺情報 相模・下九沢温泉「湯楽の里」入湯
740円。そんなに広くないけど綺麗でコスパ良い印象。
★★☆(★二つ)
愛川ふれあいの村駐車場。
2018年03月19日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 8:14
愛川ふれあいの村駐車場。
愛川ふれあいの村。
2018年03月19日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 8:18
愛川ふれあいの村。
ここを左に行くと仏果山ルート。
2018年03月19日 08:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 8:22
ここを左に行くと仏果山ルート。
最初はロードです。
2018年03月19日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 8:25
最初はロードです。
一旦下って道を越える。
2018年03月19日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一旦下って道を越える。
山ビル避け。どうせ空だろうと思っていたらちゃんと入ってた。
2018年03月19日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/19 8:28
山ビル避け。どうせ空だろうと思っていたらちゃんと入ってた。
登山道は綺麗に整備されています。
2018年03月19日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 8:38
登山道は綺麗に整備されています。
一旦管理車道を横切る。
2018年03月19日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 8:51
一旦管理車道を横切る。
眺望は微妙かなぁ。
2018年03月19日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 8:53
眺望は微妙かなぁ。
ベンチの類には事欠かない。
2018年03月19日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ベンチの類には事欠かない。
ようやく宮ヶ瀬ダムが見えてきた。
2018年03月19日 09:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ようやく宮ヶ瀬ダムが見えてきた。
と思ったら山頂。
2018年03月19日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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と思ったら山頂。
展望台から。綺麗。
2018年03月19日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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展望台から。綺麗。
天気が微妙なのが残念ね。
2018年03月19日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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天気が微妙なのが残念ね。
高取山から仏果山を望む。山頂の展望台が見える。
2018年03月19日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/19 9:52
高取山から仏果山を望む。山頂の展望台が見える。
( ゜д゜)ウム
2018年03月19日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 10:12
( ゜д゜)ウム
さらりと仏果山。
2018年03月19日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 10:36
さらりと仏果山。
やはり展望台から。本当に晴れていたら首都圏望めそうね。
2018年03月19日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 10:38
やはり展望台から。本当に晴れていたら首都圏望めそうね。
高取山のそれとそんなに変化はないです。
2018年03月19日 10:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/19 10:38
高取山のそれとそんなに変化はないです。
ここから道険し。
2018年03月19日 10:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここから道険し。
こういう感じの景色好き。
2018年03月19日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/19 10:57
こういう感じの景色好き。
まずまずのヤセ尾根。
2018年03月19日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/19 11:03
まずまずのヤセ尾根。
ルート通して、この手のテーブル・ベンチは本当に沢山あります。
2018年03月19日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 11:19
ルート通して、この手のテーブル・ベンチは本当に沢山あります。
がっつり下る。
2018年03月19日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 11:23
がっつり下る。
数年前の地図にはないけれど、その後名前が着いた山がいくつか。
2018年03月19日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/19 11:31
数年前の地図にはないけれど、その後名前が着いた山がいくつか。
半原越までが意外と遠い。
2018年03月19日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 11:42
半原越までが意外と遠い。
そして急。
2018年03月19日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 11:46
そして急。
この手の鹿よけと思しき柵がたくさんあるが、大半は壊れていた。
2018年03月19日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 12:26
この手の鹿よけと思しき柵がたくさんあるが、大半は壊れていた。
ようやっと半原越。
2018年03月19日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 12:29
ようやっと半原越。
ここからこのルート最大の急登。
2018年03月19日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 12:33
ここからこのルート最大の急登。
もういっちょ急登だドン。
2018年03月19日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/19 12:51
もういっちょ急登だドン。
ここまで来ればほぼ山頂。
2018年03月19日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 13:00
ここまで来ればほぼ山頂。
やったぜ。
2018年03月19日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/19 13:02
やったぜ。
意外にも高取山には三角点無いのね。
2018年03月19日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 13:02
意外にも高取山には三角点無いのね。
さて、下山します。
2018年03月19日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 13:18
さて、下山します。
また一旦管理道を横切る。
2018年03月19日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 13:43
また一旦管理道を横切る。
そして下山完了。
2018年03月19日 14:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/19 14:24
そして下山完了。
ふれあいの村に戻ってきました。
2018年03月19日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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3/19 14:55
ふれあいの村に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ フリース

感想

東丹沢は4月を越えると蛭が出る。
そう、それは登山界の常識。

そんな訳で、ギリギリ蛭が出ていなく、
かつ雪も無い3月に東丹沢縦走登山に行ってきました。

過去、仏果山は登ったことがあったものの、
その日は雨と言うこともあって、ピストンで終了。
リベンジの意味合いもあります。
(なお、その登山時は蛭まみれになった)


ふれあいの村から高取山までは至って平均的な登山道です。
迷う箇所はありません。十分に整備してあり、快適です。

なお、あんまり眺望はない。
山頂直下になって、やっと宮ヶ瀬湖が見える感じ。
高取山の展望台からは360度の景色が望めます。
快晴だったら本当に気持ち良い、と思われる。

高取山から仏果山までは一旦下っての登り返し。
15分下って15分登る。割とすぐで危険箇所はなし。

仏果山の展望台も高取山とほぼ同様の眺望。
うん。高取山とキャラかぶってますな。

仏果山〜経ヶ岳はそれまであった「整えられた登山道」感が薄れ
ヤセ尾根あり、ロープ場ありのルートになります。
また、「山と高原地図」とかには乗ってなさそげなルートが
ちょいちょい出現し、現在位置がどの辺なのか首をかしげてしまったり。

表示やピンクテープはしっかりしているものの、
人通りも少ないのできちんと確認しつつ進んだ方が
良い箇所かなと思いました。
間違って宮ヶ瀬湖方面に出ちゃったらすごい面倒だしね。

また、縦走と言いながらも半原越で一旦下山と言えるくらい下ります。
そこから経ヶ岳は150m一気に登り返し。しかも木段の急登です。

経ヶ岳山頂も眺めは悪くないですが、
やはり展望台には敵わない模様。
ちなみに、下山ルートもわりと急です。

下山後はぜひバスで戻ることをお勧めします。
歩けなくはないですが、下山後ダラダラ歩くには結構遠い。
バスの本数が少ないので、時間管理には気をつけて。


整備された登山道+展望台の前半
落ちたら普通に死ぬヤセ尾根+不思議ルートの後半
さらにバス時間タイムアタックと、考えようによっては
要素満点のルートです。
子連れとかではさすがにどうかとも思いますが
登山好きなら「良い」と言えるコースでしょう。

ヒルが出る時期を外そうと思うと
意外とベストシーズンは短いのですが
時期を狙って行ってみてはいかがでしょうか。

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