瑞牆山(快晴、紅葉もまずまず)

2011年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 5.4km
• 登り: 820m
• 下り: 820m

コースタイム

瑞牆山荘7:50-8:40富士見平小屋8:50-9:20天鳥川9:25-11:05瑞牆山頂11:40
-13:00天鳥川13:30-14:00富士見平小屋14:10-14:50瑞牆山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘の隣に無料駐車場有。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあります。

瑞牆山荘から天鳥川まで
特に危険箇所なし。

天鳥川から山頂まで
階段、ロープが所々に出現しますが
それぞれの距離も短いので慎重に行けば
問題ないかと思います。
個人的には岩登りと鎖場のよい練習に
なりました。

コース中は赤いテープや目印を
目標に進むように道ができていました。

温泉は車で20分くらいのところに
増富の湯があり。富士見平小屋で割引券
がもらえたので帰りに入りました。

写真

10/10 7:43

瑞牆山荘の横にあるトイレ。
使用料1回100円。水洗
でした。

10/10 7:51

では出発!

10/10 8:36

富士見平小屋下にある
水場。結構な水量です。

10/10 8:49

富士見平小屋。
趣のある外観です。

10/10 9:21

天鳥川の流れ。

10/10 9:23

川のほとりの紅葉。
真っ赤です〜♪

10/10 9:24

桃太郎岩(?)
ぱっくり割れてます。

10/10 9:26

最初の階段。
しっかりした造りです。
高度感も特にありません
でした。

10/10 10:04

いい色に染まってます。

10/10 10:17

こんな間も通りました。

10/10 10:30

ヤスリ岩(?)
スゴーイ〜。

10/10 10:33

振り返ると・・・
富士山!
いつもながらこれが
見れるとテンション
あがります♪

10/10 10:51

赤や黄色の〜♪

10/10 11:00

最後にこんな場所も。
でも、長さにして3m
も無いくらいです。
鎖場練習気分で登りました。

10/10 11:03

梯子(階段)。
これも普通に登れ
ました。

10/10 11:06

山頂に到着。
快晴の天気です。
来て良かった〜。

10/10 11:05

山座同定盤っていうのかな?
でもこれのおかげで見える山
がわかり易かったです。

10/10 11:10

八ヶ岳。

10/10 11:11

南アルプス(?)

10/10 11:12

ヤスリ岩(?)
上から見るとまた
違った迫力があります。

10/10 11:15

変わった形をした岩が
いっぱい。

10/10 11:15

山頂からの富士山。

10/10 11:15

富士山アップ。

10/10 11:16

こちらは隣の金峰山。
五丈岩もはっきり見えました。

10/10 11:34

またひとつ深久百名山
を制覇しました。

10/10 12:30

木漏れ日の中の紅葉。
ほんとにいい気持ち。

10/10 13:12

遅めの昼ごはん。
天鳥川まで下って食べました。
今日は(も)ラーメンとおにぎり。
美味しかった〜♪

10/10 13:34

良い天気の中
紅葉を楽しめました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX210 IS Canon

感想

kimimasa

10月の3連休。

天気も良さそうだしどこかへ行こう。
紅葉していそうな山がいいな〜。
できれば日帰りで。

こんな家の人のリクエストに山を
検索。家からも極端に遠くなく
それでいて標高はそこそこで紅葉
もしていそうな瑞牆山山行となりました。

出発は瑞牆山荘前から。

連休で駐車場の心配をしながら行きました
が7:30到着の時点で7割方の駐車率
で労せずに駐車することができました。
(連休最終日だったからかも?)

登り始めは森の中。

薄暗さすら感じるくらい木が
生い茂る中を黙々と進みます。

そろそろ最初の休憩がしたいなぁ
と思う頃に富士見平小屋に到着。
テントサイトもあり数張りのテント
が張ってありました。

そこから一旦天鳥川へ下ります。
川には渉行用のロープが張って
ありましたが、この時期は水量も
少なく、石伝いに簡単に渡れました。

川を渡ると急登になります。
数箇所、ロープや梯子(階段)、
岩を木の根っこや枝につかまり
ながらよじ登るところがありました。
私は鎖&梯子のいい練習になるなぁ
くらいの感想でしたが歩幅の小さい
同行者は苦戦していました(笑)

まぁ、そんなこんなで山頂に到着。

そこには南アルプスや八ヶ岳、富士山
いった山々が一望できる大絶景が待って
いてくれました♪

こんな景色を見れると本当に
嬉しくなってしまいます。

心行くまでその景色を楽しんだら
山頂はそれほど広い場所ではないので
早々に下山。

天鳥川までは登りの登山者との
すれ違いとかに少し時間がかか
りましたが、なんとか無事に
下山することができました。

紅葉も思ったよりも楽しむことが
でき、充実の一日でした。