【金華山ダブルヘッダー】 鷹巣山-東坂-百曲 ＆ めい想の小径-馬の背

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 9.8km
• 登り: 874m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 2:56
• 合計: 5:45

8:54 岩戸公園駐車場
9:15 9:18 鷹巣山
9:30 9:30 妙見峠
9:44 9:56 金華山
10:10 10:10 百曲登山口
10:45 12:30 長良橋付近（休憩）
12:40 12:44 岐阜公園堤外駐車場（普通車用）第１
13:26 13:59 金華山
14:15 14:34 岐阜公園（休憩）
14:39 14:39 岐阜公園堤外駐車場（普通車用）第１
14:39 ゴール地点

天候

快晴
微風で穏やか
暑く日差しが強い
日陰は心地良い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●駐車場・スタート
　岩戸公園

コース状況／危険箇所等

●全般
　グッドコンディション

その他周辺情報

●終了後の銭湯
「湯処美濃里」（岐南町）を利用　680円
　岩戸公園から5kmくらいか
　http://yudocoro-minori.com/ofuro/

　銭湯後は、餃子の王将岐南店へ（笑）

写真

久々金華山界隈へ
まずは絶壁山の鷹巣山を目指す

岩戸公園裏から林道へ

鷹巣山
おお、見える見える

峠で左へ入り山に取り付く

ひと登りで展望場所
あまりにも暑いので、シャツを薄手にチェンジ

鷹巣山山頂に到着

山頂からの展望
ここは眺めがとてもいいのです
いつも人がいなくて静か
南方向

北方向

絶壁の上より
高所恐怖症ではないが、それでも怖い怖い

この右から上り、左上の絶壁辺りに居るわけです

さあ、金華山を目指そう

反対側の下りはなかなか急坂

金華山同様岩山の鷹巣山
見事なチャート
ちょっとしたアートだ

斜度が緩むと分岐箇所
分かりにくく、まっすぐ行きそうになるが、この先を鋭角に右へ

妙見峠に到着
東坂コースで金華山へ

崖のところ
いつもバードウォッチャー達がカメラを構えている
コース上に三脚を広げてる人もいて厄介だ
鳥に夢中で周りが見えていないからね
少し前を歩く人とウォッチャーがぶつかって、口論になりかけていた

来ましたよ
岐阜城に
ポカポカ陽気で、山上は賑わっていた

三角点を訪問

展望台へ
春霞
それにしても春霞

水道山と岐阜市街地

名古屋方向
ビル群も霞んで見えず

各務原方向
近くの低山もぼやける
花粉以外に何か飛んでいるのか

リス村のところから

百曲コースで下山
部活やファミリーの皆さんで、ハイキング道は賑やかだった

岐阜公園へ
桜はこれから

ハイクは一旦中断
長良橋の袂へ

今日はここを会場に、ぎふ鵜飼マラソンが開催中
友人達がハーフの部に出ている
ゴールで迎えよう

ゴール＆休憩後は、オッサンズ3人で一緒に金華山へ
春の陽気
駐車場には続々と車が到着
スペースを確保できない難民車輌がうろうろ

護国神社の桜はいつも早め

めい想の小径で登り、馬の背コースで下った
暑かった
それにしても暑かった
最後は頭がボォーッとしてきた
水分の備えを気にする時期に入ったようだ

サンキュー、金華山
また来る日まで
OSSASNS3人
銭湯→王将で締め

感想

3120m

金・土と、阪神方面へ出かける用事があった。
六甲山系が目前の場所まで行っていたのに、
スケジュール上の都合で、ハイキングはできなかった。

代わりに”街トレ”として、
歩行移動は早歩きに努め、
電車の1駅2駅くらいは乗らずに歩き、
駅などの階段ではもれなくエスカレーターを使わず、
常に2段飛ばしで上り、下りも早足に下りた。

が、やはり物足りない。
それに見た目、相当変なOJISANだったろう（笑）。

明けて日曜。
元気があれば六甲方面へ出直したかったが、
前夜の帰宅が遅く、それに引きずられ寝坊。
さすがにそんな元気はなかった。
前2日間の上記”街トレ”も意外と効いていたようだ。

しかし、今週は雨続きで、運動があまりできていないから、身体を動かしたい。
できれば、山を歩きたい。

ちょうど岐阜金華山の近くで、マラソン大会があり、
友人達が参加する。
顔を出しがてら、行ってみることにした。

実働では合計4時間も歩いていないが、
身体は終始重かった。

ランニング中心に過ごした冬。
坂道だって走っていたから、自信はあった。
しかし、心肺系はいいのだが、
斜度がアップすると、驚くほど登り筋の衰えを感じる。
やはり、山には山だ。

もっと軽く上れるようになりたい。
これまで有効に使えていない課題の脚部裏側や臀部の筋肉を意識。
今は、まだまだしんどいけど、地道に頑張っていこう。

秋から冬の数少ないハイクは、どれも2〜3時間のミニハイクばかり。
暖かく日も長くなってきた。
なかなか予定がたたないが、この先、もう少し距離も時間も長くやってみたい。