記録ID: 1414329
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
東六甲(住吉⇒石切道〜六甲山〜棚越〜塩尾寺⇒宝塚)、全山縦走下見その3
1995年11月03日(金) [日帰り]


- GPS
- 06:44
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,289m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
● コースタイム
住吉 800 ― 登山道入り口 835 ― 凌雲台 1050 ― 山頂下 1132/1222 ― 分岐点 1240 ― 水無山 ― 船坂 1317 ― 棚越新道 1413/1418 ― 譲葉山 ― 塩尾寺 1500/1515 ― 宝塚駅 1545
● 行動時間 7:45
住吉 800 ― 登山道入り口 835 ― 凌雲台 1050 ― 山頂下 1132/1222 ― 分岐点 1240 ― 水無山 ― 船坂 1317 ― 棚越新道 1413/1418 ― 譲葉山 ― 塩尾寺 1500/1515 ― 宝塚駅 1545
● 行動時間 7:45
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
(家 = 住吉駅) 住吉駅 ― 凌雲台 ― 六甲山頂 ― 船坂峠 ― 棚越新道 ― 塩尾寺 ― 宝塚駅 (宝塚駅 = 家) ●登山口へのアクセス ○JR「住吉駅」 ・JRに乗り、大阪駅からは快速で約20分。三宮からは普通でも10分かからない ・駅を降りたら橋上駅舎から山側に階段を降りる。線路に平行な道を東側(大阪側)へと進むと5分ほどで住吉川の堤防上に到達する。そこに川岸へと降りる道が設けられているので、川岸を進む。そうすると、途中の大きな道も信号等を気にせずに進むことが出来る ○JR、阪急「宝塚駅」 ・阪急よりも南側に出ると、武庫川がある。駅裏すぐにある宝来橋を渡ったところにある交差点「宝来橋南詰」を左斜め前方に入る道を道なりに進む。塩尾寺への案内に従い進むとやがて塩尾寺へと至る ・なお、南詰交差点の左前方にある公園「湯本台広場」は、当時は宝塚ゴールとなっていた。今はどうなっているのかは不詳 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○石切道 なだらかな道であり、かつて資財運搬を行ったというのもよくわかる。 |
その他周辺情報 | ●買う、食べる ○住吉駅 ・コンビニも飲食店も充分にある ○凌雲台 ・レストラン併設、自動販売機もある ●日帰り温泉 ・住吉近傍では、おとめ塚温泉(銭湯)など。日帰り温泉は神戸市内にいくつかある。「なぎさの湯」など ・宝塚はそもそもが温泉地でもあるので、日帰り営業のある旅館もあるようだ。「ホテル若水」など |
写真
撮影機器:
感想
六甲全山縦走前の下見はこれで三回目。基本的にこれにてコースを満たしたことにはなる。厳密には記念碑台付近が抜けてしまうのだが。
石切道は歴史道だ。事前に買った六甲山ハイキングの古い本には、水車跡のことや、石切道の謂われや御影、石屋川といった地名との関連が載っていた。
住吉川沿いを行くが、川の両岸がよく整備されている。同行のF氏に聞けば、かつてアイランド建設のために、この両岸を道路としてトラックが走ったそうだ。それを下地に水際整備されたのであれば、後処理としては一策だ。
ハイキング道に入って暫く行くも、林道のような道が五助堰堤まで続く。途中でF氏が木の実を食べ始めたが、ずっと山を歩いている人はいいのだろうが、こちらは安易に真似るわけにはいかない。
石切道は、ずっと街道のようなたたずまいであった。
全山縦走路に出るとここまで見て来たように方向標示がしっかりとしており迷う心配はなさそうだ。六甲ドライブウェーから分岐した先は、思っていたよりも細かく枝道があるようだ。しかし、どれも交通機関にたどり着くには道のりが長いようで、基本的には宝塚まで行く本コースと比べても、大きく楽になるものではないそうだ。(後日注、ルートによっては、早期に交通機関にたどり着ける道もある)
塩尾寺からの舗装路は、果てしなく続くような気にさせられた。さて、本番では、この辺りを何時頃に歩くのであろうか。足腰は保っているであろうか。
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲ケーブル山上駅→六甲ガーデンテラス→極楽茶屋跡→六甲山→水無山→岩倉山→塩尾寺→阪急宝塚駅
利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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