記録ID: 1412519
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ハイキング
霧島・開聞岳
開聞岳ナイトハイクで雲海と日の出に桜
2018年03月26日(月) [日帰り]
鹿児島県
munesan
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 892m
- 下り
- 899m
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日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:50
8:20
ゴール地点
| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
中央管理棟に登山者記帳所あり（夜は記帳用紙なし） 小さい溶岩礫がよく滑る ルートは1本道。迷うのはキャンプ場を抜けて2合目に行くまで。 |
| その他周辺情報 | トイレは、ふれあい公園のみ。 コンビニは、国道沿いにある。 |
写真
前日、日本最南端の西大山駅から
開聞岳を望む。端正な山容。
登頂意欲が湧きます。
開聞岳を望む。端正な山容。
登頂意欲が湧きます。
朝3：30、かいもん山麓ふれあい公園から出発。
この標識に従うと、キャンプ場とかパークゴルフとかを
横切るときに迷う。
この標識に従うと、キャンプ場とかパークゴルフとかを
横切るときに迷う。
たまに見える夜景。
展望がきくのは、5合目、7.1合目、9合目あたり。
展望がきくのは、5合目、7.1合目、9合目あたり。
ライトを照らしながら、ショウジョウバカマを撮影。
8合目から先でいっぱい咲いていた。
8合目から先でいっぱい咲いていた。
山頂からの景色。
海には雲がかかり、まさに雲海。
島のように雲に浮かんで見えるのは大隅半島。
海には雲がかかり、まさに雲海。
島のように雲に浮かんで見えるのは大隅半島。
まさかのもう一人のナイトハイクの方に撮っていただいた。山頂標、池田湖、奥に噴煙を上げる桜島。
鹿児島らしさを出すために、手には西郷どんポテトチップ。
7
3/26 6:38
まさかのもう一人のナイトハイクの方に撮っていただいた。
山頂標、池田湖、奥に噴煙を上げる桜島。
鹿児島らしさを出すために、手には西郷どんポテトチップ。
山頂標、池田湖、奥に噴煙を上げる桜島。
鹿児島らしさを出すために、手には西郷どんポテトチップ。
感想
母と兄弟3人のカルテットで、1泊2日の鹿児島旅行へ。
3/25
鹿児島空港に降り立ち、レンタカーで、霧島神宮に参拝し、
蒲生の巨樹を見て指宿入り。
鉄道好きには外せない、日本最南端の西大山駅から、
開聞岳の端正な姿に心奪われ、俄然登頂意欲が湧きました。
諸々の行動予定、立ち寄りたいスポットを考慮した結果、
朝食前に単身ナイトハイクすることに。
3/26
宿を3時に抜け出し、コンビニで行動食や飲み物を調達し、
かいもん山麓ふれあい公園へ。
ヘッドライトを灯し、出発。
登山道を示す標識が、キャンプ場の芝生を横切るようになっていて、
ちょっと彷徨うが、舗装路を進むと、直に2合目。
ここから火山礫の登山道。
1本道で迷う心配なし。展望ポイントでは、町の夜景を見下ろす。
9合目の先で休憩していたら、後続のハイカーに追いつかれた。
結局この方と山頂で日の出を見たり、シャッターを押してもらったりし合いました。
錦江湾が雲海になっていて、大隅半島が島のよう。
眼下に、長崎鼻、池田湖、うっすらと噴煙を上げる桜島。
太陽が昇ると、影開聞も見ることができました。
50分ほど滞在して下山開始。
足元のショウジョウバカマ、各展望ポイントからの眺めを確かめながら、
サクサク下る。
2合目から、ふれあい公園の満開の桜並木のトンネルを通って駐車場に戻りました。
朝食の時間にちょっと遅れてしまったが、開聞岳ナイトハイクは無事に完結。
百名山54座目。
ちなみにその後の旅行は、砂蒸し風呂体験、池田湖、城山、天文館むじゃき、
仙巖園などを巡りました。
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