日向から屏風尾根（VR）で大山

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 6.9km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:31

9:39 ふれあいの森日向キャンプ場
11:02 11:08 989P
11:24 11:25 不動尻分岐
11:46 12:21 大山
12:38 12:38 不動尻分岐
13:14 13:14 見晴台
13:33 13:36 日向越(雷峠)
14:03 14:04 ふれあいの森日向キャンプ場
14:10 ゴール地点

天候

晴れ　暑くも寒くもなく快適

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向の市営駐車場(無料)に駐輪

コース状況／危険箇所等

見晴台〜大山は泥濘、水たまり、積雪あり。
アイゼンは不要。

写真

3/25 9:36

日向ふれあいの森キャンプ場への道。
仮設トイレの立て看板がある。
駐車場までの道の所々に交通整理の警備員が立っていたが、今日は何かイベントがあるようだ。

3/25 9:37

テントで何か設営している。
仮設トイレがあったのでありがたく使わせてもらった。

3/25 9:40

こののぼりだけではよくわからない

3/25 9:42

屏風尾根の始点であるモノレールまで来た

3/25 9:43

通勤用…なんだ。
3人まで乗れるのか。乗りたいぃぃ、金払ってでも。

3/25 9:43

モノレールの下にあるステップが取り付きのようだ

3/25 9:44

ちょっと登ってから見下ろした

3/25 9:47

隣の鍵掛尾根に比べて踏み跡が不明瞭。

3/25 9:50

不明瞭な場所は歩きたくないので、倒木の下をくぐってモノレールに近づく

3/25 9:51

が、モノレールの周りも踏み跡はなく、落ち葉が堆積しているので登りにくい

3/25 9:53

なので、モノレールを手すりやロープ代わりにして進んだ

3/25 9:57

時々モノレールを巻く踏み跡がある

3/25 10:04

右側から鉄塔と電線が合流してきた

3/25 10:05

いつの間にか鹿柵が間に入ってきた。

3/25 10:11

わかりにくいが、左からも鹿柵が来た。

3/25 10:35

左側に一般コースの見晴台が見えた

3/25 10:35

ズームして。こちらの方がやや高所かな

3/25 10:44

この尾根の斜度が伝わるでしょうか。

3/25 10:49

振り返って。
だいぶ高度を稼いだ

3/25 10:56

広場が見えてきた。終点かな？

3/25 11:02

終点でした。
ここまで誰とも会わず。
静かな山歩きを楽しめた。

3/25 11:04

モノレールに腰掛けて休憩。
この辺りは鹿の糞が多いので、足元に気を付けましょう。

3/25 11:08

モノレールの終端を振り返って。

3/25 11:09

ここから一般コース。
街中で着るようなTシャツ＆短パン＆荷物ゼロ（ザックもなし）の白人が歩いていて驚いた。

3/25 11:28

不動尻分岐まで来た

3/25 11:30

水たまりと

3/25 11:33

残雪

3/25 11:48

登頂

3/25 11:57

食事

3/25 12:07

お茶

3/25 12:17

霞んじゃったな。
もっと早く来るべきだった

3/25 12:19

富士山も霞んでいる

3/25 12:20

丹沢の山々と尾根。
蛭ヶ岳は見えないのか

3/25 12:21

施設群

3/25 12:50

茫洋としてしまって、江ノ島もほとんどわからない。
天気が良ければ千葉県まで見えるのだが…残念

3/25 13:16

見晴台まで降りてきた。
行きに登った屏風尾根が見える

3/25 13:16

鉄塔が見える。
行きに見晴台を見たのはあの辺りからか。

3/25 13:17

見晴台から大山山頂

3/25 13:27

2週間前も気になったこの花

3/25 13:27

ミツマタといって、和紙や紙幣の原料になるそうだ。
お年寄り三人組が教えてくれた。

3/25 13:24

一年で三つ又に枝が分かれるのが名前の所以だとか。

3/25 13:28

いい匂いがするよと言われて嗅いだ。

3/25 13:29

確かに。
クチナシを弱くしたような香りかな？

3/25 13:34

三方向すべてふれあい。
前回と同じく左折してキャンプ場へ。

3/25 14:04

キャンプ場まで降りたら、何かイベントやってる

3/25 14:05

金メダリストの荻原次春氏のトークショーをやっていた
（右の黄色い服の方）

こういうイベントだそうで。
おしまい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

■登山道具： 25Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン 熊避け鈴 コンパス チェーンスパイク(未使用) ■衣類：あったか長袖Tシャツ フリースベスト(着なかった) フィンガーレスグローブ 冬用グローブ(未使用) レインウェア フリース帽子兼ネックウォーマー(未使用) 頭巾 ■食料：マルタイラーメン ウィンナー ネギ 噛むブレスケア小分け ■飲料系： お湯350ml+マグポット 粉末緑茶 粉末カフェラテ ステンレスの蓋付きマグカップ ■衛生関係：目薬 ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 キズパワーパッド ポケットティッシュ ■その他：スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 100均座布団 バーナー ボンベ ライター

感想

ドンソク

御坂の山へ行くつもりでしたが、四日前の3/21に降雪があったので、登山口までの道に積雪＆凍結があるかもと思い断念。
天気は良いので前回天気が悪かった大山に行きました。
日向から鍵掛尾根（VR）で大山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1399117.html

前回と同じコースでは面白くないので、前回の鍵掛尾根の隣の屏風尾根で登ることにしました。

↑屏風尾根（ふれあいの森日向キャンプ場＞989P）
VR。鍵掛尾根と同じくモノレールや鹿柵に沿って上る。
途中から鉄塔と送電線？も合流する。
ずっと急登だが、大したことがない距離なので心が折れるほどではない。
鍵掛尾根は所々平坦な場所があり息をつくことができたが、こちらはほぼゼロだった。
また、鍵掛尾根に比べてモノレールを巻く道が少ないので、ほぼ全部モノレールと並走する形で登った。
積雪はゼロ。
おそらく日向から最短距離で登れるルート(大山まで3.4km)ですが、急なので下りでは使いたくないと思いました。

↑989P＞不動尻分岐＞大山
↓大山＞不動尻分岐＞見晴台＞ふれあいの森日向キャンプ場
一般コース。見晴らし台の手前まで階段、積雪、泥濘、水たまり。
チェーンスパイクは持参したが使わなかった。