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Yamareco

記録ID: 1415509
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

天城山

2018年03月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:33
距離
11.1km
登り
862m
下り
866m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
1:02
合計
7:20
9:13
9:14
63
10:17
10:20
22
10:42
10:42
21
11:03
11:04
34
11:38
12:05
7
12:12
12:12
16
12:28
12:28
13
12:41
13:02
12
13:14
13:18
15
13:33
13:34
33
14:07
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65
15:12
15:15
9
15:24
15:25
27
15:52
15:52
23
16:15
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特になし
ゴルフ場横にある登山者用駐車場。ここで仮眠の後登りはじめる。
2018年03月31日 08:53撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 8:53
ゴルフ場横にある登山者用駐車場。ここで仮眠の後登りはじめる。
登山口にある看板。本当は縦走したいところなのだが、縦走してしまうと車を回収する事が困難になってしまう。バスの便が悪い。何とかならないものなのかなぁ…。
2018年03月31日 08:55撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 8:55
登山口にある看板。本当は縦走したいところなのだが、縦走してしまうと車を回収する事が困難になってしまう。バスの便が悪い。何とかならないものなのかなぁ…。
天城縦走路入口の標識。
2018年03月31日 08:56撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 8:56
天城縦走路入口の標識。
最初、ちょっとだけ下る。まぁ、大した事はない。
2018年03月31日 08:56撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 8:56
最初、ちょっとだけ下る。まぁ、大した事はない。
四辻。実際には三辻。以前はもう一本道があったのかな?旧版地形図を調べようと思ったがこの付近の物は無かった…。
2018年03月31日 09:13撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 9:13
四辻。実際には三辻。以前はもう一本道があったのかな?旧版地形図を調べようと思ったがこの付近の物は無かった…。
四辻にある道標。方向が三ヵ所なので実質三辻なのが判る。たてかけてあるのは誰かの忘れ物のポールと耳当て。
2018年03月31日 09:13撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 9:13
四辻にある道標。方向が三ヵ所なので実質三辻なのが判る。たてかけてあるのは誰かの忘れ物のポールと耳当て。
万二郎岳山頂。結構人が多かった。
2018年03月31日 10:25撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 10:25
万二郎岳山頂。結構人が多かった。
馬の背。この手の名称がついている場所は狭い場所が多いが、この馬の背はそこそこ幅がある。
2018年03月31日 10:43撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 10:43
馬の背。この手の名称がついている場所は狭い場所が多いが、この馬の背はそこそこ幅がある。
遠笠山がちらっと見える。
この山へは残念ながら縦走路は伸びていない。
2018年03月31日 10:43撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
3/31 10:43
遠笠山がちらっと見える。
この山へは残念ながら縦走路は伸びていない。
馬酔木のトンネルと書かれていた場所。かなり踏まれていて迷うような事は無さそうだ。
2018年03月31日 10:50撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 10:50
馬酔木のトンネルと書かれていた場所。かなり踏まれていて迷うような事は無さそうだ。
石楠立と書いて”はなだて”と読ませる。石楠花が以前は多かったのだろうか。現在は名前が付くほどには多くはないように思った。
2018年03月31日 11:03撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 11:03
石楠立と書いて”はなだて”と読ませる。石楠花が以前は多かったのだろうか。現在は名前が付くほどには多くはないように思った。
万三郎岳手前の肩のあたり。かなり広い尾根。快適なハイキングコースだ。
2018年03月31日 11:19撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 11:19
万三郎岳手前の肩のあたり。かなり広い尾根。快適なハイキングコースだ。
陽がちょっと陰ってきた。晴れたり曇ったりの天気。もう少し天候が良いと思っていたのだが。
2018年03月31日 11:28撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 11:28
陽がちょっと陰ってきた。晴れたり曇ったりの天気。もう少し天候が良いと思っていたのだが。
万三郎岳山頂。ここも人が多い。
2018年03月31日 11:38撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 11:38
万三郎岳山頂。ここも人が多い。
「弥栄の神」と刻まれた石碑。帰宅後調べてみると意外と新しい物らしい。昭和四十八年とこの横に刻まれているのだとか。当日はこの碑の横に人が休んでいた事もあり気付かず。
2018年03月31日 12:09撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 12:09
「弥栄の神」と刻まれた石碑。帰宅後調べてみると意外と新しい物らしい。昭和四十八年とこの横に刻まれているのだとか。当日はこの碑の横に人が休んでいた事もあり気付かず。
万三郎岳下分岐点。ここ右に曲がると周回コースを経て登山口へ。道・道標が無ければ尾根上を直進して間違えてしまいそうな箇所だ。
2018年03月31日 12:14撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 12:14
万三郎岳下分岐点。ここ右に曲がると周回コースを経て登山口へ。道・道標が無ければ尾根上を直進して間違えてしまいそうな箇所だ。
小岳との間の鞍部を見下ろす。万三郎岳下分岐点から先は歩く人が極端に減る。
2018年03月31日 12:25撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 12:25
小岳との間の鞍部を見下ろす。万三郎岳下分岐点から先は歩く人が極端に減る。
片瀬峠から片瀬方面を見る。立派な道が見える。少し下ってみたのだが、歩く人はほとんどいないものの、下までは何とか下れそうに思われた。いつかは歩いてみたい道だ。
2018年03月31日 12:27撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 12:27
片瀬峠から片瀬方面を見る。立派な道が見える。少し下ってみたのだが、歩く人はほとんどいないものの、下までは何とか下れそうに思われた。いつかは歩いてみたい道だ。
小岳直前の林。下草も無く歩き易い。
2018年03月31日 12:36撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 12:36
小岳直前の林。下草も無く歩き易い。
小岳にある道標。「小岳 標高1360m」と書かれているが実はここは山頂ではない。山頂は写真奥50m程先。
2018年03月31日 12:38撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 12:38
小岳にある道標。「小岳 標高1360m」と書かれているが実はここは山頂ではない。山頂は写真奥50m程先。
林の向こう側が皮子平。約3200年前の噴火によって出来たという。本当は下りたかったのだが標高差300mを登り返す事を躊躇ってこの地点で引き返すことにした。皮子平は次の機会に…。
2018年03月31日 12:53撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 12:53
林の向こう側が皮子平。約3200年前の噴火によって出来たという。本当は下りたかったのだが標高差300mを登り返す事を躊躇ってこの地点で引き返すことにした。皮子平は次の機会に…。
ふり返るとこんな感じ。歩いてきた道を戻る。
2018年03月31日 12:53撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 12:53
ふり返るとこんな感じ。歩いてきた道を戻る。
小岳山頂にあった堺。横に「宮」とも読める印が彫ってある。また、上面は「十」字ではなく「×」印。これは一体何なのだろうか。
2018年03月31日 13:03撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 13:03
小岳山頂にあった堺。横に「宮」とも読める印が彫ってある。また、上面は「十」字ではなく「×」印。これは一体何なのだろうか。
涸沢分岐点。現在は分岐する道は廃道になっていて分岐点にはなっていない。この山塊には歩いてみたくなるような廃道が沢山ある。
2018年03月31日 14:07撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 14:07
涸沢分岐点。現在は分岐する道は廃道になっていて分岐点にはなっていない。この山塊には歩いてみたくなるような廃道が沢山ある。
古びた道標に「四辻 60分」とある。え?まだ60分もあるのか。万三郎岳下分岐点から登山口まで60分程度だと勝手に思い込んでいた。
2018年03月31日 14:07撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 14:07
古びた道標に「四辻 60分」とある。え?まだ60分もあるのか。万三郎岳下分岐点から登山口まで60分程度だと勝手に思い込んでいた。
涸沢分岐点から万三郎岳方面を望む。結構道跡はしっかりとしているのであまり苦も無く山頂までは行けそうだった。(立入禁止?の標識はあったけどね)
2018年03月31日 14:07撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 14:07
涸沢分岐点から万三郎岳方面を望む。結構道跡はしっかりとしているのであまり苦も無く山頂までは行けそうだった。(立入禁止?の標識はあったけどね)
山でたまに見かける境。「山」と刻まれている。同じような物を各所で見かけるのだが規格でもあるのだろうか。
2018年03月31日 14:53撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 14:53
山でたまに見かける境。「山」と刻まれている。同じような物を各所で見かけるのだが規格でもあるのだろうか。
チェーンソーのような物で×印を付けられた木製看板。酷い事するなぁ…。中途半端に傷を付けて文字が読めないようにされている。撤去していない所を見ると公的な仕事では無いようだ。
2018年03月31日 15:18撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 15:18
チェーンソーのような物で×印を付けられた木製看板。酷い事するなぁ…。中途半端に傷を付けて文字が読めないようにされている。撤去していない所を見ると公的な仕事では無いようだ。
引きで撮るとこんな感じ。この先は通行止めという事?それとも誰かの悪戯?
2018年03月31日 15:18撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 15:18
引きで撮るとこんな感じ。この先は通行止めという事?それとも誰かの悪戯?
四辻に帰ってきた。ここからは行きと同じ道。
2018年03月31日 15:35撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 15:35
四辻に帰ってきた。ここからは行きと同じ道。
最後の木橋を渡った所。登山口はもうすぐそこ。
2018年03月31日 15:52撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 15:52
最後の木橋を渡った所。登山口はもうすぐそこ。
登山口に戻ってきた。万三郎岳下分岐点から意外と時間が掛かってしまった。
2018年03月31日 15:53撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
3/31 15:53
登山口に戻ってきた。万三郎岳下分岐点から意外と時間が掛かってしまった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

はじめて天城山へ登山してきました。
天候は晴れ時々曇り。陽が陰るとやや肌寒く感じます。
ルートはとてもよく踏まれており、天城山周回コースを歩く分には道迷いの心配は無さそうに感じました。
険しい所も無く、藪が酷い所もありません。歩き易い山だと感じました。
万三郎岳下分岐点から先、縦走ルートはそれまでと違い、歩く人はそれ程多くは無さそうです。もっとも、荒れている感じではなく、それ迄に比べれば…という話です。
実際に歩いて感じたのは、この山中には打ち捨てられた・忘れ去られたルートがゴロゴロしているらしいという事。
三辻なにに四辻と名前が付いていたり、縦走路途中なのに〇〇峠と名前が付いていたり、分岐が無いのに〇〇分岐と・・・。
それぞれを一つ一つ、じっくりと歩いてみたくなる、そんな山塊でした。
ただ、残念ながら自宅からこの地は遠く、中々気楽に訪れる訳にはいかないのですが。

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