記録ID: 1415467
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
野登山
2018年03月31日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:37
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 844m
- 下り
- 856m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
ミツマタの森から仙鶏尾根へと向かう尾根道。
この辺りから斜度がきつくなります。
ヤマレコのみんなの足跡を見ると国土地理院の地図に記さた登山道から左に逸れ渡渉し尾根道にあがりますが、あえて登山道に沿って進むことにしました。渡渉個所から少し進むと直ぐに踏み跡が途切れ、沢沿いに登っていきますが、かつてあっただろう登山道は全く分かりません。左側の尾根へ登る取りつきを見極め急な斜面を何とか登り登山道に戻りました。
ここからは仙鶏尾根までひたすらの根道を登っていきます。
仙鶏尾根との出合い、778mのピーク手前で登山道は仙鶏尾根の鞍部に向かうトラバース道となりますが、ピークを目指し直登しました。
この辺りから斜度がきつくなります。
ヤマレコのみんなの足跡を見ると国土地理院の地図に記さた登山道から左に逸れ渡渉し尾根道にあがりますが、あえて登山道に沿って進むことにしました。渡渉個所から少し進むと直ぐに踏み跡が途切れ、沢沿いに登っていきますが、かつてあっただろう登山道は全く分かりません。左側の尾根へ登る取りつきを見極め急な斜面を何とか登り登山道に戻りました。
ここからは仙鶏尾根までひたすらの根道を登っていきます。
仙鶏尾根との出合い、778mのピーク手前で登山道は仙鶏尾根の鞍部に向かうトラバース道となりますが、ピークを目指し直登しました。
仙鶏尾根出合い(778m)からの北側眺望(鎌ヶ岳、入道ヶ岳など)
尾根道を東に進み下っていくと鞍部で先ほどのトラバース道と合流します。ここから50mほど急登を登ると林道にぶつかり、林道沿いに野登山頂上の東側約200mにある国見広場に向かいます。
尾根道を東に進み下っていくと鞍部で先ほどのトラバース道と合流します。ここから50mほど急登を登ると林道にぶつかり、林道沿いに野登山頂上の東側約200mにある国見広場に向かいます。
野登山山頂から表参道方面へ進んでいくと杉の巨木が並んだ参道が現れます。
野登寺(のとうじ)は、910年に醍醐天皇の命により建立された山寺で、参道に残る巨木からその長い歴史が伝わってきます。
仙鶏尾根の由来は何だろうと一緒に登っていた仲間と話をしていたのですが、山号が鶏足山だと知り、ここと仙ヶ岳をつなぐ尾根なので仙鶏尾根と名付けられたたのかと納得しました。
野登寺(のとうじ)は、910年に醍醐天皇の命により建立された山寺で、参道に残る巨木からその長い歴史が伝わってきます。
仙鶏尾根の由来は何だろうと一緒に登っていた仲間と話をしていたのですが、山号が鶏足山だと知り、ここと仙ヶ岳をつなぐ尾根なので仙鶏尾根と名付けられたたのかと納得しました。
感想
お目当てだったミツマタの花の群落が見られ大満足のお花見山行でした。
ミツマタの森で花が咲くのを見るには時期的には少し早いのですが、今年は1週間ほど早く咲いたようで、丁度良いタイミングとなりました。
また、山頂にある野登寺はひっそり佇む1,000年以上も前に建立された山寺ですが、参道には杉の巨木が並びとても歴史を感じさせ雰囲気を感じるところで良かったです。
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