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Yamareco

記録ID: 1409966
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雪山ハイキング
甲信越

霧訪山(北小野登山口周回コース)

2018年03月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
4.4km
登り
541m
下り
538m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:48
休憩
0:55
合計
2:43
距離 4.4km 登り 541m 下り 540m
10:19
10:20
15
10:35
10:36
4
10:40
3
10:43
22
11:05
11:57
11
12:08
4
12:42
12:43
3
12:46
9
12:55
2
12:57
ゴール地点
天候 快晴(春霞)
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野道塩尻インターが最寄りで、両小野中学校の奥に北小野登山口があります。
接近すると登山口の案内標識が現れるようになり、畑の奥に進むと駐車場が十数台分整備されています。
コース状況/
危険箇所等
とても易しい一般ハイキングコースですが、上部にはまだ結構雪が残っていました。
雪は緩んでいるので、軽アイゼン装着の必要は感じないものの、急坂だと滑りやすくなっているので、積雪区間の足元には要注意です。
登りはかつとりコース、下りは新道南沢コースを利用して周回しました。
案内標識がたくさんあるので、最初に登山ルート案内図を確認しておけば迷う心配はないですが、後者の道は途中登り返しが待っています。
かつとりコースは程よい急登が山頂までずっと続き、登山口からの標高差がちょうど約430mですので、1時間で登り切れば7メッツの運動負荷ということになります。

登山口に入山者記録ポストが設置されていました。
トイレは駐車場に簡易トイレが設置されていますが、冬季は使用不可のようでした。
携帯電話(au)は全域で通じます。
駐車場に親切な案内看板が設置されています。
2018年03月25日 10:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3/25 10:16
駐車場に親切な案内看板が設置されています。
これを見ておけば迷う心配はありません。現地に来て初めて周回コースがあることを知りました。
2018年03月25日 10:16撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 10:16
これを見ておけば迷う心配はありません。現地に来て初めて周回コースがあることを知りました。
看板類の多い登山口です。下部の雪はすっかり消えており、ひたすら急坂を登ります。
2018年03月25日 10:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 10:19
看板類の多い登山口です。下部の雪はすっかり消えており、ひたすら急坂を登ります。
コース中程で山頂が見えました。
2018年03月25日 10:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3/25 10:37
コース中程で山頂が見えました。
新登山道分岐です。雪が結構残っています。
2018年03月25日 10:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 10:40
新登山道分岐です。雪が結構残っています。
残雪の急登をこなした先で開放的な山頂に躍り出ました。
2018年03月25日 11:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
3/25 11:08
残雪の急登をこなした先で開放的な山頂に躍り出ました。
360度ぐるりと見渡せる大変眺めのいい山です。
2018年03月25日 11:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3/25 11:09
360度ぐるりと見渡せる大変眺めのいい山です。
前日乗鞍岳から見ていた北アルプスが一望できます。
2018年03月25日 11:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:09
前日乗鞍岳から見ていた北アルプスが一望できます。
槍穂連峰をアップで。
2018年03月25日 11:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:10
槍穂連峰をアップで。
常念岳と槍ヶ岳のとんがりコンビをアップで。
2018年03月25日 11:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:10
常念岳と槍ヶ岳のとんがりコンビをアップで。
常念岳と表銀座をアップで。鉢伏山から望んだときもそうでしたが、東側から見る常念岳は大変存在感があります。
2018年03月25日 11:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:11
常念岳と表銀座をアップで。鉢伏山から望んだときもそうでしたが、東側から見る常念岳は大変存在感があります。
北アルプス北部はかなり霞んでいます。
2018年03月25日 11:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:11
北アルプス北部はかなり霞んでいます。
槍穂常念とこんもりした鉢盛山です。
2018年03月25日 11:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:11
槍穂常念とこんもりした鉢盛山です。
鉢盛山とわずかに頭を出す御嶽山です。
2018年03月25日 11:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:12
鉢盛山とわずかに頭を出す御嶽山です。
鉢盛山をアップで。体力に余裕があればこちらを目指したいところでした。
2018年03月25日 11:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:12
鉢盛山をアップで。体力に余裕があればこちらを目指したいところでした。
御嶽山をアップで。
2018年03月25日 11:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:13
御嶽山をアップで。
中央アルプス方面の眺めです。核心部はほとんど見えない位置のようです。
2018年03月25日 11:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:14
中央アルプス方面の眺めです。核心部はほとんど見えない位置のようです。
南アルプス方面を望んでいます。かなり霞んでいます。
2018年03月25日 11:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:14
南アルプス方面を望んでいます。かなり霞んでいます。
不幸な大事故があった八ヶ岳を望んでいます。こちらもかなり霞んでいますが、後で多少クリアになりました。
2018年03月25日 11:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:15
不幸な大事故があった八ヶ岳を望んでいます。こちらもかなり霞んでいますが、後で多少クリアになりました。
鉢伏山や美ヶ原などの眺めです。
2018年03月25日 11:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:17
鉢伏山や美ヶ原などの眺めです。
北側は残念ながら霞みの中です。
2018年03月25日 11:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:18
北側は残念ながら霞みの中です。
周回コースの案内標識が随所にあります。
2018年03月25日 11:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:19
周回コースの案内標識が随所にあります。
中央アルプス方面をアップで。左肩にわずかに見える白い頂は空木岳のようです。
2018年03月25日 11:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:20
中央アルプス方面をアップで。左肩にわずかに見える白い頂は空木岳のようです。
先ほどよりも視程が良くなってきた八ヶ岳の全貌です。
2018年03月25日 11:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:45
先ほどよりも視程が良くなってきた八ヶ岳の全貌です。
南八ヶ岳をアップで。山頂でも事故の情報が気がかりでした。
2018年03月25日 11:45撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:45
南八ヶ岳をアップで。山頂でも事故の情報が気がかりでした。
北八ヶ岳をアップで。これだけ気温が高いと、どんどん融雪が進んでいるようです。
2018年03月25日 11:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:46
北八ヶ岳をアップで。これだけ気温が高いと、どんどん融雪が進んでいるようです。
山頂標識を前景に北アルプスを捉えてみました。
2018年03月25日 11:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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3/25 11:54
山頂標識を前景に北アルプスを捉えてみました。
この案内標識をたどっていけば大丈夫です。雪はこちらの方が多い感じです。
2018年03月25日 12:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3/25 12:08
この案内標識をたどっていけば大丈夫です。雪はこちらの方が多い感じです。
北小野登山口へと道を分けます。
2018年03月25日 12:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3/25 12:14
北小野登山口へと道を分けます。
林道と合流しました。ここから数十メートル登り返した先でかつとりコースと道を合わせます。
2018年03月25日 12:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3/25 12:30
林道と合流しました。ここから数十メートル登り返した先でかつとりコースと道を合わせます。
撮影機器:

感想

せっかく乗鞍高原まで来ていたので、体力に余裕があればこの日が最終営業日の野麦峠スキー場から鉢盛山に登りたいところでしたが、前日の乗鞍岳の日帰りアタックがとても大変で消耗していたため、前からマークしていた塩尻のお手軽展望台の霧訪山に登ることにしました。
気温が上がりすぎて予想通り遠方の山は霞んでいたものの、簡単に登れる山頂からの大展望は鉢伏山や守屋山に負けない素晴らしさで、とても良い里山だと思いました。
長野県中部にはアルプスや八ヶ岳の展望に優れたお手軽ハイキングコースがゴロゴロあり、ちょっとした時間でも大満足の軽登山が楽しめるので、普段からこうした山のストックを複数持っておくと便利です。

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